
ゲームブック風RPG『Ruina 廃都の物語』リメイク版が発表。 オリジナルの開発者による完全監修のもと、追加シナリオも収録
KADOKAWAの中国法人である広州天聞角川動漫有限公司は9月15日、『Ruina 廃都の物語』リメイク版を発表した。『Ruina 廃都の物語』は、枯草章吉氏が制作し2008年にフリーゲームとして公開された、「RPGツクール2000」製のゲームブック風のRPGである。

東方二次創作対戦『幻想のヴァルキューレ』Steamにて10月23日早期アクセス開始へ。少女たちの高速で華麗な3D弾幕ごっこ
LAYISMは9月14日、『幻想のヴァルキューレ Valkyrie of Phantasm』の早期アクセス配信を10月23日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページも公開されている。

竜の背中でスローライフ『ドラゴノーカ』Nintendo Switch版発表、今冬発売へ。巨獣の世界と竜の上にある村
PLAYISMは9月14日、竜の背中で村を発展させていく牧場系スローライフシミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』Nintendo Switch版を発表した。PC(Steam)版とあわせて今冬に配信予定となっている。また本作は、PC版がDLSiteにて配信中だ。

拠点防衛2.5DSTG『溶鉄のマルフーシャ』コンソール版発表、今冬発売へ。辛い世界を生きる少女たちの戦い
PLAYISMは9月14日、『溶鉄のマルフーシャ』コンソール版を発表した。配信中のSteam版のほか新たに、PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに、今冬発売予定だ。

ドラマチックRPG『龍が如く8』発表、2024年発売へ。春日と桐生のダブル主人公で、ある敵と戦う物語
セガは9月14日、『龍が如く8』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Windows)で、2024年に発売予定となっている。

ペンライト除霊ホラー『推色-オシイロ-』フリーゲームとして公開。アイドルソングを聴きながらカラフル悪霊退治
国内のゲーム開発者ただすめん氏は9月14日、『推色-オシイロ-』をPC向けのフリーゲームとして公開した。ペンライトを振ってオバケを除霊する、新感覚ホラーゲームである。

少女とメカのPvPvEシューター『シンデュアリティ』発表。文明崩壊後の未来、AIと共に異形と戦う
バンダイナムコエンターテイメントは9月14日、『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』を正式発表した。人とAIのすれ違いをテーマとしたSF作品のメディアミックスプロジェクトで、ゲーム版はPvPvEシューターとなる。文明崩壊後の世界を舞台に、メカに乗り込み戦いを繰り広げるようだ。

世紀末エクササイズ『Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』発表。ケンシロウやジャギとリズムにあわせてフィットネス
イマジニアは9月13日、『Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』を発表した。Nintendo Switch向けに、2022年12月22日に発売予定。価格は税込7678円となっている。

錬金術RPG『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』発表、2023年2月22日発売へ。謎の島々を調査する、ライザの最後の冒険
コーエーテクモゲームスは9月13日、『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』を正式発表した。2023年2月22日に、税込8580円で発売予定。

コーエーテクモゲームスとEAが、「中世日本が舞台」の新作ハンティングアクションゲーム開発中と発表。ω-Forceによる新規IP
Electronic Artsおよびコーエーテクモゲームスは9月13日、新作ハンティングアクションゲームを共同開発中であると発表した。EA Originalsとコーエーテクモゲームスのω-Forceにより、AAAクラスの体験が繰り広げられるという。

Steamダンジョン攻略経営RPG『エマの武器屋さん』配信開始。持ち帰ったアイテムを妹が売りさばく、生還のカギは錬成にあり
国内のインディーゲームサークル制作サークルGameProjectN&Tは9月10日、『エマの武器屋さん』を配信開始した。エマとキャロの姉妹が借金返済のためにお店を経営するRPGだ。お店の売り物はエマがダンジョンにて調達する。

ハピネットはいま「ゲーム販売」でも勢いあるらしい。『ブリガンダイン ルーナジア戦記』Steam版から『ミュータント タートルズ』新作パケ版の調子を聞いた
近年、国内の企業ハピネットがゲーム関連で積極的な活動を見せている。オリジナルタイトルとインディーパブリッシャーの両輪で駆動する彼らは、どこを目指しているのだろうか。このたび弊誌はハピネットの行く先を伺ってきたので、その内容をお届けしよう。

