Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

発売直前でキャンセルされた幻のN64ゲームを復活させるプロジェクトが進行中。N64本体でプレイできるカートリッジで販売予定

Piko Interactiveが、3Dアクションゲーム『40 Winks』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを現在実施中だ。『40 Winks』は、初代PlayStation向けに1999年に発売された作品だが、同社が開発するのはリマスターやリメイクではなく、NINTENDO64向けの移植版である。

『System Shock』のフルリメイクプロジェクトが一時中断。1億円以上の資金を得たことで、コンセプトが変わり予算が膨れ上がる

Nightdive Studiosは2月17日、『System Shock』のリメイクプロジェクトを中断すると発表した。『System Shock』をフルリメイクすることを目指して、2016年にKickstarterキャンペーンを実施。初期目標金額を大きく上回る約1億4400万円を集めることに成功していた。

弾幕吹き荒れるハードコアFPS『MOTHERGUNSHIP』開発中。自分だけの凶悪な銃をクラフトして、超巨大なボスに立ち向かう

アメリカのインディースタジオTerrible Posture Gamesが『MOTHERGUNSHIP』を開発中だ。前作『Tower of Guns』の精神的続編として制作されており、古き良きシューターの楽しさの中に“やり過ぎ感“を詰め込んだFPSタイトルになるという。

ケモノオープンワールドARPG『BIOMUTANT』スタイリッシュな戦闘が確認できる新トレイラー公開。キャラ作成や武器クラフトの紹介も

THQ Nordicは、イギリスで先週末に開催されたゲームイベントPC Gamer Weekenderに、傘下のExperiment 101が開発中のオープンワールド・アクションRPG『BIOMUTANT』を出展した。ここで同社は『BIOMUTANT』の新たなトレイラーを公開している。

化け物の姫と盲目の王子が織りなす優しい物語『嘘つき姫と盲目王子』ストーリーやゲームプレイが確認できる映像が公開

日本一ソフトウェアは2月16日、PlayStation 4/PlayStation Vita/ニンテンドースイッチ向けに現在開発中のアクション・アドベンチャーゲーム『嘘つき姫と盲目王子』のティザームービーを公開した。『嘘つき姫と盲目王子』は、狼に似た化け物と、小国の王子の二人の物語である。

ニンテンドースイッチのHD振動が「腫瘍の早期発見」に繋がる。きっかけは『マリオカート8 デラックス』のコイン

ニンテンドースイッチのJoy-ConおよびProコントローラーに搭載されている「HD振動」。実際に触れた方は、これまでのゲームコントローラーとは異なる振動をすることに気付いただろう。そのHD振動の独特な振動が思わぬ効果を発揮したとして、コミュニティサイトRedditにて話題となっている。

計量器メーカーのタニタ、PS4『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』対応ツインスティックの開発プロジェクトを始動

体重計などの計量器メーカーとして知られるTANITAは2月15日、ゲーム業界へのチャレンジを宣言し、第1弾として『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』のPlayStation 4版に対応する「ツインスティック」の開発プロジェクトを発表した。

私立探偵が「クトゥルフ」の狂気に立ち向かうホラー『Call of Cthulhu』ゲームプレイ映像が初公開。SAN値を保ち謎に迫る

Focus Home Interactiveは先週、プレスイベント「Le What’s Next de Focus」を開催し、その中でCyanide Studioが現在開発中の新作RPG『Call of Cthulhu』をプレイアブル出展した。そのデモのハイライトを収めたゲームプレイ映像が各誌を通じて公開されている。

化物の姫と盲目王子のふれあいを描くアクションADV『嘘つき姫と盲目王子』5月31日にPS4/Vita/ニンテンドースイッチ向けに発売へ

日本一ソフトウェアは、新作アクション・アドベンチャーゲーム『嘘つき姫と盲目王子』の公式サイトを公開し、本作を5月31日に発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation Vita/ニンテンドースイッチ。『嘘つき姫と盲目王子』は、化け物と人間が織りなす優しい物語である。

THQ NordicがKoch Mediaの買収を発表。『Saints Row』『Metro』シリーズなどで知られるDeep Silverを傘下に収める

THQ Nordicは2月14日、Koch Mediaの全株式を取得し、同社を買収することで両社間で合意に至ったと発表した。買収金額は1億2100万ユーロ(約160億円)。Koch Mediaはドイツに本部を置くエンターテイメント企業で、ゲーム部門としてDeep Silverを抱えている。

本物のメガドライブゲームを目指し、当時と同じ環境で制作するメガドライブ向け新作アクション『TANGLEWOOD』開発中

イギリスに拠点を置くインディースタジオBig Evil Corporationが、2Dアクションゲーム『TANGLEWOOD』を現在開発中だ。本作の対象プラットフォームは、かつてセガが販売していたメガドライブ。セガ非公認ではあるが、メガドライブの実機で遊べるカートリッジにゲームを収録して発売する予定である。

PC版『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002』GOGにて期間限定で無料配布中。旧正月セールを記念して

GOG.comは2月13日、中国の旧正月を祝うセールを開始し、同時に期間限定で『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002』のPC版の無料配布をおこなっている(通常5.99ドル)。配布期間は、2月15日午後11時まで。なお、ゲームは日本語音声/英語字幕となっている。

『アサシン クリード オリジンズ』の売り上げは前作の2倍を記録。クオリティ優先の開発サイクルが新作に好影響を及ぼす

Ubisoftは2月12日、2017年度第3四半期の決算を発表した。UbisoftのCEO Yves Guillemot氏によると継続的な収入が同社の新作に非常に良い影響を及ぼしたことだという。発売を急ぐことなく開発にじっくり時間をかけられたということで、好例として『アサシン クリード オリジンズ』を挙げている。

『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』ヒロイン達の衣装はエレガントさを表現。セクシーさを強調しているのではないかとの懸念に開発者が回答

SNKがPlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに開発中の『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』ではおなじみのSNKヒロインたちがいつもとは違うさまざまなコスチュームで闘っており、強烈なインパクトを放っている。中には露出度の高い過激なものも見られるが、これにはどういった意図があるのだろうか。

『モンスターハンター:ワールド』カプコン史上最速ペースで出荷本数600万本突破。『Horizon Zero Dawn』コラボ第2弾の実施時期も発表

カプコンは2月9日、『モンスターハンター:ワールド』の全世界での出荷本数が、PlayStation 4版とXbox One版を合わせて600万本を突破したと発表した。本作は、今年1月26日の発売から3日経った時点で500万本を突破していたことが明らかにされており、わずか2週間足らずでさらに100万本を上乗せした形だ。

今年発売の『Call of Duty』シリーズ新作はTreyarchが開発中、Activision BlizzardのCEOが認める。「Black Ops」続編を示唆も

Activision Blizzardは2月8日、2017年度第4四半期の決算および同年度通期の業績を発表した。Seeking Alphaが会見の模様を伝えており、質疑応答の中で同社は、今年発売される『Call of Duty』シリーズ新作は、Treyarchが開発を担当していることを正式に認めた。

『ぎゃる☆がん2』ドイツにてレーティング審査拒否、発売不可に。過激さが増した「女の子を昇天させる」表現が問題視か

インティ・クリエイツは2月8日、PlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに来月発売予定の『ぎゃる☆がん2』について、ドイツにてレーティング審査拒否となったことを明らかにした。これにより、本作をドイツ国内で販売したり宣伝することが不可能になったとしている。