国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
XboxのボスPhil Spencer氏、2023年はゲームを「900時間以上」遊んでいた。『Starfield』と『ディアブロ4』は各140時間超のやり込みぶり
マイクロソフトは12月13日、2023年のゲームプレイ状況を確認できる「1年の振り返り」を公開した。これを受けて同社ゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏が、自らの“振り返り情報”をSNSに投稿している。
ゲームイベントE3、消滅。1995年から続いた歴史に幕を降ろす
米国ゲーム業界団体ESA(Entertainment Software Association)は12月12日、主催ゲームイベント「E3」の開催終了を正式に発表した。
マルチ協力対応乗り物づくりゲーム『Astronimo』12月15日に正式リリースへ。難所を突破すべく、パーツを自由に組み合わせて乗り物制作
パブリッシャーのThunderfulは12月11日、Coatsinkが手がける物理パズルアクションゲーム『Astronimo』を、12月15日に正式リリースすると発表した。
Epic Games、Googleとの独禁訴訟に「陪審員満場一致」で勝利。Google Playストア手数料30%の強制を巡る争い
Epic GamesがGoogleを訴えていた裁判について12月12日、米国カリフォルニア州サンフランシスコ連邦地裁にて、陪審員がGoogleの反トラスト法(独占禁止法)違反を認める評決を下した。
最大4人協力ホラー『Lethal Company』に“クモ恐怖症モード”実装。巨大なクモが「SPIDER」の文字と化すので怖くない
インディー開発者のZeekerss氏は12月10日、ホラーゲーム『Lethal Company』向けの最新アップデートを配信。同アップデートでは、“クモ恐怖症”のプレイヤーのためのモードが導入された。
メロン男山登りアクション『Peeking at the peak』12月15日配信へ。巨大メロンに入ったパンイチ男のイライラ登山
国内デベロッパーのItsKeyGamesは12月10日、山登りアクションゲーム『Peeking at the peak』を12月15日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は700円。
『ジェットセットラジオ』開発者インタビュー映像で、いろいろ情報判明。オリジナル版開発者関与有無や使用ゲームエンジン、コンセプトなど
セガは12月11日、『ジェットセットラジオ』の開発者インタビュー映像を公開。先日発表されたシリーズ新作のコンセプトなどが説明された。
異変発見地下道ホラーゲーム『8番出口』を騙る“詐欺アプリ”が現れる。同アプリ開発者は『スイカゲーム』詐欺アプリも開発中か
タケノトケケ氏は12月9日、自らの作品である『8番出口』を騙る“詐欺アプリ”が配信されているとの報告を受け、X(旧Twitter)上にて注意喚起した。詐欺アプリ開発者は、どうやら『スイカゲーム』の海賊版アプリも手がけているようだ。
『スイカゲーム』開発元、クレーンゲームの景品として“海賊版スイカ”が出回っているとして注意喚起
Aladdin X株式会社は12月9日、同社のパズルゲーム『スイカゲーム』に似たデザインのクレーンゲーム景品が存在するとし、同社とは無関係であると公式X(旧Twitter)アカウントを通じて注意喚起した。
地底探検サバイバル『Return from Core』12月15日にSteam早期アクセス配信開始へ。地下世界を探索しながら、拠点構築・農業・自動化工場建設
パブリッシャーの2P Gamesは12月7日、Tanxun Studioが手がける地底サンドボックス・アドベンチャーゲーム『Return from Core(リターン・フロム・コア)』の早期アクセス配信を、12月15日に開始すると発表した。
『No Man’s Sky』開発者、新作を“地球規模オープンワールド”とアピールし「大げさな約束をするなよ」とファンに茶化される。『サイバーパンク2077』公式が慰める
Hello Gamesは12月8日、『Light No Fire』を発表した。地球と同程度の大きさの惑星が舞台になるといい、『No Man’s Sky』での“前例”に基づいてか、ファンは開発者にジョークめいた皮肉を投げかけている。
