摩訶不思議な世界を宇宙ノームがゆく。チェコ産アドベンチャーゲーム『Samorost 3』の配信がSteamなどで本日スタート

チェコのゲームデベロッパー「Amanita Design」は、『Samorost 3』の配信をスタートした。価格は2200円/19.99ドル、Steam/GOG.com/Humble Storeにて購入可。また800円/6.99ドルでサウンドトラックおよびアートブック、それらを収録した「Cosmic Edition」が2760円/24.99ドルで販売されている。

剣士の首狩りスラッシュアクション『Slain!』Steamなどで発売開始。美麗な”ゴア”アニメ描く2D横スクロール、ローンチ映像も公開

米国のインディーデベロッパーWolf Brew Gamesは、2D横スクロールアクションゲーム『Slain!』をSteamなどでリリースした。同作は昨年2月にKickstarterでクラウドファンディングを実施し、1013人の支援者から1万9395ドルを集めることに成功したタイトルだ。発売に合わせ、開発陣は本作のリリースを祝うローンチトレイラーを公開している。

『ウイニングイレブン2016』、EURO2016は24か国中15国のみユニフォーム収録。国内外で『FIFA』に飲み込まれつつある『ウイイレ』のライセンス

コナミは3月24日、『ウイニングイレブン2016』(以下、ウイイレ2016)においてUEFA EURO 2016を新たに収録した大型アップデートを配信した。ただし肝心のEURO 2016に出場する24か国のうち、15か国しか収録されていないという。

『Street Fighter V』で再入門する、格闘ゲームというジャンル

攻略記事やレビューではなく、”格闘ゲームに再入門するためのタイトル”という位置づけで『Street Fighter V』を捉え直す。「格闘ゲーム見てると楽しそうだけど……」「昔はやってたけど最近のにはちょっとついていけなくて……」といった不安をなるべくわかりやすい情報で払拭したい。

遊園地シミュレーションも次世代の境地へ。『Planet Coaster』アルファテストが実施中、名作『RCT3』開発陣が送る

Frontier Developmentsは、3月22日から『Planet Coaster』のアルファテストを実施している。「Early Bird Alpha Edition」と称する今回のアルファテストは、未完成ながらも同作の魅力の一端を楽しめるというもので、いわゆる早期アクセスに近いビジネスモデル。現在は公式サイトにて74.9ドルで販売されている。

革命のなかで写真家が写しだすものとは?1970年代の「イラン革命」描くアクションADV『1979 Revolution』がSteamで4月5日発売へ

米国のゲーム開発スタジオiNK Storiesは、『1979 Revolution: Black Friday』を4月5日にリリースする。対象プラットフォームはPC/Mac、すでにSteamのストアページも公開済みだ。発売が近づく中、最新のオフィシャルトレイラーも本日アップされた。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。