Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『DOOM』のニンテンドースイッチへの移植は「とんでもなく難しい」。開発者が移植の際に工夫している点について語る

ニンテンドースイッチは、新規タイトル以外にほかのプラットフォームからの移植タイトルも数多くリリースされている。コンソールは各社、また世代間においても設計思想やアーキテクチャが異なることがあり、ひとことに移植と言っても必ずしも簡単な作業ではないようだ。

Limited Run Gamesが任天堂との提携を発表。ニンテンドースイッチ向けダウンロードゲームのパッケージ化を2018年から開始へ

アメリカに拠点を置くパブリッシャーLimited Run Gamesは10月21日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のパッケージ版ゲームの販売元として任天堂から承認されたとTwitter上で発表した。2018年からゲームの販売を開始する。

Xbox Oneのマウス・キーボード対応迫る、近日中にユーザー向けテストを開始か。コントローラー格差に向けて各社の対応はいかに

マイクロソフトは先月、Xbox Oneにおけるマウスとキーボードへの対応を近々おこなうとコメントしていたが、いよいよユーザー向けのテスト段階に入るようだ。海外メディアWindows Centralが、Xbox Insider Programのアルファリング向けに配信予定のビルドについて報じている。

ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0、USB経由のサウンド出力にこっそり対応。Joy-Conのアップデートも

任天堂は10月19日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の本体アップデート4.0.0の配信を開始。発表の中で具体的な更新内容を伝えるほかに、「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました」としていたが、そのうちのいくつかが明らかになってきた。

PS4タイトルを2本同時に購入すると、両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールがPlayStation Storeで開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月19日、PlayStation Storeで販売中のPlayStation 4タイトルのうち、対象タイトルを2本同時に購入すると両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールを開始した。11月1日までの期間限定となる。

ニンテンドースイッチ版『バイオハザード リベレーションズ』シリーズにはミニゲームが新規収録。バリーが“パンいち”になる『魔界村』風ゲームも

ニンテンドースイッチ向けの『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』および『バイオハザード リベレーションズ2』。両作はPlayStation 4やXbox Oneなどで既に発売中だが、ニンテンドースイッチ版では新たに8bitテイストのミニゲームがゲーム内に追加される。

Activisionがゲーム内アイテムの購入を促す技術の特許を取得。マルチプレイのマッチングを操作し、プレイヤーの潜在意識に働きかける

アメリカの大手パブリッシャーActivisionが、米国特許商標庁に2015年に出願していたある特許が、今月17日に登録されていたことが明らかになった。マルチプレイのマッチングシステムに「マイクロトランザクションエンジン」なるものを組み込み、ゲーム内アイテムの購入をプレイヤーに促すというものだという。

『ブシドーブレード』の影響を受ける一撃必殺対戦格闘『Slice, Dice & Rice』、『斬!斬!斬!』としてオンラインに対応しPS4で発売へ

アークシステムワークスは10月18日、2D対戦格闘アクションゲーム『斬!斬!斬!』をPlayStation 4向けに発表した。ダウンロード専用で、今冬発売予定。本作はポーランドのインディースタジオDojo Gamesが開発し、今年4月にSteamで発売された『Slice, Dice & Rice』の日本語版だ。

レーシングゲーム『Mantis Burn Racing』ニンテンドースイッチ版はSteam/Xbox One版とのクロスプレイに対応し近日発売へ

VooFoo Studiosは10月16日、ニンテンドースイッチ向けに年内発売予定の『Mantis Burn Racing』の仕様について説明した。本作は見下ろし型視点のレーシングゲームで、先月ニンテンドースイッチ 版の発売が発表されていた。そのニンテンドースイッチ 版はクロスプラットフォームプレイに対応している。

