ゲーム実況/配信をデザインに組み込んだ作品増加するか?「Twitch」が視聴者参加型など配信前提のビデオゲーム開発を今後支援へ

ゲーム映像配信サービス「Twitch」は、ゲーム開発者カンファレンス「GDC 2016」の開催に合わせ、Twitchのライブ配信機能などを組み込んだゲームの開発を支援するイニシアティブ「Developer Success」を正式発表した。「Developer Success」のもとでは、ライブ配信機能を前提に開発されるタイトルは「Stream First」ゲームと呼ばれている。

『Fallout 4』の第1弾DLC「Automatron」が3月22日に配信決定、ロボ同士が激しいメタルバトルを繰りひろげる最新トレイラーも公開

Bethesda Softworksは、オープンワールドRPG『Fallout 4』の第1弾DLC「Automatron」を3月22日にリリースすると発表した。あわせてロボ同士が激しいメタルバトルを繰りひろげる同コンテンツのトレイラーも解禁されている。なお価格は先日の発表では「9.99米ドル/7.99英ポンド/ 16.95豪ドル」とされていた。

狂ったAIと閉鎖された宇宙ステーションで戦うサイバーパンクRPG『System Shock』リメイク版のプレイ映像が公開、名作「BioShock」の前身作

米国のデベロッパーNight Dive Studiosは、サイバーパンクRPG『System Shock』のリメイク版に当たる『System Shock Remasterd Edition』のプリアルファゲームプレイ映像を公開した。20年以上前にリリースされたクラシックタイトルは現在Unity上で再構築されているが、映像を見る限り開発は順調に進行しているようだ。

Xbox LIVEとPSN/Steamのプレイヤーが共にオンラインプレイできるように?MSが「クロスネットワークプレイ」発表、第1弾は『Rocket League』

Microsoftは、Xbox LIVEと”ほかのオンラインサービス”のプレイヤーたちが共にインターネット上でゲームをプレイできる「クロスネットワークプレイ」の概要を明らかにした。ゲーム開発者カンファレンス「GDC」の開催に合わせ、公式ブログXbox Wireで発表されている。

『Overwatch』ベータテスト ファーストインプレッション。相手のチームワークを”崩す”FPSスタイルのMOBA

慣れ親しんだFPSのフォーマットはとてもとっつきやすいが、その本質は戦略性とチームワークを過酷なまでに求められるMOBA。『TF2』のようなお祭りクラス制FPSを『Overwatch』で期待していたのならそれは間違いだが、やりごたえのあるチームワーク発揮型の対戦ゲームを求めていたのなら真っ先に飛びつくべきだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。