娯楽としてだけではなく文化としてのゲームを知り、広めていきたい。ジャンル問わず死にゲー、マゾゲー大好き。
フライトシミュレーターゲームのアドオンに、意図的にマルウェアが仕込まれる。開発会社は「海賊版対策である」と釈明
空機操縦シミュレーター用の航空機モデル制作会社Flight Sim Labsが自社製品である『A320-X』のインストーラーの中に「ブラウザに記憶されたパスワードを抜き取る」ソフトウェアを混入していたことが判明した。同社はあくまでこのソフトウェアをDRM(いわゆるデータのコピーガード技術)の一環であると主張している。
ハワイ州がルートボックス規制に関する法案を提出。21歳未満はルートボックス導入ゲーム購入禁止という案も
アメリカのハワイ州の州議会において先月、ルートボックスに関する4つの具体的な法案が提出されていたことが明らかとなった。ルートボックス導入済みの製品に年齢による購入制限を取り入れるというものと、ルートボックスが導入済み製品のパッケージや説明文に警告表示を義務付けるものである。
『モンスターハンター:ワールド』ベテランハンターと新米ハンターをつなげるサービスが開始準備中。言語でのマッチングも可能
『モンスターハンター:ワールド』における「ベテランハンターによる新米ハンターの育成」をコンセプトとしたプレイヤー向けゲームコミュニティAdopt-a-Hunterが現在稼働準備中だ。HP上部にベテランと新米それぞれの入会申請フォームへのリンクが存在し、自分にあった方を選んで申請を行うこととなる。
『モンハンワールド』初心者向けに語りたい、俺の攻略法。アンジャナフ・トビカガチ編
『モンスターハンター:ワールド』からハンターライフを開始したプレイヤーの中には、強敵相手に討伐方法を未だに見いだせず困っている人もいるのではないか。そこで、プレイヤーの壁として立ちはだかる「蛮顎竜 アンジャナフ」と「飛雷竜 トビカガチ」をピックアップし、初心者向けに筆者なりの攻略法をお伝えしたい。
アーケードゲーム界のカリスマが保持する『ドンキーコング』元世界記録が無効に。原因はエミュレーターの使用
ゲームプレイヤーであるBilly Mitchell氏が更新し続けた『ドンキーコング』における100万点以上の3つの元世界記録が実はレギュレーション違反であったことが判明した。 あわせてハイスコアランキングでは、氏が47位に転落していたことも明らかとなっている。
Razerが新型の「ゲーム実況者特化型USBマイク」を発表。生々しい生活音も絶叫もシャットアウト
Razerが1月31日、新作USBスタンドマイク「the Razer Seiren Elite」を発表し、海外向けに販売を開始した。本商品は同シリーズにおけるこれまでの機能をよりゲーム実況に特化かつ洗練させたものになっており、新たにノイズキャンセリング機能などを搭載しているのが大きな特徴である。
熟練者でも予測不可能。『ダークソウル2』における敵配置をランダム化するトリッキーなModが公開中
ModクリエイターであるBenzoin-Gum氏が、海外のModサイトNexus modsにて『DARK SOULS II(ダークソウル2)』向けMod「Enemy Randomizer」を公開中。「Enemy Randomizer」はその名のとおり、敵をランダムに配置させるModだ。
世界最長の「破られることのなかったゲーム内ハイスコア」ギネス記録が無効に。36年を経て不正と判定される
アーケードゲームハイスコア記録組織である「Twin Galaxies」が1月29日、Atari 2600専用レーシングゲーム『Dragster』において、プレイヤーRogers氏が持つ5.51秒の世界記録をレギュレーション違反として取り消したことがわかった。
手首の疲労と操作性に配慮した分離型のゲーミングキーボード「Dygma Raise」発売へ。eスポーツチームの元指導者が考案
eスポーツチームを指導していた元コーチが立ち上げた企業Dygmaが、分離型のゲーミングキーボード「Dygma Raise」を開発中だ。人工工学を元に設計された分割式のデザインと専用ソフトウェアを用いることで可能なキーカスタマイズが特徴である。
『モンスターハンター:ワールド』本日発売。期間限定イベントやDLCについての続報も公開
カプコンは1月26日、新作ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』を発売した。本作は2004年に第一作目が発売された『モンスターハンター』シリーズの最新作にあたる。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One(海外)、そしてSteam(2018年秋予定)。
恐竜だらけの世界を探検するサンドボックス『PixArk』Steam/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表。『ARK』スピンオフ作品
Snail Games USAは1月25日、新作サンドボックスゲーム『PixArk』を発表した。『PixArk』は『ARK: Survival Evolved』の世界観と『マインクラフト』に代表されるような立方体のブロックを用いたクラフト要素を融合させた作品となっている。
『モンハンワールド』は“世界”へと羽ばたけるか。海外で高まり続ける期待の理由を読み解く