金鉱採掘シミュレーター『Gold Rush: The Game』がSteamで発売。手作業での砂金探しから、重機での大規模採掘までがリアルに再現

Code Horizonは10月13日、『Gold Rush: The Game』をSteamで発売した。価格は2050円で、10月21日までは1845円で購入可能。本作は、金を採掘して一攫千金を目指すシミュレーションゲームだ。今年6月に実施したKickstarterキャンペーンで開発資金の獲得に成功していた。

『グランツーリスモSPORT』超豪華限定バンドルが台湾で発表。特別仕様のマツダ ロードスター(実車)が付いて価格は520万円

ソニー・インタラクティブエンタテインメント台湾(SIET)は10月16日、『グランツーリスモSPORT』の超豪華限定バンドル「Gran Turismo Sport 超級同捆組」を発表した。その価格は139万8000台湾ドル(約520万円)。ゲームソフトなどのほかに、なんと本物の車が“同梱”されるという。

ロシア製トラックに『テトリス』をプレイできる隠しコマンドが。インパネの計器画面で実際にプレイ可能

ゲーマーならずとも多くの人が一度はプレイしたことがあるであろう、おなじみの落ち物パズルゲーム『テトリス』。1980年代にソビエト連邦科学アカデミーの研究者アレクセイ・パジトノフ氏が開発して以来、非公式なものも含め非常に数多くのバリエーションが生まれている。

バトルロイヤルも楽しめるTPS『Crazy Justice』が開発中。PC/Xbox One/ニンテンドースイッチ間でのクロスプレイや、日本語表示に対応予定

Black Riddles Studioが、TPSゲーム『Crazy Justice』をPC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに開発中だ。本作はスチームパンクの世界観を持ち、Unreal Engine 4で描画されるセルシェーディングの3Dグラフィックと、Nvidia Physxを用いた物理演算に基づいた破壊表現が特徴となる。

高難易度アクションゲーム『Cuphead』が売り上げ100万本を達成。発売からわずか2週間強で大台を突破

Studio MDHRは10月14日、2Dシューティング・アクションゲーム『Cuphead』の売り上げが100万本を突破したと発表した。本作は9月29日にPC(Steam/Windows 10)およびXbox One向けに発売され、これまで弊誌でもSteamSpyが集計したSteam版の数字をもとにその快進撃をお伝えしてきたが、発売から2週間強で早くも大台を突破した。

フィンランド独立100周年を記念して、フィンランド人開発者がファミコン用ゲームを制作。ソビエト兵を撃ち、アザラシは目からビーム

今年は、フィンランドが1917年に独立を果たしてから100周年となる記念すべき年である。世界各地で記念行事が開催され、フィンランド国内でも人々が喜びを分かち合っているが、その方法はなにも文化的な行事に限らないようだ。

『Yono and the Celestial Elephants』Steamで発売。世界に調和をもたらすため子象が健気にがんばる、『ゼルダの伝説』風アクションADV

スウェーデンに拠点を置くインディースタジオNeckboltは10月13日、『Yono and the Celestial Elephants』をSteamで発売した。価格は1520円で、10月20日までは1368円で購入可能。海外ではニンテンドースイッチ向けにも発売されている。

SWERY氏の新作『The Good Life』Figでのクラウドファンディングは失敗に終わる。さまざまな反省点を踏まえ、Kickstarterで再スタートへ

White Owlsを率いるSWERYこと末弘秀孝氏は10月13日、新作『The Good Life』の開発資金を募るFigでのクラウドファンディングが終了したことを発表した。初期目標金額として150万ドルを設定していたが、最終的に約68万ドルを集める結果となり、残念ながら目標に届かずキャンペーンは終わってしまった。

宇宙開発シム『Kerbal Space Program』Steamにて大量の不評レビューが投下。一人の中国人ユーザーの指摘に真摯に対応したことが裏目に

Steamにおいて、ゲームそのもののクオリティなどとは別の理由で低評価レビューを大量に投稿し、ゲームの評価を下げる「レビュー爆撃」がたびたび発生している。現在『Kerbal Space Program』にてその警告が発せられており、この不評レビューのほとんどは中国語で書かれている。