インディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo」第2回は11月7日18時50分から放送。前回の放送内容をベースに、INDIE Live Expo Awardsも発表予定


INDIE Live Expo実行委員会は10月16日、インディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo」第2回の最新情報を発表した。第2回は、2020年11月7日18時50分から放送予定。日本語放送では、司会をニッポン放送の吉田尚記氏が務めるほか、PLAYISMの 水谷俊次氏やゲーム実況者のわいわい氏も出演予定とされており、前回と同じ顔ぶれでの放送となるようだ。
 

 
INDIE Live Expoは、インディーゲームを多くのプレイヤーに知ってもらうために行われる、インディーゲームの情報番組だ。2020年6月に放送された第1回では、150以上のタイトルが紹介され、全世界で730万以上の視聴数を獲得している。リュウズオフィスにより設立されたINDIE Live Expo実行委員会が主催。前回同様、斎藤大地氏によるワイソーシリアスの企画協力と、PLAYISMの協力も得て、第2回が2020年11月7日に放送される。

第2回の番組コンテンツとしては、前回『クラフトピア』や『Nimbus INFINITY』が発表された、注目タイトルを紹介するコーナーINDIE Live Premiere、世界中からエントリーされた150以上のタイトルを紹介するINDIE Waves、徳岡正肇氏により異国のインディーゲーム市場の解説が聞ける世界のインディスタジオなど5種類。Live Performanceでは、ドラマー・ダイナ四氏によるパフォーマンスが披露されるほか、一般投票および審査員投票によって選ばれたインディーゲームを発表するINDIE Live Expo Awardsも発表予定とされている。INDIE Live Expo Awardsについては、近日中にノミネートタイトルを発表し、一般投票の受付が行われるそうだ。
 

番組コンテンツ一覧

——INDIE Live Premiere
番組セレクトによる新作タイトル、注目タイトルの最新情報コーナー

——INDIE Waves
世界中からエントリーされた150以上のタイトルが紹介されるコーナー

——INDIE Live Expo Awards
一般・審査員投票の結果を元に、アワードを発表

——世界のインディスタジオ
他国のインディゲーム市場を徳岡正肇氏が解説するコーナー、第2回の焦点はスウェーデン

——Live Performance
ドラマー・ダイナ四氏によるドラム演奏が披露される

 
また、協賛企業などの発表も行われている。今回協賛企業として名を連ねているのは、Cygames/DLsite/Gotcha Gotcha Games/Unity/Why so serious?/Happinet/ID@XBOX/PIXMAIN/DMM GAMES/R-FORCE/ScopeNextの11社。メディアパートナーとして、弊誌を含めたゲームメディアなどが公開されている。

INDIE Live Expo」第2回は、日本語放送がYouTube/Twitter/Twitch/ニコニコ生放送で、2020年11月7日18時50分から放送予定。中国語と英語での放送も予定されている。