Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

PS4『モンスターハンター:ワールド』にて『ロックマン』とのコラボが実現。オトモアイルーがロックマンに変身してE缶を飲む

本日12月9日にアメリカで開催されたイベント「PlayStation Experience 2017」にて、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』の新トレイラーが公開された。映像の後半(2分40秒あたりから)では同社の『ロックマン』とのコラボレーションが披露されている。

『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日12月9日に開催した「PlayStation Experience 2017」にて、『人喰いの大鷲トリコ』の世界をPlayStation VRで体験できるデモをリリースすると発表した。スタンドアロンで動作するため、『人喰いの大鷲トリコ』本編を所有している必要はない。

Ubisoftが『ファークライ5』と『ザ クルー2』の発売延期を発表。期待に沿えるクオリティーまで高めるため

Ubisoftは12月7日、『ファークライ5』の発売日を1か月延期し、3月27日に海外で発売すると発表した。また同時に、『ザ クルー2』についても延期し、来期前半に発売するとしている。こちらは3月16日に発売予定だった。いずれの作品もPC/PlayStation 4/Xbox One向けに開発が続けられている。

北朝鮮によってアメリカが侵略された世界を描いたFPS『HOMEFRONT』Humble BundleにてPC版が無料配布中

Humble Bundleにて、『HOMEFRONT』のPC版が現在無料配布中だ。期間は12月10日午前3時までで、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーが入手できる。ゲームの舞台は2027年。父・金正日の跡を継いだ金正恩が北朝鮮の指導者となり、南北朝鮮を統合。大朝鮮連邦として日本、アジアの併合を進める。

滅亡した地球を生き抜く極寒サバイバル『Fade to Silence』発表。12月14日からSteamにて早期アクセス販売を開始、日本語対応

THQ Nordicは12月8日、ゲームの祭典「The Game Awards 2017」にて『Fade to Silence』をPC(Steam)向けに発表した。12月14日からさっそく早期アクセス販売を開始する。なお、Steamのストアページによると、本作は日本語表示に対応するようだ。

『World War Z』がPC/PS4/Xbox One向けに発表。大量のゾンビが押し寄せる同名映画のゲーム版、協力プレイにフォーカス

「The Game Awards 2017」にて、『World War Z』が発表された。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。『World War Z』は、マックス・ブルックス氏の同名小説をもとに、2013年にブラッド・ピット主演で映画化されたが、本作はそのゲーム版となる。

Valve、Steamでの支払い方法としてのビットコインのサポートを終了。価値の乱高下と、取引手数料の大幅な増加により

Valveは12月7日、運営するSteamでの支払い方法としてのビットコインのサポートを、本日をもって終了すると発表した。同社はその理由として、過去数か月にわたってビットコインの価格変動が増加しており、さらにネットワーク上の決済処理手数料が大幅に増加してることを挙げている。

『Portal』公式コラボゲーム『Bridge Constructor Portal』が発表。物理法則に基づいて橋を建設し、ポータルに飛び込んで出口を目指す

ドイツに拠点を置くパブリッシャーHeadup Gamesは12月6日、『Bridge Constructor Portal』をPC/コンソール/モバイル向けに発表した。『Bridge Constructor』は橋梁建設ゲームで、同ジャンルのゲームの中でも高い人気を得ている作品のひとつである。

『Destiny 2』拡張コンテンツ第1弾「オシリスの呪い」が配信開始。水星を舞台にする新たなミッションやアドベンチャーなどが追加

Activision/Bungieは12月6日、シューティングゲーム『Destiny 2』の拡張コンテンツ第1弾「Curse of Osiris」を配信開始したと発表した。価格はPC版が2160円、PlayStation 4版が2322円、Xbox One版が2354円。デジタルデラックス版の購入者は無料で入手できる。

協力プレイ対応の魔法使いアクションRPG『Nine Parchments』Steam版が日本語対応で発売。ニンテンドースイッチ版も明日発売へ

Frozenbyteは12月6日、『Nine Parchments』をSteamで発売した。価格は2050円。本作は、協力プレイ対応の魔法使いアクションRPGだ。Frozenbyteによると明日12月7日に国内向けニンテンドースイッチ版が配信される予定とのことだ。なお、ゲームは日本語表示に対応している。

『バンジョーとカズーイ』風3Dアクションゲーム『Yooka-Laylee』Steam版とニンテンドースイッチ版が日本語表示に対応へ

Playtonic Gamesは12月5日、『Yooka-Laylee』が日本語表示に対応する予定であることをTwitter上で明らかにした。Steamで現在販売中のPC版について日本語にも対応するとしている。さらにニンテンドースイッチ版も、のちのアップデートにて日本語に対応予定だと回答している。

「ゲームボーイ向け」新作アクションゲーム『Tobu Tobu Girl』発売。ダウンロード版は無料、5000円弱のパッケージ版も販売

デンマークに拠点を置くインディースタジオTangram Gamesは12月3日、『Tobu Tobu Girl』をitch.ioにてリリースした。価格は無料(寄付も可能)。本作は、なんと任天堂のゲームボーイ向けの新作ゲームである。ちなみに「Tobu」には「飛ぶ」と日本語が当てられている。

第三次世界大戦を描くRTS『World in Conflict: Complete Edition』のPC版が無料配布中。『The Division』開発元が手がけたタイトル

Ubisoftは12月5日、『World in Conflict: Complete Edition』のPC版の無料配布を開始した。期間は12月11日午後7時までで、PC版のUplayクライアントを通じて入手できる。なお本作は日本語版も発売されたが、今回無料配布されているものは残念ながら日本語には対応していない。

『Star Wars バトルフロント II』プレイヤーへの各種報酬を引き上げるアップデート実施。大規模な変更を見据えた調整の第一段

Electronic Artsは12月5日、『Star Wars バトルフロント II』公式サイトにて「クレジットにまつわる変更を導入」と題した投稿をおこない、同作のゲーム内クレジットとアンロックに関わるいくつかの調整を含むアップデートを本日配信したと発表した。

ケモノオープンワールドARPG『Biomutant』マップの広さは『MGSV: TPP』と同程度?自由度の高いゲームプレイの一端を開発者が語る

THQ Nordicの傘下に入ったスウェーデンのスタジオExperiment 101が現在開発中のオープンワールド・アクションRPG『Biomutant』。Ljungqvist氏によると、『Biomutant』のマップは16平方kmの広さがあり、地上だけでなく地下世界もいくつか存在するという。

Steamの2017年11月公式調査にて、ついに中国語使用ユーザーが60%超え。ゲームの簡体字対応の需要が高まる

Valveは12月1日、Steamにおける「ハードウェア & ソフトウェア 調査」について2017年11月の結果を公表した。気になる項目のひとつが、ユーザー使用言語「Simplified Chinese(簡体字中国語)」の割合が高いこと。全Steamユーザーの実に64.35パーセントが簡体字中国語を使用していた。

PS4『モンスターハンター:ワールド』12月10日からベータテストを全世界で実施。シングル・マルチプレイで3つのクエストに挑戦

カプコンは12月2日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』で実施予定のベータテストの概要を発表した。実施期間は12月10日午前2時から13日午前1時59分までの予定で、海外でも同時におこなわれる。