『Apex Legends』シーズン3「メルトダウン」開幕、クリプトとともに新たな戦場へ。バランス調整内容もひとまとめ

Electronic Arts/Respawn Entertainmentは10月1日、『Apex Legends』シーズン3「メルトダウン」の配信を開始した。新しい戦場となるワールズエッジ、新レジェンドのクリプト、新しいチャージライフルを迎え入れての新鮮な体験が待つシーズン3。以下は新レジェンドのクリプト紹介トレイラーと、シーズン3バトルパス概要トレイラーである。

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シーズン3の新規コンテンツ

新アリーナのワールズエッジには、化学爆発によって凍りついた超高層建築物、氷に覆われた丘綾地へ向かう列車、炎が煮えたぎる溶岩だまりなどが広がっており、新たな地形をうまく活用することで勝利を勝ち取ることになる。なお今シーズンの開幕時点では、通常マッチとランクリーグの両方ともワールズエッジのみ選択可能となっており、今後のキングスキャニオンの扱いについてはプレイデータやフィードバックをもとに決めていくとのことだ。

新レジェンドのクリプトは、冤罪から逃れるためこれまでの自分を捨てた天才ハッカー。電気デバイスを破壊できるEMP波を放出するドローンを装備しており、空中からの偵察を強みとしている。具体的には、戦術アビリティのスパイドローンにより空中カメラ付きドローンを展開。パッシブアビリティとして、スパイドローンが30メートル以内で検知したものをチームメイト全員が確認できる。そしてアルティメットのドローンEMPにより50シールドダメージを与え、プレイヤーの動きを遅らせつつ、罠を破壊する。

新兵器チャージライフルは、エネルギー式(スナイパー)ライフルであり、稼働までに準備時間が必要だが、命中すれば高ダメージを与えられる(チャージ中にもエイム先の敵に微ダメージ)。通常のドロップ品としてマップ各地で入手可能だ。

シーズン3のバトルパスでは、新しいデイリー/ウィークリーチャレンジとともに、新カテゴリーの報酬として武器チャームが登場。そのほか新しいレジェンダリーアイテム、BGMパック、セリフ、フレーム、ロード画面、スカイダイブエモート、XPブースト、Apexパック、1200クラフトメタル、1000Apexコインといった報酬が得られるようになっている。有料バトルパスは950Apexコイン、25レベルの即時アンロック付きバトルパスバンドルは2800Apexコインで販売中だ。

 

シーズン3のバランス調整

シーズン3の開幕にあわせて各種レジェンドのバランス調整も適用された(reddit上のパッチノート)。まず全体的な変更点として、これまでのゴールドアーマーのボーナス効果(パーク)が、ゴールドアーマー不要で全員が使えるようになった。つまり処刑を発動すると必ずシールドがリチャージされる。ゴールドアーマーには、これまでゴールドバックパックについていた高速回復が付き、ゴールドバックパックには、ガーディアン・エンジェルという新しいパークが追加される。これはチームメイト蘇生時の体力・シールド回復量を増やすものだ。

レジェンド個別の変更は以下のとおり:

ジブラルタル
プロテクトドーム
・ドーム内にいるプレイヤーは回復速度25%増
・投擲距離が60%上昇
・クールダウン延長(20秒→30秒)
防衛爆撃
・クールダウン短縮(4.5分→3分)
・持続時間短縮(8秒→6秒)
・投擲距離36%上昇

ブラッドハウンド
全能の目
・発動時のアニメーション時間を33%短縮
・探知したターゲット数をすぐに表示
ハンティングビースト
・エイム時の操作感度に影響をおよぼしていたFoVスケーリングの問題を修正
・発動時のアニメーション時間を30%短縮
・移動速度ボーナスが25%から30%に上昇

バンガロール
ローリングサンダー
・ダメージが20から40に上昇

オクタン
興奮剤
・エイム時の操作感度に影響をおよぼしていたFoVスケーリングの問題を修正

レイス
ディメンションリフト
・設置前にダウンした場合は設置が完了しない
*レイスの下方修正については、さらなるテストを重ねてから決めていくとの開発者コメント有り

パスファインダー
グラップリングフック
・グラップリングフックの発射速度33%減
ジップラインガン
・クールダウン延長(90秒→120秒)

また武器やホップアップもバランス調整対象となっている。ホップアップの種類に関しては、これ以上増やすと欲しいホップアップを入手できる確率が下がってしまうことから、シーズンごとにローテーションする予定であると説明している。シーズン3ではディスラプター弾とスカルピアサーライフリングが除外。かわりにDMRとウィングマンの基本ダメージ倍率が2.0から2.15に上昇した。

新しいホップアップとしては、「Anvil Receiver」「Double Tap Trigger」が登場。「Anvil Receiver」はフラットラインとR-301用のホップアップであり、レアリティはゴールド。セミオート時の1発あたりの消費弾薬を2発にし、発射速度を落とすかわりにダメージ量を大幅に増やす。「Double Tap Trigger」はG7スカウトとEVA-8用で、レアリティはパープル。1回トリガーを引くごとに2点バースト発射する。

武器のバランス調整は、長距離戦の改善と、戦場で他武器を圧倒している武器の調整を主たる目的とした内容となっている。

R-99
・基本装弾数削減(18/22/26/30→18/20/23/27)
・リコイルパターンのランダム性を追加

プラウラーバーストPDW
・リコイルにわずかなランダム性を追加。ただしフルオート時のリコイルパターンは維持

ロングボウDMR
・発射速度低下(1.6→1.3)
・脚部ダメージ倍率低下(0.9→0.8)

G7スカウト
・基本ダメージ増加(30→34)

ヘムロック
・基本ダメージ増加(18→22)
・両発射モードにて発射速度がわずかに低下

モザンビーク
・散弾パターンの縮小
・リコイルからの回復速度上昇

L-スター
・水平リコイルを大幅にカット
・1倍デジタルスレット付きになった
・ダメージ減少(21→19)

またゴールド武器のラインナップも入れ替わった。シーズン3ではフラットライン、EVA-8、トリプルテイク、G7スカウト、チャージライフルがゴールド武器となっている。

シーズン3にあわせて始動した『Apex Legends』ランクリーグ シリーズ2に関しては、公式サイトにてまとめられている。スコア獲得やマッチ参戦所要ランクポイントの仕組みの改良が図られており、キルアシストによるスコア加算や離脱ペナルティの再導入とあわせて、より高水準のランクマッチが期待されている。

そのほかにも沢山のプレイ体験改善系の変更やバグ修正が適用されている。デイリーチャレンジに関しては、未所有のレジェンドのチャレンジは最大でも1つまでしか与えられないようになった。また同じ日に同一レジェンドのチャレンジが複数アサインされることもない。また装備中の武器を落ちている武器と交換する際、装着していたアタッチメントは新しい武器だけでなく、所有している別武器にも移行するようになった。大きな不具合修正としては、プレイヤーに悪用されていたピースキーパーのスパム発射が直されている。

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