スタイリッシュアクション『デビル メイ クライ 5』ダンテを紹介する最新情報公開。トリッシュやレディ、さらに謎の男Vも登場

PS4/XBO/PC『デビル メイ クライ 5』のもうひとりのメインキャラクター・ダンテに関する最新情報が公開された。トリッシュやレディといった過去作のキャラクターや、謎の人物Vに関する情報も。なお『デビル メイ クライ 5』のストアページでは、本作がオンラインマルチプレイに対応する旨の表記が確認できる。

Nintendo Switch/Steam向けロボアクション『Synaptic Drive』ゲームプレイ映像初公開。現在TGS出展中の『カスタムロボ』開発者による新作

インディースタジオのサウザンドゲームズは9月19日、『Synaptic Drive(シナプティック ドライブ)』のゲームプレイ映像を初公開した。『Synaptic Drive』は、『カスタムロボ』シリーズの開発を指揮してきた見城こうじ氏が手がける新たなロボットアクションゲーム。

PS4で直感的にゲームをつくるクリエイションツール『Dreams Universe』国内向け情報公開。キャラクターのモデリングから楽曲作成まで

PS4で直感的にゲームをつくるクリエイティブプラットフォーム『Dreams Universe』の国内向け初報が公開された。コンソール機でキャラクターのモデリングから楽曲作成・編集まで自由に行えるクリエイションツールで世界中の『Dreams Universe』プレイヤーとコンテンツを共有しよう。

PS4向けペイント・アクションADV『アッシュと魔法の筆』国内発表。街の壁に自由に筆を走らせ、描いた「かいぶつ」に命を吹き込む

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月20日、PlayStation 4向けペイント・アクションアドベンチャーゲーム『アッシュと魔法の筆』を国内発表した。『アッシュと魔法の筆』は、「魔法の筆」を手に入れた主人公アッシュが、絵で描いたかいぶつに命を吹き込んでいく作品だ。

『ファイナルファンタジー15』“マグロ”にまたがり駆けるノクトの姿がSNSで注目集める。1000種類を超えるPC版のModが遊び方を広げる

今月9月16日に投稿された、とあるユーザーの『ファイナルファンタジー15』にまつわるSNS投稿が注目を集めている。投稿された動画では、『ファイナルファンタジー15』の主人公であるノクトが、“マグロ”にまたがり広大な大地を駆けている。

『デッドライジング』シリーズ新作を手がけていたカプコンのバンクーバースタジオが閉鎖に。主要タイトル開発を日本に集中させるため

カプコンは9月18日、カナダにある開発スタジオCapcom Game Studio Vancouverを閉鎖する計画であることを、海外メディアを通じて明らかにした。これにより、閉鎖作業に関わる人員を残し158名のスタッフが解雇され、2019年1月に閉鎖作業を完了するとのこと。

遺跡探検考古学アクションADV『LA-MULANA 2』Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One版発表、2019年春に発売へ

PLAYISMは9月19日、インディースタジオNIGOROが手がける遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA 2』のNintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One版を発表した。『LA-MULANA 2』では、プレイヤーはジャンプアクションを駆使しながら、いくつものフィールドに分かれた広大な遺跡を探索する。

『Night in the Woods』日本語化決定、PS4/Nintendo Switch/XBO/PC対応。大学を中退したネコが故郷の田舎町で不思議な事件に巻き込まれる、心の葛藤と友情の物語

『Night in the Woods』の日本語版が2019年に発売される。対応プラットフォームはPS4/Nintendo Switch/XBO/PC。『Night in the Woods』は大学を中退したネコのメイが故郷の田舎町に戻り、不思議な事件に巻き込まれていくアドベンチャーゲームである。

初代PS作品を20本内蔵する「プレイステーション クラシック」発表。『FF7』や『ワイルドアームズ』などを収録して年内発売へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日9月19日、「プレイステーション クラシック」を発表した。初代プレイステーションをコンパクトなサイズで復刻し、懐かしのソフトウェアタイトルを20作品内蔵したハードウェアだ。

『60 Parsecs!』Steam配信開始。60秒間で宇宙ステーションから避難し、60パーセク(約200光年)の宇宙航海に出るサバイバル・シミュレーション

ポーランドのインディーデベロッパーRobot Gentleman開発のサバイバル・シミュレーション『60 Parsecs!』のSteam配信が開始された。『60 Seconds!』で知られる開発陣の最新作では、60秒で荷物を集めて宇宙ステーションから脱出し、60パーセク(約200光年)の長旅に出る。

オープンワールドサバイバル『SCUM』リリースから僅か3週間で販売本数100万本を突破。今排泄すると限定アイテム「黄金のデザートイーグル」入手可能

Devolver Digitalによるオープンワールドサバイバルゲーム『SCUM』が早期アクセス開始から僅か3週間ほどで販売本数100万本を突破していることが開発チームのアナウンスによって明らかとなった 。そして、この100万本突破を記念して、ふたつの期間限定アイテムがゲーム中に登場している。

PS4『Dead by Daylight』日本向けパッケージ版が11月29日に発売へ。配信開始された日本が舞台のDLC含む、追加コンテンツ同梱

3gooは本日9月19日、PlayStation 4向け『Dead by Daylight』の日本語パッケージ版を発売すると発表した。『Dead by Daylight』は、1人の殺人鬼と4人の生存者に分かれて対戦するホラーゲームだ。パッケージ版は日本人殺人鬼が登場するDLCを含むという。

ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も

近年大型タイトルはいわゆるフルプライス70ドル(約1万円)で販売されている。そうした定価水準を「『Grand Theft Auto VI』であれば押し上げてくれるのではないか」といった業界人の声もみられるという。

Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没

Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。