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宇宙ぜんぶ工場にする自動化シム『Main Sequence』11月13日早期アクセス配信へ。マルチ対応で船もステーションも自由に建築魔改造、成り上がり銀河ロマン
Mythwrightは10月2日、マルチ対応の宇宙工場建設・自動化シム『Main Sequence』をSteamにて11月12日に早期アクセス配信すると発表した。

パブリッシャーのMythwrightは10月2日、Tumbling Dumpling Studioが手がける『Main Sequence』を11月12日に早期アクセス配信すると発表した。日本では時差の関係で11月13日となるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。Epic Gamesストア版も配信予定だが、配信日は未定。Steamストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在はデモ版が配信中だ。
『Main Sequence』は、一人称視点で宇宙を飛び回りながら採掘・生産・物流の自動化を進めていくスペースシミュレーションゲームだ。ゲームは一隻の小さな採掘船と、資源豊富なアステロイドベルトからスタートする。宇宙船を自ら操縦してスキャナーで鉱石を探し、アステロイドから資源を採掘。回収した資源をもとに宇宙ステーションを建設し、やがて銀河規模の工業網を築き上げていくことになる。シングルプレイに加えてオンライン協力プレイにも対応予定。

本作では、精錬所や組み立て機などの装置を拠点に設置し、それらをコンベアベルトで接続して生産ラインを構築していく。また、技術研究を進めれば、新たな製作レシピや設備、宇宙船・ステーション用モジュールなどが順次アンロック。採掘ドローンや自動化された輸送船団も利用でき、複数のステーションをサプライルートで結び、資源採掘から加工、輸送までを自動化していけるという。
宇宙船や宇宙ステーションそのものも、モジュール単位で自由に設計可能だ。船体の形状だけでなく、貨物スペースやリアクター、スラスター、武装、窓などを組み合わせ、自分の用途に合わせた船を作り上げられる。設計図は保存して再利用できるほか、「クリエイティブモード」で資源を気にせず建築に専念することもできる。

一方、宇宙には工業活動を脅威とみなす古代異星人による防衛ネットワークが存在。探索を進めるにつれて敵との戦闘も発生し、宇宙船にはプラズマキャノンなどの武装を搭載できる。さらに、放棄された宇宙ステーションの探索や、ブラックホール、中性子星といった天体の発見など、工場建設だけにとどまらない宇宙探索要素も用意されるようだ。

本作は5月28日にデモ版を配信開始した。デモ版では、開始地点となる星系を舞台に、最初の2ティア分のテクノロジーを研究しながら、採掘や宇宙ステーション建設、生産ラインの自動化、宇宙船の設計・戦闘などを体験できる。最終的には「スリップストリーム・ドライブ」をアンロックし、星系の端から端まで移動して探索することも可能だ。デモ版は、本稿執筆時点でSteamユーザーレビュー160件中85%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。6月にはSteamウィッシュリスト登録数が10万件を突破している。

本作の開発を手がけるTumbling Dumpling Studioは、カナダを拠点とするKaiden Ho氏による個人デベロッパーだ。Ho氏は幼少期からゲームと宇宙船が好きだったといい、2023年から『Main Sequence』を開発。『Factorio』『Satisfactory』『Star Citizen』『Subnautica』といった作品から影響を受けているという。また、同氏はゲーム開発のかたわら、専業主夫として子育てをしつつ、クラシック音楽家としても活動しているようだ。
なお、早期アクセス版には、一介の鉱員からスタートし、宇宙規模の輸送・生産網を築くまでの一連のゲームプレイが実装予定だ。開発元によれば、現時点で約40時間分のコンテンツが用意されているという。早期アクセス期間は1~2年を想定しており、製品版に向けて新たな勢力や宇宙船・ステーション用モジュール、生産ライン、探索エリア、キャラクターなどを追加していく方針だ。本作が気になる方は、まずはデモ版で、その“宇宙工場づくり”に触れてみてはいかがだろうか。
『Main Sequence』はPC(Steam)向けに、11月13日早期アクセス配信予定。Epic Gamesストア版も配信予定だが、配信日は未定。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在はデモ版が配信中だ。
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