Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

Take-Twoがインディーゲーム専門レーベル「Private Division」を設立。『アサシン クリード』や『Fallout NV』のクリエイターらの新作を販売へ

Take-Twoは12月14日、Rockstar Gamesや2Kに続く新たな販売レーベル「Private Division」を設立したと発表した。Private Divisionはゲーム業界のベテランで構成され、トップレベルのインディーゲームを市場に届けることを目的とする、デベロッパー主体のレーベル。

EAの人気レースゲーム『バーンアウト パラダイス』が現行機向けにリマスターか。ブラジル発の噂が駆け巡る

ブラジルメディアGamePressは12月13日、EAの『Burnout Paradise(バーンアウト パラダイス)』が現行世代機向けにリマスターされるのではないかと報じている。未発表のゲームの存在が明らかになるルートはさまざまあり、よく見られるものの一つは販売店が内部で共有しているゲームの発売予定リストだ。

周辺機器メーカーが「携帯型NINTENDO64互換機」を開発中。N64ファンの社員が独断でプロトタイプ画像を流出させる

レトロゲーム互換機RetroN 5などで知られるメーカーHyperkinが、任天堂のNINTENDO64の互換機を開発していることが明らかになった。NINTENDO64のコントローラーの上に液晶モニタがくっついたような形の本体で、『スーパーマリオ64』が動作している様子が収められている。

「メガドライブ」向け新作ゲーム『Xeno Crisis』が発表。過去の名作から影響を受けるアリーナシューター、実機向けに調整重ねる

Bitmap Bureauは12月11日、シューティング・アクションゲーム『Xeno Crisis』を発表した。この『エイリアンシンドローム』『ショックトルーパーズ』などの過去の名作から影響を受けた見下ろし型視点のアリーナシューターは、メガドライブ向けに開発されている。

『Cuphead』開発者は、業界経験のない「建設作業員」だった。最初で最後の覚悟でゲーム開発に着手し、ミリオンヒットを生み出す

『Cuphead』開発者であるChad・Jared兄弟は幼い頃から古いアクションゲームをプレイし、また昔のカートゥーンアニメが好きだったそうだ。そして、いつの日か自らの手でゲームを作ることが夢だったという。時が経ち、大人になった兄弟は建設作業員として働きながら空いた時間に独学でゲーム作りをおこなっていた。

名作和風アクションADVゲーム『大神 絶景版』Steam版が先行発売。日本画のようなグラフィックが高解像度化され鮮やかに蘇る

カプコンは12月13日、ネイチャーアドベンチャーゲーム『大神 絶景版』を、PlayStation 4/Xbox One版に先がけてSteamで販売開始した。価格は2990円。本作は、クローバースタジオがPlayStation 2/Wii向けに開発した『大神』のリマスター版だ。

弱肉強食の世界を裸一貫から生き抜くサバイバル『Conan Exiles』Steam/Xbox One版が2018年5月8日に正式リリースへ。PS4版も海外で同時発売

Funcomは12月11日、『Conan Exiles』を2018年5月8日に正式リリースすると発表した。本作は、現在Steamでの早期アクセスおよび海外Xbox OneでのGame Previewを通じて販売しながら開発を進めている。同じタイミングでPlayStation 4版を同時発売することも明らかにしている。

AppleのApp Storeに予約購入機能が実装。iOS版『ライフ イズ ストレンジ』や『INSIDE』などが近日配信へ

Appleは12月12日、iOS・macOS・tvOS各プラットフォームのApp Storeに予約購入機能を実装したと発表した。App Storeにはすでに予約受け付け中のゲームがあり、その中ではスクウェア・エニックスのアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ』がiOS向けに移植されることが判明している。

PS4版『ワンダと巨像』フルリメイクによる進化が確認できるPS2/PS3版との比較映像が公開。PS4 Proでは2種類の映像モードを搭載

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月9日、PlayStation 4向けにリメイクされるアクション・アドベンチャーゲーム『ワンダと巨像』の続報を米国PlayStation.Blogにて公開した。PS4版ではさらなる高解像度化はもとより、背景の山並みなどオリジナル版をなぞりつつ新たに作りなおしている。

『ストリートファイター』初期12タイトルを収録した『Street Fighter 30th Anniversary Collection』海外発表。PC/PS4/Xbox One/スイッチ向けに発売

Capcom U.S.A.は12月11日、『Street Fighter 30th Anniversary Collection』を発表した。本作は、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズが今年30周年を迎えたのを記念して、シリーズの初期作品12タイトルを1本にまとめた移植作品だ。

ご近所さんの家に侵入するステルスゲーム『Hello Neighbor』日本語対応でSteamにて発売。学習するおじさんの目を盗み謎に迫れ

tinyBuildは12月9日、Dynamic Pixelsが開発したステルス・ホラーゲーム『Hello Neighbor』をSteamで発売した。価格は3090円。ゲーム内は日本語表示に対応している。『Hello Neighbor』では、プレイヤーは近所に住む怪しげなおじさんの家に潜入する。

PS4『モンスターハンター:ワールド』にて『ロックマン』とのコラボが実現。オトモアイルーがロックマンに変身してE缶を飲む

本日12月9日にアメリカで開催されたイベント「PlayStation Experience 2017」にて、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』の新トレイラーが公開された。映像の後半(2分40秒あたりから)では同社の『ロックマン』とのコラボレーションが披露されている。

『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日12月9日に開催した「PlayStation Experience 2017」にて、『人喰いの大鷲トリコ』の世界をPlayStation VRで体験できるデモをリリースすると発表した。スタンドアロンで動作するため、『人喰いの大鷲トリコ』本編を所有している必要はない。

Ubisoftが『ファークライ5』と『ザ クルー2』の発売延期を発表。期待に沿えるクオリティーまで高めるため

Ubisoftは12月7日、『ファークライ5』の発売日を1か月延期し、3月27日に海外で発売すると発表した。また同時に、『ザ クルー2』についても延期し、来期前半に発売するとしている。こちらは3月16日に発売予定だった。いずれの作品もPC/PlayStation 4/Xbox One向けに開発が続けられている。

北朝鮮によってアメリカが侵略された世界を描いたFPS『HOMEFRONT』Humble BundleにてPC版が無料配布中

Humble Bundleにて、『HOMEFRONT』のPC版が現在無料配布中だ。期間は12月10日午前3時までで、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーが入手できる。ゲームの舞台は2027年。父・金正日の跡を継いだ金正恩が北朝鮮の指導者となり、南北朝鮮を統合。大朝鮮連邦として日本、アジアの併合を進める。

滅亡した地球を生き抜く極寒サバイバル『Fade to Silence』発表。12月14日からSteamにて早期アクセス販売を開始、日本語対応

THQ Nordicは12月8日、ゲームの祭典「The Game Awards 2017」にて『Fade to Silence』をPC(Steam)向けに発表した。12月14日からさっそく早期アクセス販売を開始する。なお、Steamのストアページによると、本作は日本語表示に対応するようだ。

『World War Z』がPC/PS4/Xbox One向けに発表。大量のゾンビが押し寄せる同名映画のゲーム版、協力プレイにフォーカス

「The Game Awards 2017」にて、『World War Z』が発表された。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。『World War Z』は、マックス・ブルックス氏の同名小説をもとに、2013年にブラッド・ピット主演で映画化されたが、本作はそのゲーム版となる。