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『ARC Raiders』Steam同接18万人を記録、“7か月ぶり”の大盛況で再興の兆し。新マップ追加も来た「本作最大級」のアップデートを経て
10月8日に「Frozen Trail(凍った道)」アップデートが到来した『ARC Raiders』について、再び多くのユーザーが集っているようだ。

Embark Studiosは10月8日、『ARC Raiders』に向けてアップデート「Frozen Trail(凍った道)」を実施。“過去最大”を謳うアップデートを経て、本作には再び多くのユーザーが戻ってきているようだ。
『ARC Raiders』はPvPvE形式の脱出TPSだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/XBOX Series X|Sで、ソロプレイまたは最大3人でのチームプレイに対応している。本作の舞台はARCと呼ばれる謎の機械によって荒廃した未来の地球。プレイヤーはレイダーと呼ばれるならず者のガンマンとなり、ARCや敵対するほかのレイダーなどと地表で戦う。そして、戦闘や探索を通じて手にした貴重な物資を、地下居住区スペランザへと持ち帰ることを目指す。

本作については2025年10月にリリースされるとすぐさま盛況を博し、一時はピーク時のSteam同時接続プレイヤー数が約48万人を記録(SteamDB)。今年5月には累計販売本数が1600万本を突破するなどの人気がうかがえた。一方で最近はその勢いも下火になりつつあり、今年4月28日に大型アップデート「Riven Tides」が配信された際には、Steamにて一時10万人超のプレイヤーを記録したものの、ここ数か月は3万人前後で推移するなど、数は多いものの当初ほどの勢いは見られなくなってきていた。
そんな中、Embark Studiosは10月8日に「Frozen Trail」を配信した。スタジオは今年5月に本作へのアップデートを、それまでの小出し方式から大型の年2回配信へと方針を転換することを発表(関連記事)。そんな中初めての大型アップデートとして展開された「Frozen Trail」は“リリース以来最大規模”と謳われていた。実装された要素としては、凍てついた地域の新マップ「ペンドラ峠」の実装のほか、レイダーのアジトの拡張要素である「前哨基地」システムが登場した。そのほか新たなガジェット「グラップル・フック」によって届きにくい場所に登りやすくなったりなど、ゲームプレイにも数々の変更が施されている。

そうした大きな変更や新コンテンツが実装されたこともあってか、Steam上でのプレイヤーの数はアップデート後、すぐさま10万人を突破(SteamDB)。連日右肩上がりで増えており、直近では18万5443人を記録。ユーザーベースが今年3月頃の水準まで戻ったかたちだ。
またこのユーザー数の躍進に関しては、期間限定でフリープレイが提供されていることも大きいだろう。10月8日からEpic Gamesストア以外で展開されているフリープレイにあわせ、本作を“つまみ食い”しようとしたプレイヤーが数多く流入した可能性も考えられる。そのためフリープレイ期間が終了する13日以降のコミュニティ動向などは、注視されるところだろう。
ちなみに本作に向けては10月13日より、一週間限定で「PvEマッチメイキング ベータテスト」が実施されることが発表されている。これはPvEを望むユーザーが多かったことを受けた試験実装とのこと。リリース1周年目前となり、さまざまな転換を迎えようとする『ARC Raiders』が、2年目でどのように進化していくかも注目されるところだ。
『ARC Raiders』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/XBOX Series X|S向けに販売中だ。
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