Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『ぎゃる☆がん2』ドイツにてレーティング審査拒否、発売不可に。過激さが増した「女の子を昇天させる」表現が問題視か

インティ・クリエイツは2月8日、PlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに来月発売予定の『ぎゃる☆がん2』について、ドイツにてレーティング審査拒否となったことを明らかにした。これにより、本作をドイツ国内で販売したり宣伝することが不可能になったとしている。

床と壁の概念なし。360度飛び回るメトロイドヴァニア『Dandara』ニンテンドースイッチ/PS4/Xbox Oneにて発売。Steam版は7日

Raw Furyは2月6日、Long Hat Houseが手がけた2Dアクション・アドベンチャーゲーム『Dandara』を国内発売した。対応プラットフォームはPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ、Steam(7日発売)。架け橋ゲームズのローカライズにより日本語表示に対応している。

発売迫るPC版『ファイナルファンタジーXV』Windows 10/Xbox One版の間ではクロスプレイに対応か。ストアにて表記が確認

いよいよ来月発売されるPC版『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』。PC版には、追加コンテンツなどが初めから収録され、その中には最大4人でのオンライン協力プレイが可能な「オンライン拡張パック:戦友」も含まれるが、一部のプラットフォームではクロスプレイに対応するようだ。

火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』3月16日にSteamで発売。火星を探索して巨大都市を建設、未知の謎との遭遇も

Paradox Interactiveは2月1日、Haemimont Gamesが手がける火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』を日本時間3月16日に発売すると発表した。『Surviving Mars』では、プレイヤーは地球からの入植者を迎えるために、火星にいちから都市を建設する。

『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』Steam版発売。最大60fps、48:9のマルチモニター環境をサポート

スクウェア・エニックスは2月2日、『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』のWindows PC版をSteamにて発売した。割引期間中に購入すると、「Day One Edition」としてオリジナルサウンドトラックと壁紙が特典としてプレゼントされる。

アナログスティックを搭載する多用途ゲーミングマウスが開発中。親指でのスティック操作や、マウスを傾けての操作が可能

PC用周辺機器メーカーのLexipが、あらゆる種類のゲームにおけるプレイヤーのニーズに1台で応える世界初のゲーミングマウスだと謳うPC用マウス「Lexip Gaming Mouse」を開発中だ。一見すると普通の有線マウスだが、分かりやすい違いとしては、ちょうど親指を置く部分にアナログスティックが配置されている。

警察管理シミュレーション続編『This Is the Police 2』発表、日本語対応で年内発売へ。町の平和と秩序のためには手段を選ばない

THQ Nordicは1月30日、『This Is the Police 2』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年内発売予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。

「ゼルダ」「マリオ」に次ぐ高評価を得たインディーゲームの開発極意とは。『Celeste』開発者がファンの質問に回答

Matt Makes Gamesは1月29日、先日発売した『Celeste』について、コミュニティサイトRedditにてAMAを実施した。『Celeste』は国内ではSteamにて購入可能で、海外ではPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにも発売中。日本語にも対応している。

「リアル・モンスターハンター」求む。『モンスターハンター:ワールド』のPRとして、英カプコンが未確認動物捜索イベントを開催

カプコンの英国子会社CE Europeは1月29日、現在発売中の『モンスターハンター:ワールド』のプロモーションの一環として、「リアル・モンスターハンター」を探すイベントを実施し、賞金として5万ポンド(約764万円)を拠出するとプレスリリースを通じて発表した。

鉄道建設シミュレーター『Railway Empire』Steamにて発売。19世紀の北アメリカを舞台に鉄道ネットワークの拡大競争

Kalypso Mediaは1月27日、Gaming Minds Studiosが開発した鉄道建設シミュレーター『Railway Empire』をSteamにて発売した。価格は5448円。『Railway Empire』の舞台は、産業革命が興り工業が発達する19世紀の北アメリカだ。プレイヤーは1830年を基点に蒸気機関車の鉄道ネットワークを築き始め、北米大陸の支配を目指す。ゲームの基本は、街に駅を建設して別の街へと線路を敷くこと。

『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』に『サムライスピリッツ』からヴァンパイアコスの「ナコルル」が参戦。最新映像にて判明

SNKは1月29日、PlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに発売予定の対戦格闘ゲーム『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』の最新映像を公開した。その中ではヒロインたちのバトルの様子のほか、『サムライスピリッツ』シリーズのキャラクター「ナコルル」が登場することが初めて明らかにされている。

PS4『モンスターハンター:ワールド』にて『ストV AE』とのコラボが決定、2月中旬から実施へ。「リュウ」になりきり昇龍拳を繰り出す

カプコンは1月29日、現在販売中のPlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』にて、対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』とのスペシャルコラボを実施すると発表した。

武器とのロマンスを楽しむアクションゲーム『Boyfriend Dungeon』開発中。ダンジョンデートを重ねて愛を深める、日本語対応予定

インディースタジオKitfox Gamesが、新作『Boyfriend Dungeon』を開発中だ。本作は、ダンジョンを探索してモンスターを倒す2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。これだけ聞くとありきたりな内容であるが、本作はダンジョンで入手する武器とのロマンスが楽しめる作品だという。

PS4『モンスターハンター:ワールド』発売日である明日から『Horizon Zero Dawn』とのスペシャルコラボイベントが実施

カプコンは1月25日、いよいよ明日発売を迎えるPlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』にて、PS4向けに昨年発売された『Horizon Zero Dawn』とのスペシャルコラボを実施するとして、その第1弾となるイベントクエスト「野生の教え」の概要を発表した。

アーケード筐体でPCゲームを遊びたい。DIYゲーマーが「Steam リンク」を組み込んだ本格筐体を製作

SteamリンクはPCから有線/無線で映像をストリーミングして、リビングなど離れた場所のテレビでSteamのゲームを楽しむための周辺機器だ。今回紹介する海外ゲーマーのInferno156氏もユーザーのひとりであるが、彼はテレビではなくアーケード筐体に組み込んでプレイするために、いちから筐体を作り上げてしまった。

会社での単純作業をプログラムするパズル続編『7 Billion Humans』発表。Steam/ニンテンドースイッチ向けに日本語対応で発売へ

Tomorrow Corporationは1月24日、『7 Billion Humans』をPC(Steam)およびニンテンドースイッチ向けに発表した。本作は、プログラムを組んでオフィスワーカーを働かせるパズルゲーム『Human Resource Machine(ヒューマン・リソース・マシーン)』の続編だ。