Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

レトロな特撮映画風の横スクロールSTG『Squadron 51』ゲームプレイ映像が公開。1950年代のSF映画から影響を受ける

ブラジルのインディースタジオLoomiartsは3月19日、現在開発中の『Squadron 51』のゲームプレイを収めたティーザートレイラーを公開した。本作は、1950年代のSF映画から影響を受けたという横スクロール・シューティングゲームだ。ソロもしくはローカルでの2人協力プレイに対応する。

『フォートナイト バトルロイヤル』自由な映像編集を可能にするリプレイ機能が発表。Unreal Engine 4の標準機能としても実装予定

Epic Gamesは3月21日、現在開催中のGDC 2018にて「State of Unreal」と題したセッションを実施。その中で、『Fortnite Battle Royale(フォートナイト バトルロイヤル)』へのリプレイ機能の実装を予定していることを明らかにした。海外メディアPolygonなどがその模様を報じている。

『Star Wars バトルフロント II』大型アップデート2.0配信開始。スキルポイント制を導入し、ヒーローユニットは全ユーザーに解放

Electronic Arts/DICEは3月22日、『Star Wars バトルフロント II』向けに「アップデート2.0」を配信開始した。このアップデートにより、キャラクターユニットの強化に使用するスターカードのアンロックやアップグレードは、新たに導入されたスキルポイントを消費しておこなう形に一本化された。

ゲームエンジン「CRYENGINE」バージョン5.5へのアップデートに合わせて、5パーセントのロイヤリティベースモデルに変更

Crytekは3月20日、同社が提供しているゲームエンジン「CRYENGINE」について、新たにロイヤリティベースモデルを導入し、ユーザーに提供すると発表した。同社は2016年に現行バージョンであるCRYENGINE Vをリリースし、同時に「Pay What You Want」、つまりユーザーが利用料を0ドルから自由に決めることができる方式を採用していたが、CRYENGINE 5.5へのバージョンアップに合わせて見直しを計った形だ。

壁や天井も構わず走る時速1000kmのコンバットレースゲーム『GRIP』PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版が発表、2018年内発売へ

Wired Productionsは3月20日、Caged Elementが手がけ現在Steamにて早期アクセス販売中のコンバットレースゲーム『GRIP』の、PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版を発表した。Steam版の正式リリースと合わせて、2018年内の発売を予定している。

音楽パズル『ルミネス』のリマスター版『LUMINES REMASTERED』発表。PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに5月発売へ

『スペースチャンネル5』や『Rez』のクリエイターとして知られる水口哲也氏率いるEnhance Gamesは3月21日、『LUMINES REMASTERED』を発表した。プラットフォームはニンテンドースイッチ/PlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)で、2018年5月に発売する。

『鉄拳 7』DLC第3弾が配信開始。『FF15』の主人公ノクティスが参戦、Ultimate Tekken Bowlでも使用可能

バンダイナムコエンターテインメントは3月20日、対戦格闘アクションゲーム『鉄拳 7』のDLC第3弾として、ゲストキャラクター「ノクティス・ルシス・チェラム」を配信した。価格は、Steam/PlayStation 4/Xbox One版のいずれも864円(税込)となっている。『鉄拳 7』の「デラックスエディション」の所有者は無料で入手可能。

マイクロソフトがリアルタイム・レイトレーシングAPI「DirectX Raytracing(DXR)」を発表。映画品質の映像表現をゲームに取り入れる

マイクロソフトは3月19日、DirectX 12向けのリアルタイム・レイトレーシングAPI「DirectX Raytracing(DXR)」を発表した。レイトレーシングとは、バーチャル空間内にて光源から発せられる光線の経路から、オブジェクトがどのように見えるかを算出する手法で、さまざまな光の反射を経て物を認識する実世界の環境をシミュレートするものだ。

Atariの新型ゲームハードAtaribox、正式名称が「Atari VCS」に決定。Atari 2600風のジョイスティックなど対応コントローラーも披露

Atariは3月19日、現在開発中の新型ゲームハード「Ataribox」について、正式名称を「Atari VCS」とすると発表した。この名称は、Atariが1977年に発売したゲームハード「Atari 2600」に当初付けられていたモデル名「Atari Video Computer System」に由来する。

『ファークライ5』で導入するマイクロトランザクション(小額課金)は、ゲームプレイに影響しないコスメアイテムのみ販売

今月3月29日に発売を迎えるUbisoftのアクションアドベンチャーゲーム『Far Cry 5(ファークライ5)』。ほかの多くのゲームと同じように、本作にもマイクロトランザクション(小額課金)が導入されるが、その内容について明らかになった。海外メディアGameSpotが報じている。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』日本語対応で年内発売へ。狂気に蝕まれた沈みゆく街の謎を追う

ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが、「クトゥルフ神話」で知られる作家ラヴクラフトの著作の世界観から影響を受けた、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』を現在開発中だ。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに2018年内の発売が予定されており、弊誌が問い合わせたところ、ゲームは日本語表示に対応するとのこと。

