Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

「マクロス」など日本のSFアニメから影響を受けたローグライクSTG『宇宙戦士ガラクZ』PS4版の国内発売日が決定

京都に拠点を置くインディースタジオ17-Bitは2月21日、ローグライク・スペースシューティングゲーム『宇宙戦士ガラクZ』のPlayStation 4版を明日2月23日に国内発売するとTwitter上で発表した。価格は1999円(税込)。本作はSteamではすでに発売されている。

ガールフレンドを探して夜の教室をさまよう『LIT』Steam版が発売。『シャンティ』シリーズのWayForwardが開発

WayForwardは2月22日、パズルホラーゲーム『LIT』のWindows版をSteamで販売開始した。価格は598円(税込)。本作の舞台は幽霊が出没する真夜中の高校。主人公のジェイクはガールフレンドのレイチェルを見失ってしまい、彼女をさがして教室をひとつひとつ調べてまわる。

『ローグレガシー』開発元が新作『Full Metal Furies』を発表、4人の女性ヒーローが暴れまくる2DアクションRPG

Cellar Door Gamesは2月21日、『Full Metal Furies』を発表した。プラットフォームはSteam/Windows 10/Xbox One。「タイタン」同士による度重なる戦争により破滅の危機に瀕している世界を舞台に、プレイヤーは女性ヒーローユニット「Furies」を操作し、次の戦争が勃発する前にタイタンたちを倒すことを目指す。

BlizzardがWindows XP/Vistaのサポート終了を発表。タイトルごとに時期を分けて年内に実施へ

Blizzard Entertainmentは2月17日、同社のBattle.netを通じて現在提供している全タイトルについて、Windows XPおよびWindows Vistaのサポートを2017年内に終了すると発表した。影響を受けるタイトルは以下の通り(『Overwatch』は当初より両OSバージョンをサポートしていない)。

破壊表現が豪快なタワーディフェンス&見下ろし型STG『X-Morph: Defense』発表。日本語にも対応し年内発売予定

EXOR Studiosは2月13日、タワーディフェンス&見下ろし型視点シューティングゲーム『X-Morph: Defense』をSteam(Windows)/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。本作でプレイヤーは地球に襲来したエイリアン「X-Morph」となり、その侵略を阻止すべく応戦してきた人間の軍隊と戦う。

美しい故郷を離れる最後の日を過ごす温かい短編作品『Leaving Lyndow』Steamで398円で販売開始

Eastshade Studiosは2月9日、『Leaving Lyndow』をSteam(Windows)で発売した。価格は398円(税込)。同時にサウンドトラックも配信されており、こちらは無料。本作は一人称視点の3Dアドベンチャーゲームで、同スタジオにとっての処女作となる。そして現在開発中の『Eastshade』と世界を共有するスピンオフ作品でもある(関連記事)。

月を取り戻す5日間の冒険をくり返す2DアクションRPG『ムーンハンターズ』PS4向けに国内発売開始

Kitfox Gamesは2月9日、性格診断アクションRPG『Moon Hunters(ムーンハンターズ)』をPlayStation 4向けに国内発売を開始した。価格は1499円(税込)。海外インディーゲームの日本市場向けローカライズやリリース支援をおこなっている架け橋ゲームスによって日本語化がおこなわれている。

救助が来るまであと30日、4人の仲間と極寒の世界を生き抜く『インパクト・ウインター』Steam版発売日とPS4版の国内発売が決定

バンダイナムコエンターテインメントは2月9日、Mojo Bonesが開発するサバイバル・アドベンチャーゲーム『Impact Winter(インパクト・ウインター)』を4月12日にSteam(Windows)で発売すると発表した。価格は2200円(税抜)。また、今回PlayStation 4版の国内発売も決定している。こちらの発売日や価格は未定。