ついに1月26日に『モンスターハンター:ワールド』が狩猟解禁を迎える。国内では長年屈指の人気を誇るタイトルであるが、実は今作においては海外でも特に盛り上がりを見せていることはご存知だろうか。
ファミコンのゲームを作れるソフト「NESmaker」開発中。プログラム知識なしで気軽に作れる、カートリッジ化も可能
The New 8-bit Heroesが1月20日より、Kickstarterにてプログラミングを必要としないNESソフトメイキングツール「NESmaker」の開発資金を募るキャンペーンを実施中だ。「NESmaker」はその名のとおりファミコン専用ソフトの総合開発環境を搭載したソフトウェアである。
ソニーとナイキが「PlayStation」をテーマとしたコラボシューズを海外発表。左足にはPS4向けテーマのシリアルコードが記載
ソニーは1月20日、ナイキの新作バスケットボールシューズ「PG2」とのコラボレーションモデルを販売すると発表した。同シューズはDUALSHOCK 4 コントローラーを元にしたカラーリングや「PlayStation」にまつわるシンボルをシューズの随所に散りばめた限定モデルとなっている。
PS4向けアクションRPG『GRANBLUE FANTASY PROJECT Re: LINK(仮)』新映像公開。美しい田舎町と華麗な戦闘が描かれる
Cygamesは1月19日、プラチナゲームズと共同開発作品である3DアクションRPG『GRANBLUE FANTASY PROJECT Re: LINK(仮)』の開発中プレイ動画を公開した。今回発表されたものは、より実際のプレイに近いものとなっている。
デジタルゲームの中古販売を可能にするPC向けプラットフォーム「Robot Cache」登場。売れば売るほど開発者に利益が生じる
ゲーム販売プラットフォーム「Robot Cache」がEurogamerなど海外のゲームメディアの間で大きく話題となっている。「Robot Cache」の何が注目されているのかというと、デジタルゲームの中古販売を取り扱っているということ、そして中古品の販売を通じてデベロッパーに利益をもたらすという点。
『アサシン クリード オリジンズ』今後配信予定の3つのDLC詳細公開。エジプト観光を実現する「ディスカバリーツアー」は2月20日から
Ubisoftは現在販売中のアクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード オリジンズ』の大型DLCに関するミニロードマップを公式ブログにて発表した。今回の発表は大型DLCにスポットを当て、より詳細な情報をユーザーに提供するものとなっている。
クロスオーバー格闘ゲーム『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』は5月31日に発売へ。『ペルソナ4』『RWBY』キャラらが入り乱れ戦う
アークシステムワークス は本日1月15日、新作2D格闘対戦ゲーム『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』を5月31日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPlayStation4/Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)/Steam(PC)の3機種。
Steam版『ファイナルファンタジーXIIザ ゾディアック エイジ 』2月に発売へ。最大60fps、ウルトラワイドモニターに対応
スクウェア・エニックスは、HDリマスター版『ファイナルファンタジーXIIザ ゾディアック エイジ』をPC(Steam)向けに2月2日に発売することを発表した。Steam版の追加要素として、フレームレートは最大60fpsで動作するほか、モニターに関しては21:9ウルトラワイドモニター、マルチモニターに対応。
ニンテンドースイッチ版『イースⅧ』が今夏発売決定。世界で高い評価を受けた作品が新たな旅立ち
日本ファルコムおよび日本一ソフトウェアは「Nintendo Direct mini 2018.1.11」にて「イース」シリーズナンバリングの第8作目にあたる『イースⅧ-Lacrimosa of DANA-』のニンテンドースイッチ版を発表した。
PS Plus 1月のコンテンツ公開。フリープレイは『ラチェット』『ディスガイア5』のほかにPS3向け『BioShock Infinite』提供
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、1月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツを公開した。フリープレイでは『ラチェット&クランク THE GAME』や『魔界戦記ディスガイア5』のほかには、PlayStation VR専用作品である『STARBLOOD ARENA』など。
Razer、バッテリー無しで動作するワイヤレスマウスを発表。常時給電と100グラムを切る軽さを実現
北米時間における1月9日、Razerは新作ワイヤレスマウス「Razer Mamba HyperFlux」とマウスパッド「Razer Firefly HyperFlux」のセットを発表した。今回発表されたワイヤレスマウス自体にバッテリーは埋め込まれておらず、マウスパットにマウスを置くだけで常時給電が行われるという。