海洋冒険アドベンチャー『バッカニヤ』正式発表、PS4/Nintendo Switch向けに2023年春発売へ。3人の少女と猫船員の、世界の謎を巡る大航海
サクセスは9月9日、『バッカニヤ(BUCCANYAR)』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、2023年春にリリース予定となっている。『バッカニヤ』は、3人の少女が大海原を航海する、海洋冒険アドベンチャーゲームだ。

Nintendo Switch向けセールに約180作品追加。『UNDERTALE』のほか、ハッキングアドベンチャーや鹿のゲームなど個性豊かなタイトルが値引き中
ニンテンドーeショップにて9月8日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。新規セール対象はおよそ180作品ほどで、比較的小規模なタイトルが中心となっている。本稿では直近にセールが開始されたタイトルも含めて、セール対象作品をピックアップして紹介しよう。

マルチプレイホラー『KAKURIYO -カクリヨ-』Steam向けに正式発表。徐々に迫りくる悪霊の恐怖、4人協力で異形の空間を脱出せよ
国内のインディーゲーム制作サークルSOMMIT GAMESは9月8日、『KAKURIYO -カクリヨ-』を正式発表した。悪霊の徘徊する空間からの脱出を目指す、オンラインマルチプレイ対応の協力型ホラーゲームである。

カラフル楽しい除霊ホラー『推色-オシイロ-』フリーゲームとして9月14日配信へ。ペンライトを振ってノリノリ愉快に悪霊退散
国内のゲーム開発者ただすめん氏は9月6日、『推色-オシイロ-』を9月14日に配信開始すると発表した。ペンライトを振って悪霊と戦う、新感覚3Dホラーゲームである。PC向けのフリーゲームとして無料で配信予定となっている。

SFサイケデリック尋問ADV『It was a human』発表、2022年冬リリース予定。尋問を通して“不安定”なバラバラ殺人鬼の内面に迫る【UPDATE】
国内のサークルLOSER/Sは9月6日、『It was a human』を発表した。バラバラ殺人事件の容疑者を尋問する、短編SFサイケデリック尋問ADVである。2022年冬にリリース予定。

JR東日本公式鉄道シム『JR東日本トレインシミュレータ』、早期アクセス版は2路線収録で980円に。Steamにて9月20日配信予定
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は9月6日、『JR東日本トレインシミュレータ(JR EAST Train Simulator)』の公式サイトを公開した。本作はPC(Steam)向けに、9月20日に早期アクセス配信開始予定。価格は税込980円となっている。

『ポケモン』元やりこみ勢に聞く『Temtem』の対戦環境。『ポケモン』との違いやメタ構築など競技シーンについて尋ねた
Humble Gamesからモンスター育成MMORPG『Temtem』が、9月7日に正式リリースされる。どういったところが好評につながっているのか。また『ポケモン』とどれほど差別化されているのか。

ヌルヌルアクション『ローション侍』Nintendo Switch版発表、2022年配信へ。ローションまみれの織田信長の戦いを2作まとめて収録
国内のゲーム制作サークル烈帝国は9月5日、『ローション侍』Nintendo Switch版を発表した。2022年内に発売予定。内容としては、Steam向け『ローション侍』および『真・ローション侍』のステージがまとめて収録されている。

弾幕STG『弾幕月曜日』Steam版9月12日配信へ。自機を強化してステージに挑む、“初心者歓迎”なスマホからの移植作
Masayuki Ito氏は9月5日、『弾幕月曜日(Bullet Hell Monday)』Steam版を9月12日に発売すると発表した。価格は税込1200円。『弾幕月曜日』は、ステージ選択制のゲームモードを搭載し、初心者歓迎を謳う縦スクロールの弾幕STGだ。

崖の町探索ADV『断崖のカルム』開発者インタビュー。手書きテイストのグラフィックで、どこかにありそうな世界を表現したい
『断崖のカルム』という作品を、国内のクリエイター埜々原氏が制作中である。同作は、小さな崖の町カルムを舞台にしたアドベンチャーゲームだ。どこか暖かみのあるグラフィックと、ややハードな世界設定が興味を惹く本作について、開発者に話を伺った。