Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Torchlight』開発元の最新作『Hob』Steamで発売。不思議な生き物が暮らす惑星で遺跡を旅する3DアクションADV、日本語に対応

アクションRPG『Torchlight』シリーズの開発元として知られるRunic Gamesは9月27日、3Dアクション・アドベンチャーゲーム『Hob』をSteamで発売した。価格は1980円。海外ではPlayStation 4向けにも発売されており、いずれも日本語に対応している。

『アサシン クリード オリジンズ』古代エジプトの歴史を学ぶためのモード「Discovery Tour」が来年無料追加へ。戦闘もシナリオ進行もなし

Ubisoftは9月27日、『Assassin’s Creed Origins』に収録予定の新ゲームモード「Discovery Tour」を海外発表した。2018年前半に無料アップデートとして提供する。Discovery Tourでは、本作の中で再現された古代エジプトを“生きた博物館”に変えてしまうという。

HDMIケーブルを交換するだけでゲームのジャギーが低減される?シリコンバレー企業がプロセッサー内蔵ケーブルを開発

アメリカ・シリコンバレーに拠点を置き、さまざまなHDMIケーブルを製造・販売している企業Marseilleが、ゲーム用途に特化したHDMIケーブル「mCable Gaming Edition」を販売中だ。同社はこのケーブルを通すことによってアンチエイリアスがかかり、ゲームのジャギーを除去すると謳っている。

あの有名タイトルのゲームプレイは、さまざまな工夫によって密かに盛り上げられていた。開発者たちの暴露話は続く

プレイヤーのゲーム体験を高めるために、プレイヤーからは見えない部分に取り入れられている開発テクニックについて以前いくつか紹介したが、まだほかにも興味深い手法が共有されているので取り上げてみたい。著名な開発者が、手がけたタイトルに込めた工夫を暴露している。

トム・クルーズ主演映画を16Bitゲーム化『The Mummy Demastered』ゲームプレイ映像が公開。『シャンティ』開発元の2Dアクション

WayForwardは9月25日、『The Mummy Demastered』のティーザートレイラーを公開し、そのゲームプレイを初披露した。本作は、7月に公開されたトム・クルーズ主演映画「The Mummy(ザ・マミー/呪われた砂漠の王女)」をもとにした、アーケードスタイルの2Dアクションゲームだ。

都市開発シム『シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition』プロモーショントレイラーが公開。Xbox One版は販売元が変更

スパイク・チュンソフトは9月25日、PlayStation 4向けに発売予定の都市開発シミュレーションゲーム『シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition』のプロモーショントレイラーを公開した。本作はColossal Orderが開発した『Cities: Skylines』の日本語版だ。

コンソール3社、北米では例外なくレーティング取得が義務付けに。25年前に問題視された作品をパッケージ発売したことが影響か

Limited Run Gamesは9月21日、公式ブログにて「ESRB Statement」と題した投稿をおこなった。投稿の内容はというと、これから同社が発売するタイトルはESRBのレーティング審査を受けて、パッケージに年齢区分マークを印刷するというものだ。

ミュージカル・アクションADV『Figment』Steamで発売。人の心を表すシュールな世界で恐怖に立ち向かう、日本語対応

Bedtime Digital Gamesは9月22日、『Figment(フィグメント)』をSteamで発売した。価格は1980円で、9月30日までは1683円で購入可能。本作は、人間の心の中を舞台にするミュージカル・アクション・アドベンチャーゲームだ。日本語表示に対応している。

アクション・パズルゲーム『Mugsters』が2018年に発売決定。地球外生命体の追跡を振り払い、救出した仲間とともに島を脱出せよ

Team17は9月21日、Reinkout Gamesが開発する『Mugsters』を2018年に発売すると発表した。プラットフォームはPCおよびコンソール。具体的にどのコンソール向けになるのかはまだ明らかにされていないが、「Consoles」としているので複数の機種で発売されるようだ。

『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー』すべてのDLCを収録する完全版が、ニンテンドースイッチ/PS4向けに2018年春発売決定

インターグローは9月22日、『Shantae: Half-Genie Hero』をPlayStation 4およびニンテンドースイッチ向けに国内発売すると発表した。すべてのDLCを同梱する「アルティメットエディション」としてパッケージ版を2018年春に発売する。

『ニーア オートマタ』の世界累計出荷・ダウンロード販売が200万本を突破。“想定を大きく上回るヒット”を受けさらなる展開へ

スクウェア・エニックスは9月21日、プラチナゲームズが開発を担当したアクションRPG『NieR:Automata』の世界累計出荷・ダウンロード販売が200万本を突破したと発表した。ニーアシリーズについては、この大きなヒットを受けてさらなる展開が計画されているようだ。

『マインクラフト』クロスプレイが目玉の「Better Together Update」が配信開始。ただしニンテンドースイッチ版向けは今冬に延期

マイクロソフトは9月20日、『Minecraft(マインクラフト)』向けの大型アップデート「Better Together Update」を配信開始した。対象プラットフォームはWindows 10/Xbox One/VR/モバイル。ニンテンドースイッチ向けについては今冬配信予定だ。

『LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅』ニンテンドースイッチ版が10月5日に発売決定。仲間と協力して宇宙船を動かすスペースSTG

Asteroid Baseは9月20日、『LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅』をNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに10月5日に国内発売すると発表した。国内価格は未発表だが、海外では14.99ドルなので1500円ほどになると思われる。

Xbox 360向け「Xbox LIVE インディーズ ゲーム」今月29日にサービス終了。誰もがゲームを作れた自由なプラットフォーム

マイクロソフトは9月29日、Xbox 360向けに展開している「Xbox LIVE Indie Games(Xbox LIVE インディーズ ゲーム)」のサービスを終了する。開発者のステップアップの場として、あるいは自由な遊び場としては一定の役割を果たしたプラットフォームであったといえるだろう。

『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』が発表。くにおくんシリーズ初期作品とその海外版を計15タイトル収録

アークシステムワークスは9月20日、『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』を発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年に発売予定。「くにおくん」シリーズのクラシックタイトル11本のほか、日本未発表の作品を4本収録する。