『Star Wars バトルフロント II』大規模アップデート実施へ。問題となったゲーム内課金は、ランダム性のないコスメ要素に限定し再開

Electronic Artsは3月17日、『Star Wars バトルフロント II』において大規模なアップデートを米国時間3月21日におこなうと発表した。このアップデートではさまざまな追加・変更要素が含まれる予定だが、もっとも大きなものは「アンロックシステムの変更」だ。また4月に予定されている次のアップデートでは、ゲーム内課金要素が再開される。

セガが『ソニックマニア プラス』を発表、プレイアブルキャラ追加などのアップデート版。ソニックの新作レースゲームらしき予告も

セガは3月17日、アメリカ・テキサス州オースティンで開催中の芸術祭SXSW(South by Southwest)にて「Gotta Go Fast: The Official Sonic the Hedgehog Panel」と題したパネルディスカッションを実施。その中で、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に関する新プロジェクトがいくつか明らかにされた。

火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』Steamにて発売。謎多き火星を開発し、移り住む人々に快適な暮らしを提供せよ

Paradox Interactiveは3月16日、Haemimont Gamesが開発した火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』をSteamで発売した。『Surviving Mars』では、プレイヤーは火星入植計画を指揮し、スポンサーから得た資金をもとに、地球から移り住んでくる人間のために都市をいちから建設する。

沈みゆく街の謎に私立探偵が迫る、「クトゥルフ神話」をベースにしたオープンワールドゲーム『The Sinking City』最新映像公開

Frogwaresは3月15日、現在開発中のオープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』の最新映像を公開した。『The Sinking City』は、作家H.P.ラヴクラフトとその著作「クトゥルフ神話」の世界観をベースにした作品だ。舞台となるのは、1920年代のアメリカ・マサチューセッツ州オークモント。

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』発表、9月14日に発売。ララ・クロフトの起源を描くリブート最終章、全貌は4月に披露へ

スクウェア・エニックスは3月15日、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発表し、ティーザートレイラーを公開した。日本語版は9月14日に発売される(Steamでは15日発売)。本作は、人気サバイバルアクションゲーム『トゥームレイダー』シリーズの最新作だ。

『ソウルキャリバー 6』に、『ウィッチャー3 』よりゲラルトがゲストキャラクターとして参戦決定。剣と印を駆使して戦う

バンダイナムコエンターテインメントは3月15日、武器格闘アクションゲーム『SOULCALIBUR VI(ソウルキャリバー 6)』に、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の主人公「ゲラルト」がゲストキャラクターとして参戦すると発表した。数日前より『The Witcher』シリーズ公式SNSが、何らかのコラボレーションを匂わせる投稿をおこなっていたが、今回正式発表を迎えた形だ。

ゲームグッズメーカーFangamerが、ニンテンドースイッチを縦画面で携帯モードプレイできるグリップを開発中。縦スクSTGなどに最適

発売から1年を過ぎたニンテンドースイッチでは、縦スクロール・シューティングゲームも充実している。。基本的に縦長のゲーム画面であるため、ファンの中にはピボット対応のモニタを使い、画面いっぱいに表示させてプレイする方もいる。ゲーム側でも、そのための縦画面モードを備えている場合が多い。そんな中、ゲームグッズメーカーのFangamerが、ニンテンドースイッチ本体を縦にして携帯モードプレイできるグリップを開発中であることが判明した。

協力プレイ対応ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』ゾンビの潜む街をたった一人で探索するハードなゲームプレイ映像が公開

マイクロソフトは3月14日、Undead Labsが手がけるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』の新たなゲームプレイ映像を、海外メディアIGNを通じて公開した。ゾンビがうろつく中での街の探索には常に危険が伴うため、4人で役割分担し支え合えることは心強い。ただ、協力プレイはあくまでオプション。今回公開されたのは1人プレイの映像だ。

激走リズムアクションゲーム『Runner3』5月22日に発売決定、ニンテンドースイッチ版の国内発売も計画中。「BIT.TRIP RUNNER」最新作

Nicalisは3月15日、Choice Provisionsが手がける横スクロール・リズムアクションゲーム『Runner3』を5月22日に発売すると発表した。『Runner3』は、Choice Provisions(旧Gaijin Games)が展開しているBIT.TRIPシリーズの一つ『BIT.TRIP RUNNER』の第3弾だ。

セガのメガドライブゲーム53本を収録する『SEGA Mega Drive Classics』がPS4/Xbox One向けに発表。5月29日に海外で発売

セガは3月14日、『SEGA Mega Drive Classics』を欧州向けに、『SEGA Genesis Classics』を北米向けに発表した。プラットフォームはPlayStation 4およびXbox Oneで、5月29日に欧米で発売する。本作は、セガがかつて「メガドライブ(北米ではGenesis)」向けに発売した名作の数々を1本にまとめた作品だ。