Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

クロスプレイ対応のバトルロイヤルゲーム『Crazy Justice』ニンテンドースイッチの実機上で動作するゲームプレイ映像が公開

インディースタジオBlack Riddles Studioは4月2日、アクションTPS『Crazy Justice』の最新映像を公開した。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに開発中で、今回の映像はニンテンドースイッチの実機上で動作していることが確認できるオフスクリーン映像となっている。

あらゆる作業を自動化させる工場建設シム『Factorio』数か月後の正式リリースを見据え、4月16日に定価を値上げへ

Wube Softwareは3月30日、工場建設シミュレーションゲーム『Factorio』について、4月16日に価格改定をおこなうと発表した。本作は、Steam、GOGおよび同スタジオの公式サイトにて早期アクセス販売中で、現在は20ドル(2300円)で販売されているが、30ドルへ値上げするとのこと。

西部劇FPS『Call of Juarez』シリーズ2作がSteamやPS3/Xbox 360のストアから姿を消す。ライセンス切れによる販売終了か

Ubisoftが、『Call of Juarez: Gunslinger』および『Call of Juarez: The Cartel』のSteam/PlayStation 3/Xbox 360の各デジタルストアでの販売を終了していたことが明らかになった。Googleキャッシュによると先月30日時点ではまだ販売がおこなわれていたことが確認できるため、3月いっぱいで販売終了となったようだ。

キリストや仏陀が拳を交える格闘神ゲー『Fight of Gods』ニンテンドースイッチ版が開発中か。国内パブリッシャーが近日発表を示唆

賈船は4月1日、ニンテンドースイッチ向けの新作を近々発表することを明らかにした。具体的なタイトルについては伏せられているが、その作品が“格闘神ゲー”だとしていることや、「開発中だよ...」と書かれたイラストのキャラクターデザインなどから同作の発売を示唆している。

鉄道運営パズルゲーム『Train Valley 2』Steamにて早期アクセス販売開始。日本語対応、鉄道網を構築して効率よく資源を運べ

リトアニアに拠点を置くインディースタジオFlazm Interactive Entertainmentは3月30日、『Train Valley 2』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Train Valley 2』は、小さなマップを舞台に、街の需要を満たすために鉄道網を構築して、周辺にある産業を連携させるゲームだ。

恐竜テーマパーク運営シム『Jurassic World Evolution』6月12日に発売決定。日本語対応、Steam版に加えPS4/Xbox One版も国内発売へ

Frontier Developmentsは3月29日、『Jurassic World Evolution』のゲームプレイを紹介するトレイラーを公開し、本作を6月12日に発売すると発表した。本作は、2015年に公開された映画「ジュラシック・ワールド」をもとにしたシミュレーションゲームだ。弊誌がFrontier Developmentsに確認したところ、今回Steam版に加え、PS4/Xbox One版の日本での発売も決定したとのことだ。

オープンワールドアクション『ファークライ5』発売。マップエディットモードでは『バイオハザード7』などの有名マップが続々投稿

Ubisoftは本日3月29日、アクションアドベンチャーゲーム『Far Cry 5(ファークライ5)』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発売した。本作の舞台は、アメリカ・モンタナ州にある架空の町ホープカウンティ。この田舎町は、人類の絶滅を信じる狂信的カルト集団エデンズ・ゲートに支配され、住民の自由が脅かされている。

海賊アクション『Sea of Thieves』発売から1週間でプレイヤー数が200万人を突破。マイクロソフトの新規IPとしての記録も樹立

マイクロソフトは3月27日、Rareが開発したオープンワールド海賊アクションアドベンチャーゲーム『Sea of Thieves』について、発売から1週間でプレイヤー数が200万人を突破したと発表した。本作は、3月20日にWindows10/Xbox One向けに発売され、48時間経過した時点で100万人を突破していた。それから5日間でさらに100万人を上積みした形だ。

手軽に横スクロールアクションを作れるツール『PlataGO!』PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表。Steamでは既に販売中、日本語対応

PQubeは3月28日、イギリスに拠点を置くインディースタジオSuper Iconが手がける『PlataGO! Super Platform Game Maker』を発表した。本作はゲームではなく、2Dアクションゲーム制作ツールである。プログラミングの知識がなくても誰でも簡単にゲームを作ることができるという。なお、本作は日本語表示に対応している。

傑作ステルス・ニンジャアクションが蘇る『Mark of the Ninja: Remastered』はニンテンドースイッチ版に加え、Steam/PS4/Xbox One向けにも発売

Klei Entertainmentは3月28日、『Mark of the Ninja: Remastered』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表した。ニンテンドースイッチ版については、米国任天堂が先日放送した「Nindies Showcase Spring 2018」にてサプライズ的に先行発表されていたが、今回マルチプラットフォームでのリリースとなることが明らかになった。

