スローライフRPG『きみのまち ポルティア』PS4/Nintendo Switch向けに配信開始。懸念されたSwitch版のロード時間はパッチにて改善

Team17 Digitalは4月16日、『きみのまち ポルティア』のPlayStation 4/Nintendo Switch版を配信開始した。価格は税込3295円。同作は、海外では『My Time At Portia』としてPC向けに配信されていた作品で、国内向けには『きみのまち ポルティア』として配信される運びになった。

『きみのまち ポルティア』は、Pathea Gamesが手がけるスローライフRPG。舞台となるのは一度文明が崩壊し、再び文明が構築された世界。そんな中で生まれたのが、ゲームの中心となる街「Portia」である。プレイヤーは父が残した、荒れ果てた工房を再建していくことになる。農作物を育て、動物を飼育してもいい。素材を集めて、家具や装飾品を作ることも可能。工房を大きくすれば、できることも広がるだろう。

街の人々と交流するのも、冒険を試みるのもプレイヤーの自由。ダンジョンに潜り込み、敵を倒し探索しよう。基本的には、依頼などをこなしていくことになるが、どう過ごすかはプレイヤー次第である。経験値を詰めばレベルアップし、スキルを習得可能。戦闘や育成などアクションRPG要素も強い。ゲーム内では時間が流れており、イベントや行事なども多く存在している。

Steam版の評価は高く、コンソールリリースにおいても期待が寄せられていたが、メディアやインフルエンサー向けに配られたプレビュー版ではNintendo Switch版のロード時間が長いと評されていた。具体的には、フィールドから建物に入るシーンでは10秒ほど、建物からフィールドに出るシーンは35秒ほどかかることが確認できる。Pathea Gameもこうした問題を認識しており、4月12日にロード時間を短縮するアップデート(バージョン1.03)を発売日(現地時間4月16日)におこなうと発表。公開された動画を見てみると、35秒ほどあった建物からフィールドにでる際のロード時間が8秒にまで縮んでいる。

※改善前の映像

PCからのコンソール移植においては、さまざまな変更点が加えられていると思われるが、Nintendo Switch版のロード時間についてはしっかりと改善されているようだ。なおPlayStation 4版については、こうしたテクニカルな部分についての懸念はあがっていない。昨今ではコンソール向けの 「牧場系」ゲームは、発表はされているものの、発売に至っているものはそう多くない。『きみのまち ポルティア』で気ままな生活を楽しんでみるのもいいだろう。

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