Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Star Wars バトルフロント II』ゲーム内課金を一時停止した背景にディズニーの関与か。クレートの仕組みにも介入の噂

Electronic Artsは、11月17日の『Star Wars バトルフロント II』の発売に合わせて、批判の多かったゲーム内課金要素を一時的にゲームから取り下げた。今回の発表ではコミュニティからの声に耳を傾けた結果であることを強調していたが、その舞台裏では別の大きな力も働いていたのかもしれない。

開催が迫る大型発表会「PlayStation Experience 2017」出展社・タイトルリスト公開。 人気作から未発売の新作までずらり

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、12月9日と10日に開催予定の「PlayStation Experience 2017」の出展社および出展タイトルリストを公開した。今回発表された出展社は88社で、出展タイトルはPlayStation 4向けが85タイトル、VR向けが19タイトルとなっている。

最大64人で戦うマルチプレイFPS『Tannenberg』Steamにて早期アクセス販売開始。第一次世界大戦の東部戦線を仲間と共に生きる

M2HとBlackmill Gamesは11月16日、『Tannenberg』をSteamにて早期アクセスゲームとして販売開始した。価格は1840円。『Tannenberg』は、1914年から1918年にかけて繰り広げられた第一次世界大戦をベースにしたマルチプレイFPSゲームだ。

Raspberry Piベースの携帯型デバイス「Pip」が開発中。ゲームやアプリを開発・実行できるニンテンドースイッチ風ガジェット

Curious Chipが、「Pip」と名付けたガジェットを開発中だ。液晶モニターを搭載しており左右にコントローラーを装着するなど、一見するとニンテンドースイッチのようなデザインだが、中身はというとARMベースのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」である。

『ファイナルファンタジー15』オンライン拡張パックが配信開始。最大4人での共闘で、空白の10年間を戦う

スクウェア・エニックスは11月15日、『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)』向けの追加コンテンツ「オンライン拡張パック:戦友」をPlayStation 4/Xbox One向けに配信開始した。価格は1980円(税抜)。シーズンパス所有者は無料で入手できる。

オープンワールド恐竜サバイバルACT『ARK: Survival Evolved』開発者が続編や日本での成功について語る

今年8月にSteamおよび海外PS4/Xbox One向けに正式リリースを開始し、10月には国内PS4版の発売も開始されたオープンワールド恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』。Studio Wildcardがメディアに対し今後の展望や、日本での売上について語っている。

クロスプレイ対応の車サッカーゲーム『ロケットリーグ』ニンテンドースイッチ版が配信開始。開発者が本作の仕様や将来について回答

Psyonixは本日11月14日、『Rocket League(ロケットリーグ)』のニンテンドースイッチ版を発売した。ダウンロード専用で、価格は2160円(税込)。本作はロケットカーと呼ばれる車を操作し、巨大なボールでサッカーをするスポーツアクションゲームだ。

『鉄拳 7』DLC第3弾のゲストキャラクターとして『FF15』から「ノクティス」が参戦。 武器召喚を操り、ハンマーヘッドで闘う

バンダイナムコエンターテインメントは11月14日、対戦格闘アクションゲーム『鉄拳 7』のDLC第3弾として、ゲストキャラクター「ノクティス・ルシス・チェラム」を発表した。2018年春に配信予定で、価格は未定だがシーズンパス所有者は無料で入手できる。

『Star Wars バトルフロント II』膨大な時間を要するキャラクターのアンロック要素が、redditにて歴史的不評を生む。EAは即座に対応

『Star Wars バトルフロント II』の開発を担当するDICEのJohn Wasilczyk氏は11月14日、本作のヒーローのアンロックにかかるコストを引き下げると公式サイトにて発表した。アンロックに膨大な時間がかかることなどへのゲーマーからの反発にこたえた形だ。

プレイヤー数10万人を目指した『スプラトゥーン』風スケボーゲーム『Decksplash』目標に達せず正式リリースならず、お蔵入りに

Bossa Studiosは11月11日、スケボーゲーム『Decksplash』のSteamでの無料配信期間が終了したと発表した。本作は発売前に1週間限定のフリーウィークを実施し、期間中の累計プレイヤー数が10万人に達したら早期アクセス販売を開始、達しなければ開発を中止してゲームをボツにするという企画をおこなっていた。

自由でリアルなスケボーゲーム『Session』プロジェクト本格始動、直感的な操作を試せる体験版が配布中

creā-ture Studiosは11月9日、現在開発中の『Session』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを11月21日から開始すると発表した。『Session』は、1990年代後半から2000年代前半のスケボー文化から影響を受け、Unreal Engine 4で開発されているスケボーゲームだ。

PS4タイトル70本が対象の「PlayStation Store 11周年記念セール」が開始。『New みんなのGOLF』や『クラッシュ・バンディクー』などが対象

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日11月9日、「PlayStation Store 11周年記念セール」をPlayStation Storeにて開始した。対象タイトルは幅広く取り揃えられている。『New みんなのGOLF』や、『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』など。

『キャットクエスト』がニンテンドースイッチ向けに販売開始。冒険ネコが旅をする、剣と魔法のネコまみれアクションRPG

フライハイワークスは11月9日、『キャットクエスト』をニンテンドースイッチ向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は1200円。『キャットクエスト』はシンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosが開発した、ネコが主人公のオープンワールド・アクションRPGだ。