
マイクロソフトが、開発中止した『Scalebound』の商標登録の延長申請をしていたことが明らかに。その目的とは
マイクロソフトが、アメリカにおける『Scalebound』の商標登録手続きの期間延長申請をおこなっていたことが明らかになった。今回、『Scalebound』の開発中止後の延長申請が明らかになったことにより、一部ではなんらかの形で開発再開するのではないかという噂や期待が囁かれているようだ。

クラウドファンディングサイトKickstarterが年内の日本参入を発表。国内クリエイターも直接プロジェクトを立ち上げ可能に
クラウドファンディングサイトKickstarterは5月18日、年内にも日本に参入することを発表した。参入後は、日本から直接Kickstarterのクラウドファンディング・プロジェクトを立ち上げることができるようになる。

『Burnout』の元開発者が手がける『Danger Zone』5月30日に発売決定。あのクラッシュモードを彷彿させるゲームプレイ映像も公開
Three Fields Entertainmentは5月17日、3Dカークラッシュゲーム『Danger Zone』のゲームプレイを収めたトレイラーを初公開し、同時に本作を5月30日に発売すると発表した。同スタジオは『Burnout』シリーズで知られるCriterion Gamesの元スタッフらが設立したインディースタジオだ。

SIEが「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを出展。『ABZÛ』や『Firewatch』『Rain World』などの国内発売が決定しプレイアブル出展へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月17日、インディーズゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを協賛出展することを発表した。PlayStationブースにはインディーゲーム全21タイトルが出展予定だ。

『ファントムダスト』Windows 10/Xbox One向けに無料で配信開始。ユニークなゲームシステムがプレイヤーを惹き付けた初代Xboxの名作
マイクロソフトは5月17日、『Phantom Dust(ファントムダスト)』をWindows 10/Xbox One向けに、基本プレイ無料タイトルとして配信開始した。本作は、初代Xbox向けに2004年に国内発売されたタクティカル・アクションゲームの移植版だ。

『ソニックフォース』モダン・クラシックのソニックに加わる第3のスタイルは、好みのキャラクターを作成できるカスタムヒーロー
セガは5月16日、3Dアクションゲーム『Sonic Forces(ソニックフォース)』の最新ゲームプレイトレイラーを公開した。本作は、新たな力を手に入れ世界を支配しようとするエッグマンと悪の軍団に対し、ソニックと仲間のレジスタンスが立ち上がるという新たなストーリーを描く、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新作だ。

『Overwatch』の公式アートブックとコミックが発表。アートブックは豪華限定版も発売予定
Dark Horse Comicsは5月15日、Blizzard Entertainmentのアクション・シューティングゲーム『Overwatch』の公式アートブック「The Art of Overwatch」と、公式コミック「Overwatch: Anthology, Volume 1」を発表した。

セガがグローバルヒットタイトルの創出を掲げた計画を発表。過去の有力IPのリバイバルやPC展開などIP施策を強化
セガサミーホールディングス株式会社は5月15日、2017年3月期の決算を発表した。同社はここ数年、構造改革に取り組んでおり、収益は回復トレンドに転換している。そして今回、「Road To 2020」と題した2020年までのロードマップを発表した。

『HITMAN THE COMPLETE FIRST SEASON』の日本語版の発売日が8月10日に決定。マップには日本の北海道も収録
スクウェア・エニックスは5月16日、ステルス・アクションゲーム『HITMAN』の日本語版を8月10日に発売すると発表した。プラットフォームはWindows/PlayStation 4/Xbox One。

アクションホラーゲーム『Sundered』かつて人類の望みを託した兵士が敵として現れる最新トレイラーが公開
Thunder Lotus Gamesは5月15日、『Sundered』の最新トレイラー「Resist」を公開した。本作は今年2月、Kickstarterで初期目標の約8倍の資金を集めることに成功し、開発が続けられているメトロイドヴァニアタイプのアクションホラーゲームだ。

『Tokyo 42』マルチプレイモードを紹介するトレイラーが公開。多数の民間人の中に紛れた対戦相手を探し出せ
Mode 7は5月15日、SMAC Gamesが開発する『Tokyo 42』のマルチプレイモードを紹介するトレイラーを公開した。本作では、最大4人でのオンライン対戦がプレイ可能。対戦ルールは、現時点ではデスマッチが収録されることが判明している。