ゾンビサバイバルゲーム『7 Days to Die』開発元のシニアプログラマーが交通事故により逝去。突然の訃報に惜しむ声が続々寄せられる
ゾンビサバイバルゲーム『7 Days to Die』の早期アクセス配信を実施中のデベロッパーThe Fun Pimpsは12月7日、シニアプログラマーを務めるRobert Dishong氏が先週金曜日に亡くなったことを明らかにした。
サバイバルホラー『アローン・イン・ザ・ダーク』来年3月20日へと発売延期。クリスマス休暇期間中にスタッフに過酷な労働をさせないため
THQ Nordicは12月7日、サバイバルホラーゲーム『Alone in the Dark(アローン・イン・ザ・ダーク)』の発売日を2024年3月20日へと延期すると発表した。開発チームの健康面への配慮などが理由にあるという。
オープンワールド海戦ゲーム『スカル アンド ボーンズ』2024年2月16日発売決定。幾度もの発売延期を乗り越えついに出航へ
Ubisoftは12月8日、オープンワールド海戦ゲーム『スカル アンド ボーンズ』を2024年2月16日に発売すると発表した。発表にあわせて予約受付も開始されており、今度こそローンチを迎えられるものと期待される。
マーベル「Blade(ブレイド)」のゲーム『Marvel’s Blade』発表。ヴァンパイアハンター・ブレイドの新たな物語を描く、『DEATHLOOP』『Dishonored』のArkane Lyonが開発を担当
Bethesda SoftworksとMarvel Gamesは12月8日、『Marvel’s Blade』を開発中であることを発表した。対応プラットフォームおよび発売時期は未定。
サイケな音楽一体型レーサー『THRASHER』発表。『THUMPER』開発者が手がける、幻想世界で成長する生物を導くオーディオビジュアル体験
デベロッパーのPuddleは12月8日、レースゲーム『THRASHER』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソールで、2024年配信予定。
妖怪ハンターアクション『KEMURI』発表。元Tango Gameworks中村育美氏率いるスタジオUNSEENのデビュー作
UNSEENは12月8日、デビュータイトル『KEMURI』を発表し、ティザー映像を公開した。『KEMURI』は、妖怪が存在する都会の街を舞台にする作品だ。
『Dead Cells』開発元の新作『Windblown』発表。最大3人協力プレイ対応ローグライトアクション、空島を舞台に過酷な戦いに挑む
Motion Twinは12月8日、ローグライトアクションゲーム『Windblown』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年に早期アクセス配信予定。
傑作兄弟同時操作アクション『ブラザーズ:2人の息子の物語』リメイク版発表。協力プレイにも対応、グラフィックを一新し新たな秘密を追加
505 Gamesは12月8日、2人協力プレイ対応アクションアドベンチャーゲーム『Brothers: A Tale of Two Sons Remake』を発表した。今回発表されたリメイク版では、オリジナル版でのゲームプレイと感動的なストーリーをそのまま再現しつつ、グラフィックを一新。
SFメカ・オンライン対戦ゲーム『Mecha BREAK』Steamストアページ突如出現。最大48人マルチにて火力全開の立体的バトルが展開
デベロッパーのAmazing Seasun Gamesは12月7日、SFメカ・オンライン対戦ゲーム『Mecha BREAK』のSteamストアページを公開した。
奇才クリエイターのゲーム42本入り『Llamasoft: The Jeff Minter Story』発表。“ゲーム史上もっとも奇妙で奇抜で羊っぽい”作品群
Digital Eclipseは12月7日、『Llamasoft: The Jeff Minter Story』を発表した。ゲームクリエイターJeff Minter氏の足跡を伝えるインタラクティブ・ドキュメンタリー作品だ。
魔女のおもてなし紅茶淹れシム『Loose Leaf: A Tea Witch Simulator』発表。じっくり丁寧にお客に最適な紅茶を淹れ、占いを通じて悩みを聞く
デベロッパーのKitfox Gamesは12月7日、紅茶提供シミュレーションゲーム『Loose Leaf: A Tea Witch Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。