なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。
アークシステムワークスから森利道氏が退職。『ブレイブルー』シリーズなどのプロデューサー
クリエイターの森利道氏は9月25日、アークシステムワークスからの退職を発表した。森利道氏はアークシステムワークスに所属し、格闘ゲームタイトルのプロデューサーなどを務めてきた人物だ。
デッキ構築型ホラーゲーム『Photogenic Minds : Identity』9月29日配信へ。写真を撮って夜の終わりへ辿り着く、恐怖とカードの融合
国内の個人デベロッパー727NotHoundは9月23日、『Photogenic Minds : Identity(フォトジェニック・マインド)』を9月29日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は元々9月16日の配信が予定されていたが、バグ修正のため9月末への延期となったそうだ。
不穏な夏の青春ADV『シャンハイサマー』日本語対応しSteamなどで発売へ。夢の“終点”を目指す、後悔と救済の物語
中国・上海のパブリッシャーAstrolabe Gamesは9月23日、『シャンハイサマー(薄暮夏梦)』の日本語対応を発表した。本作はPC(Steam)向けにリリース予定。またプレスリリースによると、コンソール版の発売も予定されているそうだ。
Midjourney利用の短編ノベル『ぼくとAIのなつやすみ』フリーゲームとして公開。溜めこんだ絵日記のイラストをAIに描かせる、少年の夏休み
国内のインディーゲーム開発者げーむくりえいたーねこ氏は9月18日、『ぼくとAIのなつやすみ』をPC向けに公開した。unityroomにて、ブラウザからプレイ可能となっている。
AIお絵かき人狼『AIアートインポスター』発表。AIに指示してテーマに沿った絵を作成、お題を知らない“偽者”は誰だ
国内のゲーム開発会社ポケットペアは9月20日、『AIアートインポスター』のSteamストアページを公開した。アートAIを使って絵を描き、テーマを知らないプレイヤーを探し出す、 AI お絵描きパーティゲームである。
ガールズ侍アクション『SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-』12月1日発売へ。唇重ねて駆け抜ける、魔物ひしめく本能寺地下
ディースリー・パブリッシャーは9月17日、『SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-』を12月1日(Steam版12月8日)にリリースすると発表した。“侍JK”が本能寺地下冥界で魔を斬り伏せる、ガールズ侍アクションゲームである。
『原神』長編アニメ化へ。ufotableとの長期コラボプロジェクト始動
HoYoverseは9月16日、『原神』とufotableによる長期コラボプロジェクトの正式始動を発表した。Ver.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」予告番組内の字幕によれば、『原神』が長期アニメになるそうだ。
音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿
505 Gamesは9月16日、『Unheard』日本語吹替版を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Swtichで、2023年発売予定となっている。『Unheard』は、アコースティック探偵となって音声を頼りに真実を解き明かす、音声推理アドベンチャーゲームだ。
RPG『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』発表、2023年リリースへ。『幻想水滸伝』『幻想水滸伝Ⅱ』のリマスター版
コナミデジタルエンタテインメントは9月16日、『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2023年リリース予定。
アクションADV『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』PC版10月20日発売へ。ネイトの最後の冒険がSteam登場
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月16日、『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』PC版を10月20日に発売すると発表した。通常価格は税込4900円で、SteamおよびEpic Gamesストアにて配信予定。
ゲームブック風RPG『Ruina 廃都の物語』リメイク版が発表。 オリジナルの開発者による完全監修のもと、追加シナリオも収録
KADOKAWAの中国法人である広州天聞角川動漫有限公司は9月15日、『Ruina 廃都の物語』リメイク版を発表した。『Ruina 廃都の物語』は、枯草章吉氏が制作し2008年にフリーゲームとして公開された、「RPGツクール2000」製のゲームブック風のRPGである。
東方二次創作対戦『幻想のヴァルキューレ』Steamにて10月23日早期アクセス開始へ。少女たちの高速で華麗な3D弾幕ごっこ
LAYISMは9月14日、『幻想のヴァルキューレ Valkyrie of Phantasm』の早期アクセス配信を10月23日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページも公開されている。
竜の背中でスローライフ『ドラゴノーカ』Nintendo Switch版発表、今冬発売へ。巨獣の世界と竜の上にある村
PLAYISMは9月14日、竜の背中で村を発展させていく牧場系スローライフシミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』Nintendo Switch版を発表した。PC(Steam)版とあわせて今冬に配信予定となっている。また本作は、PC版がDLSiteにて配信中だ。
拠点防衛2.5DSTG『溶鉄のマルフーシャ』コンソール版発表、今冬発売へ。辛い世界を生きる少女たちの戦い
PLAYISMは9月14日、『溶鉄のマルフーシャ』コンソール版を発表した。配信中のSteam版のほか新たに、PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに、今冬発売予定だ。
ドラマチックRPG『龍が如く8』発表、2024年発売へ。春日と桐生のダブル主人公で、ある敵と戦う物語
セガは9月14日、『龍が如く8』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Windows)で、2024年に発売予定となっている。
ペンライト除霊ホラー『推色-オシイロ-』フリーゲームとして公開。アイドルソングを聴きながらカラフル悪霊退治
国内のゲーム開発者ただすめん氏は9月14日、『推色-オシイロ-』をPC向けのフリーゲームとして公開した。ペンライトを振ってオバケを除霊する、新感覚ホラーゲームである。
少女とメカのPvPvEシューター『シンデュアリティ』発表。文明崩壊後の未来、AIと共に異形と戦う
バンダイナムコエンターテイメントは9月14日、『SYNDUALITY(シンデュアリティ)』を正式発表した。人とAIのすれ違いをテーマとしたSF作品のメディアミックスプロジェクトで、ゲーム版はPvPvEシューターとなる。文明崩壊後の世界を舞台に、メカに乗り込み戦いを繰り広げるようだ。
世紀末エクササイズ『Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』発表。ケンシロウやジャギとリズムにあわせてフィットネス
イマジニアは9月13日、『Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』を発表した。Nintendo Switch向けに、2022年12月22日に発売予定。価格は税込7678円となっている。
錬金術RPG『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』発表、2023年2月22日発売へ。謎の島々を調査する、ライザの最後の冒険
コーエーテクモゲームスは9月13日、『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』を正式発表した。2023年2月22日に、税込8580円で発売予定。
コーエーテクモゲームスとEAが、「中世日本が舞台」の新作ハンティングアクションゲーム開発中と発表。ω-Forceによる新規IP
Electronic Artsおよびコーエーテクモゲームスは9月13日、新作ハンティングアクションゲームを共同開発中であると発表した。EA Originalsとコーエーテクモゲームスのω-Forceにより、AAAクラスの体験が繰り広げられるという。
Steamダンジョン攻略経営RPG『エマの武器屋さん』配信開始。持ち帰ったアイテムを妹が売りさばく、生還のカギは錬成にあり
国内のインディーゲームサークル制作サークルGameProjectN&Tは9月10日、『エマの武器屋さん』を配信開始した。エマとキャロの姉妹が借金返済のためにお店を経営するRPGだ。お店の売り物はエマがダンジョンにて調達する。
ハピネットはいま「ゲーム販売」でも勢いあるらしい。『ブリガンダイン ルーナジア戦記』Steam版から『ミュータント タートルズ』新作パケ版の調子を聞いた
近年、国内の企業ハピネットがゲーム関連で積極的な活動を見せている。オリジナルタイトルとインディーパブリッシャーの両輪で駆動する彼らは、どこを目指しているのだろうか。このたび弊誌はハピネットの行く先を伺ってきたので、その内容をお届けしよう。