Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

映画「レザボア・ドッグス」がゲームで蘇る『Reservoir Dogs: Bloody Days』Steam版が5月に発売決定。日本語にも対応か

Big Star Gamesは4月18日、『Reservoir Dogs: Bloody Days』を5月18日にSteamで発売すると発表した。本作は、クエンティン・タランティーノ監督の映画「レザボア・ドッグス(Reservoir Dogs)」の公開25周年を記念して制作されているアクション・シューティングゲームだ。

『Star Wars バトルフロント II』ではシーズンパスを販売しない方向へ。コミュニティの分断を回避するため模索する各メーカー

『Star Wars バトルフロント II』を開発するDICEのクリエイティブ・ディレクターBernd Diemer氏が、「本作ではシーズンパスを販売しない」と発言している。シーズンパスはいつしかおなじみのものとなったが、コミュニティの分断は常についてまわる問題だ。

『魔界村』に出たがる娘の夢を叶える『Battle Princess Madelyn』Kickstarterキャンペーン終了。日本語版も決定し来年発売へ

Causal Bit Gamesは4月15日、『Battle Princess Madelyn』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンの終了を報告した。初期目標金額の6万カナダドルはキャンペーン開始から1週間も経たずに達成し、最終的に3402人から21万2665カナダドル(約1733万円)を集める結果となった。

『Star Wars バトルフロント II』が正式発表。キャンペーンモードでは「ジェダイの帰還」と「フォースの覚醒」の間の知られざる物語を描く

EAは4月16日、アメリカ・フロリダ州で開催中のイベント「Star Wars Celebration」に合わせて、『Star Wars バトルフロント II』を正式発表した。本作は2015年に発売された『Star Wars バトルフロント』の続編で、Lucasfilmの協力のもとシングルプレイをMotive Studiosが、マルチプレイはDICE、そしてドッグファイトはCriterion Gamesが開発を担当している。

パズルアクションゲーム『FEZ』のiOS版が年内発売決定。発売5周年を記念したSteam版セールや公式グッズ制作も

カナダのインディースタジオPolytronは4月13日、パズルアクションゲーム『FEZ』が発売5周年を迎えたことを発表し、同時に本作のiOS版を年内に発売予定であることを明らかにした。開発は本作のPlayStation 4版などの移植を手がけたBlitWorksが担当する。

極限脱出シリーズ初期2作セット『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック』PS4/PS Vita版が発売開始

スパイク・チュンソフトは本日4月13日、『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック』をPlayStation 4/PlayStation Vita向けに発売した。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともにPS4版が4980円で、PS Vita版が4480円(いずれも税抜)。

グラスホッパー監修の横スクSTG『Sine Mora』がリマスター化、PC/PS4/Xbox One版に加えNintendo Switch版も発売決定

THQ Nordicは先月、アメリカ・ボストンで開催されたPAX Eastでの出展ラインナップを発表する際に、サプライズの一つとして『Sine Mora EX』を開発中であることを明らかにした。本作はDigital Realityが開発し、2012年にPCやコンソール向けに発売した横スクロール・シューティングゲーム『Sine Mora』のリマスター版だ。

Xbox 360版『Call of Duty: Black Ops II』が後方互換に対応、要望数1位タイトルがついにXbox One上でプレイ可能に

マイクロソフトは4月12日、Xbox 360版『Call of Duty: Black Ops II』が後方互換に対応し、Xbox One上でプレイ可能になったとTwitter上で発表した。本作はマイクロソフトがユーザーからの要望を募るXbox Feedback上で、後方互換を希望するタイトルとして一位の得票数だった。

Unityがインドでの投資を拡大、VR/AR部門を強化へ。全世界のVR作品の70パーセントがUnityを利用

Unityはインドにおける雇用を年内にいまの3倍に増やし、さらに地元のIT企業と共同でVR/ARプラットフォームの開発に乗り出すことを明らかにしている。Unityのディレクターによると、全世界のVR作品の実に70パーセントがUnityを用いて制作されているとのことだ。

『Pine』Kickstarterキャンペーンが成功、2018年末発売へ。生物が進化・退化する島で生き延びるオープンワールドゲーム

オランダのインディースタジオTwirlboundは4月11日、オープンワールド・アクション・アドベンチャーゲーム『Pine』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンの終了を報告した。初期目標金額の10万ユーロは無事達成し、最終的に4091人から12万1480ユーロ(約1425万円)を集める結果となった。