『リトルナイトメア』のニンテンドースイッチ版が国内発売決定。追加ストーリーを含む「Deluxe Edition」として、PS4版と共に6月7日発売

バンダイナムコエンターテインメントは3月28日、『LITTLE NIGHTMARES -リトルナイトメア- Deluxe Edition』を6月7日に発売すると発表した。本作は、現在PC/PS4向けに販売されているサスペンス・アドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』のゲーム本編と、追加ストーリーなどのDLCをセットにしたものだ。

恐竜の島でサバイバル『PixARK』Steamにて早期アクセス販売開始。『マイクラ』風グラフィックに『ARK: Survival Evolved』譲りのシステム

Snail Games USAは3月27日、『PixARK』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。海外では、Xbox One版も早期アクセスにあたるGame Previewとして販売開始されている。本作は、恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』のスピンオフ作品で、その世界観から影響を受けたサンドボックス・サバイバルゲームだ。

『PUBG』KR/JPサーバーを分離し、日本国内居住者専用の「JPサーバー」を設置。チート対策としての効果を期待

PUBG Corporationは3月27日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版のライブサーバーアップデートを実施し、日本専用の「JPサーバー」を追加したと発表した。これは従来の「KR/JPサーバー」を日本と韓国に分離した形で、JPサーバーには日本に居住しているプレイヤーのみが接続できる。

SWERY氏が手がけるオープンワールドADV『The Good Life』Kickstarter開始。借金返済を目指す「スローじゃない、スローライフゲーム」

『レッドシーズプロファイル』や『D4: Dark Dreams Don't Die』などのクリエイターとして知られるSWERY(末弘秀孝)氏率いるWhite Owlsは3月27日、借金返済生活アクション・アドベンチャーゲーム『The Good Life』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。

『オーバーウォッチ』任意のプレイヤーと同じチームになることを拒否できる「Avoid as Teammate」機能を実装へ

Blizzard Entertainmentは3月24日、『Overwatch(オーバーウォッチ)』の新機能「Avoid as Teammate」を発表した。「Avoid as Teammate」は、任意のプレイヤーが自分のチームメイトとなることを拒否する機能である。操作は、PC版のテキストチャット画面あるいはPC/コンソール版のソーシャルメニューにて、対象のプレイヤーを選択してオプションから「Avoid as Teammate」をセットするだけ。

功徳を積めるありがたい仏教系STG『摩尼遊戯TOKOYO』Steamで発売。表と裏の世界を切り替え、さまよえる魂を「よしよし」と鎮める

スタジオ常世は3月26日、『摩尼遊戯TOKOYO』をSteamにて発売した。価格は1000円で、4月2日までは10パーセントオフの900円で購入可能。本作は、回すとお経を唱えるのと同じ功徳があるという仏具「摩尼車(マニぐるま)」のように、ゲームをプレイすることで徳を積むというコンセプトで制作された2D縦スクロール・シューティングゲームだ。

人気タワーディフェンスゲーム続編『PixelJunk Monsters 2』発表。Steam/PS4/ニンテンドースイッチ向けに5月25日発売へ

スパイク・チュンソフトは3月23日、『PixelJunk Monsters 2』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/ニンテンドースイッチで、5月25日に発売する。本作は、京都に拠点を置くインディースタジオQ-Gamesが手がけるタワーディフェンスゲームだ。

『Cyberpunk 2077』は先進技術で開発するシングルプレイRPGに。E3での披露を示唆する謎の「ノイズ」にファンの注目集まる

CD PROJEKT Groupは3月22日、2017年度の決算を発表した。その中では、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の売り上げが引き続き好調で、シリーズ累計の売り上げが3300万本に達したことが明らかにされている。そして会見に臨んだ同社は、CD PROJEKT REDが現在開発中のRPG『Cyberpunk 2077』についていくつかコメントしている。

小さな島を死守し続けるキュートなシミュレーション『Bad North』PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/モバイル向けに今夏発売へ

パブリッシャーのRaw Furyは3月20日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオPlausible Conceptが手がける『Bad North』のニンテンドースイッチ版を発表した。PC/PlayStation 4/Xbox One/モバイル版と共に、2018年夏に発売する。

EAが開発中の「自己学習型AI」、兵として『バトルフィールド1』のマルチプレイでの立ち回りを勉強中。将来的なBOTとの置き換えを目指す

Electronic Artsの技術研究開発部門SEEDは3月22日、現在「自己学習型AIエージェント」を開発していることを明らかにした。SEEDは、インタラクティブエンターテインメントに活かせる技術を長期的な視野に立って研究している。今回発表された自己学習型AIエージェントでは、『バトルフィールド1』のマルチプレイを学習させている。

レトロな特撮映画風の横スクロールSTG『Squadron 51』ゲームプレイ映像が公開。1950年代のSF映画から影響を受ける

ブラジルのインディースタジオLoomiartsは3月19日、現在開発中の『Squadron 51』のゲームプレイを収めたティーザートレイラーを公開した。本作は、1950年代のSF映画から影響を受けたという横スクロール・シューティングゲームだ。ソロもしくはローカルでの2人協力プレイに対応する。