なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。
バンナムのAI実況者プロジェクト「プレイBYライブ」発足。ゲームを遊び、コメントを拾い、リアクションを返す人工知能キャラ
バンダイナムコエンターテインメントは9月29日、AIキャラクターによるライブ配信・実況プロジェクト「プレイBYライブ」の発足を発表した。テスト中のAI実況者の活動が本格化するほか、ガンダムファン向けAIキャラも登場予定だ。
“プログラミング知識いらず”なRPG制作ツール「RPG Developer Bakin」10月18日配信へ。2週間延期
スマイルブームは9月29日、“プログラミング知識いらず”なRPG制作ツール「RPG Developer Bakin」の早期アクセス配信開始日を、10月18日へ延期すると発表した。
銭湯ホラー『地獄銭湯』Steamで10月1日配信へ。不気味な銭湯で恐怖に見舞われる、チラズアート新作
国内のゲーム制作チームChilla's Artは9月28日、『地獄銭湯(The Bathhouse)』を10月1日に配信開始すると発表した。古びた銭湯が舞台のサイコロジカルホラーゲームである。
『原神』アップデートVer.3.1で「スマホ版容量とりすぎ」問題にさらにメス入れ。過去ファイル削除で容量削減可能に
HoYoverseは9月28日、『原神』にてアップデートVer.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」を配信開始した。新エリアなどの追加要素に加えて、多数の細かな修正も実施。スマホ版では過去任務のボイス削除によって、容量の削減が可能となっている。
『ニーア オートマタ』アニメ版と原作の比較が、海外で一部注目を集める。原作ムービー忠実再現なアニメシーン
『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』アニメ版のトレイラー映像と原作のシーンが比較され、海外で一定の注目を集めているようだ。YouTubeに比較動画がアップロードされている。
アークシステムワークスから森利道氏が退職。『ブレイブルー』シリーズなどのプロデューサー
クリエイターの森利道氏は9月25日、アークシステムワークスからの退職を発表した。森利道氏はアークシステムワークスに所属し、格闘ゲームタイトルのプロデューサーなどを務めてきた人物だ。
デッキ構築型ホラーゲーム『Photogenic Minds : Identity』9月29日配信へ。写真を撮って夜の終わりへ辿り着く、恐怖とカードの融合
国内の個人デベロッパー727NotHoundは9月23日、『Photogenic Minds : Identity(フォトジェニック・マインド)』を9月29日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は元々9月16日の配信が予定されていたが、バグ修正のため9月末への延期となったそうだ。
不穏な夏の青春ADV『シャンハイサマー』日本語対応しSteamなどで発売へ。夢の“終点”を目指す、後悔と救済の物語
中国・上海のパブリッシャーAstrolabe Gamesは9月23日、『シャンハイサマー(薄暮夏梦)』の日本語対応を発表した。本作はPC(Steam)向けにリリース予定。またプレスリリースによると、コンソール版の発売も予定されているそうだ。
Midjourney利用の短編ノベル『ぼくとAIのなつやすみ』フリーゲームとして公開。溜めこんだ絵日記のイラストをAIに描かせる、少年の夏休み
国内のインディーゲーム開発者げーむくりえいたーねこ氏は9月18日、『ぼくとAIのなつやすみ』をPC向けに公開した。unityroomにて、ブラウザからプレイ可能となっている。
AIお絵かき人狼『AIアートインポスター』発表。AIに指示してテーマに沿った絵を作成、お題を知らない“偽者”は誰だ
国内のゲーム開発会社ポケットペアは9月20日、『AIアートインポスター』のSteamストアページを公開した。アートAIを使って絵を描き、テーマを知らないプレイヤーを探し出す、 AI お絵描きパーティゲームである。
ガールズ侍アクション『SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-』12月1日発売へ。唇重ねて駆け抜ける、魔物ひしめく本能寺地下
ディースリー・パブリッシャーは9月17日、『SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-』を12月1日(Steam版12月8日)にリリースすると発表した。“侍JK”が本能寺地下冥界で魔を斬り伏せる、ガールズ侍アクションゲームである。
『原神』長編アニメ化へ。ufotableとの長期コラボプロジェクト始動
HoYoverseは9月16日、『原神』とufotableによる長期コラボプロジェクトの正式始動を発表した。Ver.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」予告番組内の字幕によれば、『原神』が長期アニメになるそうだ。
音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿
505 Gamesは9月16日、『Unheard』日本語吹替版を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Swtichで、2023年発売予定となっている。『Unheard』は、アコースティック探偵となって音声を頼りに真実を解き明かす、音声推理アドベンチャーゲームだ。
RPG『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』発表、2023年リリースへ。『幻想水滸伝』『幻想水滸伝Ⅱ』のリマスター版
コナミデジタルエンタテインメントは9月16日、『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2023年リリース予定。
アクションADV『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』PC版10月20日発売へ。ネイトの最後の冒険がSteam登場
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月16日、『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』PC版を10月20日に発売すると発表した。通常価格は税込4900円で、SteamおよびEpic Gamesストアにて配信予定。
ゲームブック風RPG『Ruina 廃都の物語』リメイク版が発表。 オリジナルの開発者による完全監修のもと、追加シナリオも収録
KADOKAWAの中国法人である広州天聞角川動漫有限公司は9月15日、『Ruina 廃都の物語』リメイク版を発表した。『Ruina 廃都の物語』は、枯草章吉氏が制作し2008年にフリーゲームとして公開された、「RPGツクール2000」製のゲームブック風のRPGである。
東方二次創作対戦『幻想のヴァルキューレ』Steamにて10月23日早期アクセス開始へ。少女たちの高速で華麗な3D弾幕ごっこ
LAYISMは9月14日、『幻想のヴァルキューレ Valkyrie of Phantasm』の早期アクセス配信を10月23日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページも公開されている。
竜の背中でスローライフ『ドラゴノーカ』Nintendo Switch版発表、今冬発売へ。巨獣の世界と竜の上にある村
PLAYISMは9月14日、竜の背中で村を発展させていく牧場系スローライフシミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』Nintendo Switch版を発表した。PC(Steam)版とあわせて今冬に配信予定となっている。また本作は、PC版がDLSiteにて配信中だ。
拠点防衛2.5DSTG『溶鉄のマルフーシャ』コンソール版発表、今冬発売へ。辛い世界を生きる少女たちの戦い
PLAYISMは9月14日、『溶鉄のマルフーシャ』コンソール版を発表した。配信中のSteam版のほか新たに、PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに、今冬発売予定だ。
ドラマチックRPG『龍が如く8』発表、2024年発売へ。春日と桐生のダブル主人公で、ある敵と戦う物語
セガは9月14日、『龍が如く8』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Windows)で、2024年に発売予定となっている。
ペンライト除霊ホラー『推色-オシイロ-』フリーゲームとして公開。アイドルソングを聴きながらカラフル悪霊退治
国内のゲーム開発者ただすめん氏は9月14日、『推色-オシイロ-』をPC向けのフリーゲームとして公開した。ペンライトを振ってオバケを除霊する、新感覚ホラーゲームである。
少女とメカのPvPvEシューター『シンデュアリティ』発表。文明崩壊後の未来、AIと共に異形と戦う
バンダイナムコエンターテイメントは9月14日、『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』を正式発表した。人とAIのすれ違いをテーマとしたSF作品のメディアミックスプロジェクトで、ゲーム版はPvPvEシューターとなる。文明崩壊後の世界を舞台に、メカに乗り込み戦いを繰り広げるようだ。