Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

高評価メトロイドヴァニア『Vigil』、突如配信が終了に。メーカーからの告知なくユーザーに困惑広がる

『Vigil: The Longest Night』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版が、7月27日に配信終了した。またNintendo Switch版も、一部地域を除き配信終了。これまでに開発元や販売元からは一切の告知がなく、突然の出来事にユーザーのあいだで困惑が広がっている。

ダーク三國死にゲー『Wo Long』2023年内ロードマップ公開。秋にかけて、アクション・RPG要素を中心とした攻略の幅の拡張を軸に大型バランス調整へ

コーエーテクモゲームスは7月31日、ダーク三國アクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty』の2023年内の今後のロードマップを公開した。アクション・RPG要素を中心とした攻略の幅の拡張などが実施されるという。

Steam変わり種シム量産メーカーPlayWayの発売予定ゲームは、「半分以上存在しない」との指摘。必ずしも発売されないゲームのからくりとは

あるゲーム開発者が「(発表済みで未発売の)PlayWayタイトルの半分以上は存在しない」と発言し議論を呼んでいる。フェイクのゲームプレイトレイラーをもってSteamストアページを開設しているそうだ。

「スレンダーマン」に追われるサバイバルホラー『Slender: The Arrival』10月のアプデで“UE5”によりビジュアル一新へ。身の毛もよだつ怪物たちがさらに精細に

Blue Isle Studiosは7月28日、サバイバルホラーゲーム『Slender: The Arrival』の発売10周年を記念したアップデートを、今年10月に配信すると発表した。Unreal Engine 5によるビジュアルの大幅刷新をおこなう内容になるという。

人形劇サバイバルホラー『My Friendly Neighborhood』Steamにて“圧倒的に好評”スタート。教育番組のパペットたちに襲われるコミカルホラー

パブリッシャーのDreadXPは7月18日、インディー開発者のJohn/Evan Szymanski兄弟が手がけたサバイバルホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』をPC(Steam)向けに配信開始した。本作は、早くもユーザーから高い評価を得ている。

魔法クラフト・メトロイドヴァニア『RIN: The Last Child』9月22日配信へ。広大な世界を探索し、膨大な組み合わせからお気に入り魔法を作り出す

デベロッパーのSpace Fox Gamesは7月24日、メトロイドヴァニア・アクションゲーム『RIN: The Last Child』を9月21日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。

ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」について商標無効審決が下ったと報告。確定すればゆっくり関連商標問題はすべて解決へ

株式会社ドワンゴが運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ」は7月24日、商標「ゆっくり茶番劇」(放棄・抹消済み)に対して請求していた無効審判について、無効審決が下されたとの通知を特許庁より7月12日付で受領したことを明らかにした。