『パラッパラッパー』『ギタルマン』開発者らが手がける『Project Rap Rabbit』Steam/PS4での発売を目指しKickstarterキャンペーン開始
イギリスのパブリッシャーPQubeは5月16日、『Project Rap Rabbit(仮題)』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始したと発表した。

『Halo 6』がE3で披露されないことを343 Industriesが認める。ただし小規模な関連作品が発表予定
マイクロソフト傘下で『Halo』シリーズを手がける343 Industriesのコミュニティ・マネージャーBrian Jarrard氏は5月12日、今年のE3ではシリーズのナンバリング最新作、つまり『Halo 6(正式タイトルは未発表)』にあたるタイトルを披露しないことをRedditで明らかにした。

Steam版『Alan Wake』シリーズがまとめて398円で販売中。楽曲の使用許諾契約切れによる販売停止前の最終セール
Remedy Entertainmentは5月12日、同社が手がけたサイコスリラー・アクションゲーム『Alan Wake』およびそのDLCについて、5月15日に販売停止すると発表した。その理由について同社は、ゲーム内で使用している楽曲の使用許諾契約が終了するためだとしている。

『Project Rap Rabbit』が正式発表。『パラッパラッパー』と『ギタルマン』の開発者がタッグを組んだリズムアクションゲーム
七音社とiNiSは5月12日、『Project Rap Rabbit』を正式発表した。本作は、ストーリー主導のリズム・アクションゲームだという。プラットフォームや発売時期などは不明。

『GWENT: The Witcher Card Game』CBT参加受付が間もなく終了。来るオープンベータテストの詳細を来週発表へ
CD PROJEKT REDは、現在実施している『GWENT: The Witcher Card Game』のクローズドベータテストの参加受付を今週末をもって終了すると発表した。これまでに招待されているプレイヤーや、今から登録して受付終了までの間に招待されたプレイヤーは引き続きプレイできる。

『PREY』の体験版「PREY Demo: Opening Hour」がPS4で配信決定。何気ない一日が一変する本編の序盤をプレイ可能
ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアは5月12日、『PREY』の体験版「PREY Demo: Opening Hour」をPlayStation 4向けに配信すると発表した。配信開始日は5月18日で、6月30日までの期間限定配信となる。

『Claybook』がPC/PS4/Xbox One向けに発表。粘土を自由に成形して命を吹き込むパズルゲーム
フィンランドのインディースタジオSecond Orderは5月11日、『Claybook』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。本作は粘土を使ったパズルゲームだ。プレイヤーはあらかじめ粘土の塊を持っていて、それを自由に成形することができる。

サイバーパンク・サイコホラーゲーム『>observer_』PC/Xbox One版に加え、PS4版のリリースが決定
Bloober Teamは5月11日、サイバーパンク・サイコホラーゲーム『>observer_』をPlayStation 4向けにもリリースすると海外PlayStation.Blogにて正式発表した。これまでにPC/Xbox One版の発売が決定しており、今年の夏の発売が予定されている。

『Dead Cells』Steamで早期アクセス販売開始。死ぬたびに行き倒れた戦士の死体を乗っ取るローグヴァニア・アクション
フランスのインディースタジオMotion Twinは5月11日、『Dead Cells』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1680円で、18日までは1428円で購入できる。本作はローグライクとメトロイドヴァニアを組み合わせた“ローグヴァニア”アクションゲームだとしている。

『VANQUISH』のSteam版が正式発表、5月26日に発売へ。Steam版『BAYONETTA』所有者は割引価格で予約可能
セガは5月11日、『VANQUISH』のWindows版をSteamで発売すると正式発表した。発売日は5月26日で、価格は2190円。なお、先月発売されたSteam版『BAYONETTA』の所有者は、本作を25パーセントオフの1642円で予約購入できる。

tinyBuild Gamesのゲームを集めた「Humble tinyBuild Bundle」が販売中。『Hello Neighbor』を少しお得に予約可能
Humble Bundleは5月10日、「Humble tinyBuild Bundle」を販売開始した。これはアメリカに拠点を置くtinyBuild Gamesが開発あるいは販売したゲームを集めたもので、購入金額はPWYW(Pay What You Want)方式で自由に設定できる。