Keiichi Yokoyama

Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

バンナムのAI実況者プロジェクト「プレイBYライブ」発足。ゲームを遊び、コメントを拾い、リアクションを返す人工知能キャラ

バンダイナムコエンターテインメントは9月29日、AIキャラクターによるライブ配信・実況プロジェクト「プレイBYライブ」の発足を発表した。テスト中のAI実況者の活動が本格化するほか、ガンダムファン向けAIキャラも登場予定だ。

『原神』アップデートVer.3.1で「スマホ版容量とりすぎ」問題にさらにメス入れ。過去ファイル削除で容量削減可能に

HoYoverseは9月28日、『原神』にてアップデートVer.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」を配信開始した。新エリアなどの追加要素に加えて、多数の細かな修正も実施。スマホ版では過去任務のボイス削除によって、容量の削減が可能となっている。

デッキ構築型ホラーゲーム『Photogenic Minds : Identity』9月29日配信へ。写真を撮って夜の終わりへ辿り着く、恐怖とカードの融合

国内の個人デベロッパー727NotHoundは9月23日、『Photogenic Minds : Identity(フォトジェニック・マインド)』を9月29日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は元々9月16日の配信が予定されていたが、バグ修正のため9月末への延期となったそうだ。

不穏な夏の青春ADV『シャンハイサマー』日本語対応しSteamなどで発売へ。夢の“終点”を目指す、後悔と救済の物語

中国・上海のパブリッシャーAstrolabe Gamesは9月23日、『シャンハイサマー(薄暮夏梦)』の日本語対応を発表した。本作はPC(Steam)向けにリリース予定。またプレスリリースによると、コンソール版の発売も予定されているそうだ。

音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿

505 Gamesは9月16日、『Unheard』日本語吹替版を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Swtichで、2023年発売予定となっている。『Unheard』は、アコースティック探偵となって音声を頼りに真実を解き明かす、音声推理アドベンチャーゲームだ。

RPG『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』発表、2023年リリースへ。『幻想水滸伝』『幻想水滸伝Ⅱ』のリマスター版

コナミデジタルエンタテインメントは9月16日、『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2023年リリース予定。

ゲームブック風RPG『Ruina 廃都の物語』リメイク版が発表。 オリジナルの開発者による完全監修のもと、追加シナリオも収録

KADOKAWAの中国法人である広州天聞角川動漫有限公司は9月15日、『Ruina 廃都の物語』リメイク版を発表した。『Ruina 廃都の物語』は、枯草章吉氏が制作し2008年にフリーゲームとして公開された、「RPGツクール2000」製のゲームブック風のRPGである。

少女とメカのPvPvEシューター『シンデュアリティ』発表。文明崩壊後の未来、AIと共に異形と戦う

バンダイナムコエンターテイメントは9月14日、『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』を正式発表した。人とAIのすれ違いをテーマとしたSF作品のメディアミックスプロジェクトで、ゲーム版はPvPvEシューターとなる。文明崩壊後の世界を舞台に、メカに乗り込み戦いを繰り広げるようだ。