『たべごろ!スーパーモンキーボール』新要素として「タイムアタックモード」と「デカスロンモード」を搭載へ

 

セガゲームスは7月22日、『たべごろ!スーパーモンキーボール』の新情報を公開した。PS4/Nintendo Switch向けに10月31日に発売予定の同作の新要素などが明かされている。

『たべごろ!スーパーモンキーボール』は、2006年にWiiで発売された『スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合』をベースに、さまざまなアレンジを加えリリースされる新作である。グラフィックを現代向けに改良し、100ステージを収録。使えるおサルたちは初期の6キャラクターに加えて、ゲーム進行に応じて解放される隠しキャラクターも存在。メインゲームのほかに、シリーズから厳選された人気の10種のパーティーゲームも収録されているという。

『たべごろ!スーパーモンキーボール』では、新しい要素として「タイムアタックモード」と「デカスロンモード」を搭載しているという。「タイムアタックモード」は、収録されているステージをいかに早くクリアできるかを競うモード。各ステージには初心者向けの“カジュアル”をはじめ“ノーマル”“エキスパート”と、難易度が3種類設けられているそうだ。

一方、「デカスロンモード」は10種類のパーティーゲームを連続してプレイし、各パーティーゲームで獲得したスコアの合計値を競うモード。また、各モードはオンラインのランキングに対応しており、世界中のプレイヤーとスコアを競い合うことができる。「タイムアタックモード」は速さを競うやりこみ系モードで、「デカスロンモード」はパーティーモードにおける競いを注力するモードといえそうだ。

『たべごろ!スーパーモンキーボール』は、PS4/Nintendo Switch向けに10月31日に発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに税別2990円となっている。