国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
ドワーフ生活シム『Dwarf Fortress』Steam版が配信開始され「圧倒的に好評」スタート。カルト的人気作の新バージョン
パブリッシャーのKitfox Gamesは12月6日、Bay 12 Gamesが手がけたドワーフ生活シミュレーションゲーム『Dwarf Fortress』のPC(Steam/itch.io)版を配信した。本作は、カルト的人気をもつ同名作品のいわゆるリメイク版で、さっそく大きな人気を獲得しているようだ。
マイクロソフト、任天堂プラットフォームおよびSteamへの『Call of Duty』シリーズの提供を確約。Activision Blizzard買収計画に関連して
マイクロソフトのゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏は12月7日、同社がActivision Blizzardの買収を完了したのちに、任天堂プラットフォームへの『Call of Duty』シリーズ作品の10年間の提供を確約する決定をおこなったことを明らかにした。
サラリーマン不思議ADV『Mr. Saitou』発表。普通の会社員サイトウさんの冒険、『RAKUEN』と世界観を共有する短編ADVに
インディー開発者のLaura Shigihara氏は12月6日、『Mr. Saitou』を発表した。どこにでもいるごく普通の会社員「サイトウさん」を主人公とするアドベンチャーゲームだ。
オープンワールドARPG『Lost Soul Aside』PS4/PS5向けに正式発表。『FF15』の影響受けるスタイリッシュアクション
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月6日、Ultizero Gamesが手がけるアクションRPG『Lost Soul Aside』の最新トレイラーを公開した。本作は今回、PS4/PS5向け新作としてグローバルに正式発表されたかたちだ。
マイクロソフト、自社タイトルのフルプライス価格を2023年より69.99ドルに引き上げへ。『Starfield』などが対象
マイクロソフトは12月6日、同社が手がけるフルプライスタイトルの価格を、2023年より59.99ドルから69.99ドルへと引き上げる方針を明らかにした。値上げ対象には、『Starfield』などが含まれるとのこと。
巨大な竜の背中で暮らすスローライフ『ドラゴノーカ』Steam/Nintendo Switch版が2023年1月12日に配信決定
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは12月4日、スローライフシミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』のPC(Steam)版を、2023年1月12日に配信すると発表した。
高評価横スクSTG『DRAINUS』Nintendo Switch版が2023年2月2日に発売決定。『Touhou Luna Nights』開発元が手がける
弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシングブランドPLAYISMは12月4日、『DRAINUS』のNintendo Switch版を、2023年2月2日に発売すると発表した。国内ゲーム開発チームteam ladybugが手がけた横スクロールシューティングゲームだ。
『アラド戦記』の対戦格闘ゲーム『DNF DUEL』Nintendo Switch版発表、2023年春発売へ。大規模バランス調整や「ブレイド」の参戦も決定
ネクソンとアークシステムワークスは12月4日、対戦格闘ゲーム『DNF DUEL』のNintendo Switch版を発表した。大規模バランス調整を12月下旬に実施することや、新キャラクター「ブレイド」の参戦も明らかにされた。
PC版『セインツロウIV』所有者に「DLC全部入り版」への無料アップグレード提供へ。EGS版の期間限定無料配布とあわせて
パブリッシャーのDeep Silverは12月2日、現在販売中の『Saints Row IV』のPC(Steam/GOG.com)版の所有者に対し、『Saints Row IV: Re-Elected』への無料アップグレードを提供すると発表した。海外時間12月8日に自動的にアップグレードされるとのこと。
Steam Deckの11月のプレイ時間ランキングが公表される。携帯型PCゲーム機にて愛されているゲームはどれだ
Valveは12月2日、Steam Deckユーザーが先月11月にプレイしたタイトルのランキングを公開。プレイ時間をもとに、もっとも多くプレイされたトップ20タイトルが明らかにされている。
自在マシン組み立てゲーム『Hello Engineer』Steam版発表。『Hello Neighbor』の世界にて乗り物作り、最大4人協力プレイ対応
