『フォートナイト』バーガー屋とピザ屋のマスコット防衛合戦「フードファイト」期間限定モードとして開幕

『フォートナイト』の期間限定モード「フードファイト」が開幕した。ハンバーガー屋とピザ屋、2つのチームに分かれて戦う拠点防衛戦であり、敵チームの店のマスコットを破壊すると勝利。また『フォートナイト』PvEコンテンツ「世界を救え」ではメニュー画面の大幅な刷新が適用されている。

『Beholder 2』12月4日Steamにて発売へ。統制国家で出世街道を歩むため同僚を売り、濡れ衣を着せるディストピアン・アドベンチャー

『Beholder 2』の発売日が12月4日に決定。『Beholder 2』は、統制国家の政府役人として、あの手この手で出世街道を歩むPC(Steam)向けのアドベンチャーゲームだ。政府の重役ながら不穏な死を遂げた父の真相を暴くためにも、同僚を売り、上司に媚びを売り、ときには間接的に命を奪う。

『Call of Duty』の対戦トラブルをきっかけに虚偽の通報「Swatting」をし、無関係の男性を死亡させた男が有罪判決へ。最大25年収監の可能性

犯罪行為をほのめかす虚偽の通報により他人の家などに警察部隊を出動させる「Swatting」をおこなった男が、最大25年収監される可能性があることが明らかになった。発端となったのは『Call of Duty』の対戦。最終的には無関係の男性の命が失われた。

『オーバーウォッチ』新ヒーロー「アッシュ」が正式配信開始。さまざまな武器を駆使して、あらゆる状況に適応できるダメージ・ヒーロー

『オーバーウォッチ』新ヒーロー「アッシュ」がライブサーバーに正式実装された。『オーバーウォッチ』29体目のヒーローとなる「アッシュ」は、セミオートライフルをメイン武器として扱うダメージ・ヒーロー。ノックバック効果のあるアビリティやアルティメットで距離を取りつつ射撃やダイナマイトで敵を仕留める。

惑星探索オープンワールド『ASTRONEER(アストロニア)』2019年2月6日に正式リリースへ。「再形成」と位置づけ仕切り直し

System Era Softworksは11月14日、現在早期アクセス販売中の『ASTRONEER(アストロニア)』を、現地時間2019年2月6日に正式リリースすると発表した。この『ASTRONEER』の正式リリースは「再形成」と位置づけられており、仕切り直しを意味するだろう。

Nintendo Switch向け『ディアブロ III エターナルコレクション』のホームメニューアイコンが変更。前のものが“ひどい”との不評を受けて

今月11月13日、『Diablo III: Eternal Collection』のNintendo Switch上におけるメニューアイコンが変更された。Nintendo Switch版『Diablo III: Eternal Collection』はディアブロシリーズが、携帯モードでも遊べるなど評価が高いが、アイコンのダサさについて批判を受けていた。

クラシックなDOSゲーム30本以上を収録する「PC Classic」開発中。約1万円で2019年出荷予定

「PC Classic」と名付けられた小型DOSゲームコンソールが開発中だ。80~90年代のDOSクラシック作品30本以上を、最低限の事前準備で遊べるようになるというノスタルジック&お手軽さが売り。「PC Classic」は年内にクラウドファンディングを実施、2019年晩春~初夏に出荷予定。

Nintendo Switchのニンテンドーeショップが小規模アップデート。ジャンル別や価格帯別などでのゲーム探しがしやすく

任天堂は、Nintendo Switchのニンテンドーeショップの利便性向上に努めているが、このほどさらなるアップデートがおこなわれた。変更点は、左側のナビゲーションタブの一番上の項目からアクセスできる、販売タイトルを探すための「検索」ページである。

PS4版『PUBG』正式発表、海外発売日は12月7日。予約特典には『アンチャーテッド』『The Last of Us』コラボスキン

PS4版『PUBG』が海外発表された。海外発売日は12月7日。PS4版『PUBG』は全3マップ(Erangel、Miramar、Sanhok)が実装された状態でローンチされ、冬テーマのマップも今冬実装予定。予約特典として『アンチャーテッド』『The Last of Us』コラボスキンも発表されている。

