暴力&会社経営のドット絵オープンワールド『Shakedown: Hawaii』ついに5月7日に海外発売へ。PC/PS4/Switch/Vita向け

パブリッシャーVBlank Entertainmentは4月23日、『Shakedown: Hawaii』を現地時間5月7日に発売すると発表した。価格は19.99ドル。対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PlayStation 4/PS Vita。同作はニンテンドー3DSでの発売も予定しており、そちらは後日リリースとなる。

『Shakedown: Hawaii』は、オープンワールドアクションゲーム。主人公は3人用意されており、そのうちのひとりは現代ビジネスに遅れをとっている年配の社長。ハワイを拠点に置き手広く事業を展開してきたが、オンラインショッピングが広まったことで経営が傾いていく。ライドシェアによってタクシー事業は壊滅し、レンタルビデオ店は誰にも見向きもされず閑古鳥。現代ビジネスに適応するために、暴力をまじえながらも、新たなアプローチを進めていく。ほかの主人公としては、前出の社長の息子と、ある人物を探すDJが用意されるという。

本作はオープンワールドのマップをうろつくアクションゲームとなっている。通りやお店で工作したり暴れまわるなど、ライバル会社に嫌がらせをし、ハワイでの支配を強めていく。本作は2Dゲームとなるが、オープンワールドの自由度や楽しさは保たれているという。たとえば、ゲーム内のオブジェクトは、建物を除いてほとんどが破壊可能。ドットにて、鮮やかな破壊表現とともに崩れ去ったのち、プレイヤーがリスポーンするまで壊れたまま。2Dながら高低差も導入されており、建物の屋根なども登ることが可能。

200以上の「中に入れる」作り込まれた建物も用意。民家に忍び込んで泥棒するのもいいし、服屋で服を購入しおしゃれするのも一興。またそれがライバル店ならば、暴れ散らすのも選択肢のひとつ。シャツ、ネクタイ、メガネ、帽子、靴が変えられるほか、髪の毛までカスタマイズできるので、おしゃれも楽しみのひとつだろう。エリアとしては、街に加えて公園やビーチ、畑やジャングルなど幅広い。マップ内には秘密のエリアなどがあるので、探索しがいもあるという。徒歩のほかに、車やボートでの移動も可能。乗り物はデザインを変えたり改造することもできる。

またハワイをうろつくことと並行して、会社経営をおこなう。買収しながら所有店舗を増やし、それぞれの店舗の経営方針などを決めて利益を得て、活動資金を増やしていく。現金が得られるほか、獲得できる武器の増加や無料のヘアカットなど、プラスアルファの店舗サービスを得られることもメリットになる。ハワイを暴力と資本の力で、もう一度支配するのだ。

『Shakedown: Hawaii』は、高評価を得たアクション『Retro City Rampage』の開発元であり、今作は前作の30年後を舞台としている。2017年より映像公開をしていたが発売日は未定のまま。VBlank Entertainmentは昨年10月には、プレイテストを重ねてバランス調整などをしている最中であるとし、納得できた時に発売すると語っていた。一方で、2019年第1四半期中に発売できるとも話しており、ついに発売する準備ができたようだ。

『Shakedown: Hawaii』は、現地時間5月7日に海外発売予定だ。

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