tinybuildは12月2日、マシン組み立てゲーム『Hello Engineer』のPC(Steam)版を、2023年に配信すると発表した。『Hello Neighbor』シリーズと世界観を共有するマシン組み立てゲームだ。
『アサシン クリード ヴァルハラ』最終大型アプデが“前倒し”で配信開始。エイヴォルの物語を締めくくる「最終章」や、次回作とのコラボクエスト追加
ユービーアイソフトは11月30日、『アサシン クリード ヴァルハラ』向けの最終コンテンツアップデートとなるタイトルアップデート1.6.2を配信した。“アニムスの予期せぬバグ”により配信が前倒しされたとのこと。
『ストリートファイター6』第2回クローズドβテストが12月16日から開催へ、現在参加者募集中。「入力遅延の軽減」機能などが追加
カプコンは12月1日、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』の第2回クローズドベータテストを開催すると発表した。現在参加者を募集中だ。
サムライ系デッキ構築戦略ゲーム『Mahokenshi』Steamにて来年1月25日配信へ、日本語対応
パブリッシャーのIceberg Interactiveは11月30日、Game Source Studioが手がけるデッキ構築戦略ゲーム『Mahokenshi』を、2023年1月24日に配信すると発表した。
ディズニー/ピクサーレースゲーム『ディズニー スピードストーム』は2023年配信へ。競技性の高いレース体験を実現するため延期
Gameloftは12月1日、レースゲーム『ディズニー スピードストーム(Disney Speedstorm)』の配信時期を2023年に延期すると発表した。『ディズニー スピードストーム』は、ディズニー/ピクサーのキャラクターたちがドライバーとして登場する、ヒーロー制バトルレースゲームだ。
『Portal』向け無料DLC「Portal with RTX」Steamにて12月8日配信へ。NVIDIAが手がけたレイトレーシング対応版
NVIDIAは11月30日、『Portal』のPC(Steam)版向けDLC「Portal with RTX」を、12月8日に配信すると発表した。価格は無料。
東洋都市RPG『異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋』2023年3月10日に発売へ。私立探偵と祓魔師が2つの世界で調査&バトル
Prime Matterは11月29日、RPG『異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋』を2023年3月10日に発売すると発表した。舞台となるのは、神秘的な東方の雰囲気あふれる新都と呼ばれる都市。
XboxのボスPhil Spencer氏、『Vampire Survivors』にハマる。今月プレイ開始し、すでに約200時間を溶かす
マイクロソフトのゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏。同氏は最近『Vampire Survivors』にハマっているようで、すでに約200時間もプレイしているという。
ノリノリ夢リズムアクション『Melatonin』Steamにて12月16日国内配信へ。『リズム天国』の影響受ける新作、Switch版の国内配信も計画
デベロッパーのHalf Asleepは11月29日、『Melatonin』のPC(Steam)版を12月15日に配信すると発表した。夢の中で展開されるリズムゲームだ。
SteelSeriesゲーミングキーボード「Apex Pro TKL 2023 Wireless(ワイヤレスモデル/英語配列)」2023年2月3日に発売延期。物流遅延の影響
スティールシリーズジャパンは11月28日、ゲーミングキーボード「Apex Pro TKL 2023 Wireless(ワイヤレスモデル/英語配列)」の発売日を、2023年2月3日に変更すると発表した。
Nintendo Switch版『ベヨネッタ2』にアップデート配信。Wii U版発売から8年越しで、テキストの“致命的な間違い”が修正される
任天堂は11月24日、『ベヨネッタ2』のNintendo Switch版向けにアップデートを配信した。アップデート詳細について、開発元プラチナゲームズの神谷英樹氏が詳細を報告している。同氏いわく、“致命的な間違い”があったそうだ。
Steam物理船舶建造シム『The Last Leviathan』配信終了へ。3年ぶりの続報で開発元がスタジオ閉鎖を報告
Super Punk Gamesは11月27日、スタジオを閉鎖することを明らかにし、現在販売中のタイトルをすべてストアから取り下げると発表した。Steam向け船舶建造シミュレーションゲーム『The Last Leviathan』の販売も終了へ。