ノーロックオン・高旋回高速バトルの個人制作ハイスピードメカアクション『PROJECT SIX』プレイレポート【デジゲー博 2018】

デジゲー博 2018にて出展されていたハイスピードメカアクション『PROJECT SIX(仮)』。『アーマード・コア』新作が待てなくて、作者が闘争を求めすぎて開発を開始したノーロックオン・高旋回高速バトルが売りの個人制作タイトルだ。今回は『PROJECT SIX』の試遊・体験版のプレイレポートをお届け。

Steamにて「無限にアクティベーションキーを生成できる」という不具合を見つけたユーザー、Valveに報告し230万円を手に入れる

とあるユーザーがSteamの不具合を発見し、Valveから2万ドル(約230万円)の報奨金を受け取ったことが、脆弱性報告サイトHackerOneなどを通じて明らかになった。深刻な不具合を見つけたユーザーが、それを悪用せず素直にValveに報告したのだ。

王国づくりSLG『Kingdom Two Crowns』は12月11日発売へ。封建時代の日本も登場、ピクセルアートの将軍などが暴れまわる

パブリッシャーのRaw Furyは、『Kingdom Two Crowns』を現地時間12月11日に発売すると発表した。ティザー映像では、発売日のアップデートにより実装される「Shogun」ステージが紹介される。封建時代の日本を舞台とした世界での王国運営をするのだ。

『Five Nights at Freddy’s』作者が今後のフランチャイズ展開について報告。AAA級新作の計画からコンソール移植、映画化企画の進捗まで

人気ホラーゲームシリーズ『FNAF』の今後の展開について、作者のScott Cawthon氏がSteam掲示板上で報告。『FNAF』の映画化企画は脚本練り直し中、小説は短編集5冊の出版、ゲームはVR/AR作品、無料の新作、予算をかけた大型作品、そして既存タイトルのコンソール移植が計画されている。

「カウボーイビバップ」の影響受けるSTGレースゲーム『Desert Child』12月11日にPC/コンソール向けに発売決定。国内でも一部予約受付開始

パブリッシャーのAkupara Gamesは11月12日、シューティング・レースゲーム『Desert Child』が開発完了したとし、12月11日に発売すると発表した。『Desert Child』の主人公は、才能はあるもののお金はない若手ホバーバイクレーサーだ。宇宙最大のグランプリレースに参戦することを目指している。

「ポケモン」をリアル化する絵を描きSNSに投稿し続けたイラストレーター、映画「名探偵ピカチュウ」のスタッフとして雇われる

本日11月13日、ハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」の映像が公開された。馴染み深いポケモンたちがリアルに描かれる作風は、これまでのシリーズに見られなかったものだ。このリアル調のデザインには、長きに渡りSNSでリアルポケモンイラストを投稿してきたアーティストが携わっているようだ。

“『Balatro』と同じ原因”で配信停止された『すごろくカジノパーティ』Nintendo Switch版、1月30日に配信再開へ。3歳以上対象から一転「18禁」にレーティング変更

SAT-BOXは1月21日、パーティーゲーム『すごろくカジノパーティ』のNintendo Switch版について、1月30日に配信再開すると発表した。本作Nintendo Switch版は『Balatro』と同じく、レーティング変更に伴って一時配信停止となっていた。

PlayStation Studiosの新作ライブサービスゲーム2本が未発表のまま開発中止、SIEが認める。PS5版『Demon’s Souls』開発元と『Days Gone』開発元が手がけるも、それぞれとん挫

ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下スタジオが手がけていたライブサービスゲーム2作品が開発中止となった。それぞれ『Days Gone』の開発元Bend Studio、およびPS5版『Demon’s Souls』の開発元Bluepoint Gamesが手がけていたという。

イーロン・マスク氏が「オンラインゲームのレベル上げを“替え玉”にやらせていた」と開き直って認めたとの報道。トランプ大統領就任式出席中にもなぜか動くイーロン氏のキャラ

イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』のキャラを巡る疑惑について、同氏は“替え玉”プレイヤーにキャラを育てさせたことを認めているという。同氏とX(Twitter)のDMでやり取りしたという人物がDM内容と共に明かしている。

ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も

近年大型タイトルはいわゆるフルプライス70ドル(約1万円)で販売されている。そうした定価水準を「『Grand Theft Auto VI』であれば押し上げてくれるのではないか」といった業界人の声もみられるという。

Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没

Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。