Keiichi Yokoyama

Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

ゲームブック風RPG『Ruina 廃都の物語』リメイク版が発表。 オリジナルの開発者による完全監修のもと、追加シナリオも収録

KADOKAWAの中国法人である広州天聞角川動漫有限公司は9月15日、『Ruina 廃都の物語』リメイク版を発表した。『Ruina 廃都の物語』は、枯草章吉氏が制作し2008年にフリーゲームとして公開された、「RPGツクール2000」製のゲームブック風のRPGである。

少女とメカのPvPvEシューター『シンデュアリティ』発表。文明崩壊後の未来、AIと共に異形と戦う

バンダイナムコエンターテイメントは9月14日、『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』を正式発表した。人とAIのすれ違いをテーマとしたSF作品のメディアミックスプロジェクトで、ゲーム版はPvPvEシューターとなる。文明崩壊後の世界を舞台に、メカに乗り込み戦いを繰り広げるようだ。

コーエーテクモゲームスとEAが、「中世日本が舞台」の新作ハンティングアクションゲーム開発中と発表。ω-Forceによる新規IP

Electronic Artsおよびコーエーテクモゲームスは9月13日、新作ハンティングアクションゲームを共同開発中であると発表した。EA Originalsとコーエーテクモゲームスのω-Forceにより、AAAクラスの体験が繰り広げられるという。

Steamダンジョン攻略経営RPG『エマの武器屋さん』配信開始。持ち帰ったアイテムを妹が売りさばく、生還のカギは錬成にあり

国内のインディーゲームサークル制作サークルGameProjectN&Tは9月10日、『エマの武器屋さん』を配信開始した。エマとキャロの姉妹が借金返済のためにお店を経営するRPGだ。お店の売り物はエマがダンジョンにて調達する。

ハピネットはいま「ゲーム販売」でも勢いあるらしい。『ブリガンダイン ルーナジア戦記』Steam版から『ミュータント タートルズ』新作パケ版の調子を聞いた

近年、国内の企業ハピネットがゲーム関連で積極的な活動を見せている。オリジナルタイトルとインディーパブリッシャーの両輪で駆動する彼らは、どこを目指しているのだろうか。このたび弊誌はハピネットの行く先を伺ってきたので、その内容をお届けしよう。

海洋冒険アドベンチャー『バッカニヤ』正式発表、PS4/Nintendo Switch向けに2023年春発売へ。3人の少女と猫船員の、世界の謎を巡る大航海

サクセスは9月9日、『バッカニヤ(BUCCANYAR)』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、2023年春にリリース予定となっている。『バッカニヤ』は、3人の少女が大海原を航海する、海洋冒険アドベンチャーゲームだ。

Nintendo Switch向けセールに約180作品追加。『UNDERTALE』のほか、ハッキングアドベンチャーや鹿のゲームなど個性豊かなタイトルが値引き中

ニンテンドーeショップにて9月8日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。新規セール対象はおよそ180作品ほどで、比較的小規模なタイトルが中心となっている。本稿では直近にセールが開始されたタイトルも含めて、セール対象作品をピックアップして紹介しよう。

カラフル楽しい除霊ホラー『推色-オシイロ-』フリーゲームとして9月14日配信へ。ペンライトを振ってノリノリ愉快に悪霊退散

国内のゲーム開発者ただすめん氏は9月6日、『推色-オシイロ-』を9月14日に配信開始すると発表した。ペンライトを振って悪霊と戦う、新感覚3Dホラーゲームである。PC向けのフリーゲームとして無料で配信予定となっている。

JR東日本公式鉄道シム『JR東日本トレインシミュレータ』、早期アクセス版は2路線収録で980円に。Steamにて9月20日配信予定

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は9月6日、『JR東日本トレインシミュレータ(JR EAST Train Simulator)』の公式サイトを公開した。本作はPC(Steam)向けに、9月20日に早期アクセス配信開始予定。価格は税込980円となっている。

ヌルヌルアクション『ローション侍』Nintendo Switch版発表、2022年配信へ。ローションまみれの織田信長の戦いを2作まとめて収録

国内のゲーム制作サークル烈帝国は9月5日、『ローション侍』Nintendo Switch版を発表した。2022年内に発売予定。内容としては、Steam向け『ローション侍』および『真・ローション侍』のステージがまとめて収録されている。

崖の町探索ADV『断崖のカルム』開発者インタビュー。手書きテイストのグラフィックで、どこかにありそうな世界を表現したい

『断崖のカルム』という作品を、国内のクリエイター埜々原氏が制作中である。同作は、小さな崖の町カルムを舞台にしたアドベンチャーゲームだ。どこか暖かみのあるグラフィックと、ややハードな世界設定が興味を惹く本作について、開発者に話を伺った。