貪欲な雑食ゲーマーです。物語性の強いゲームを与えると喜びますが、シューターとハクスラも反復横とびしています。
Activision Blizzard訴訟問題まとめ。止まないBlizzard社員への告発、過熱する抗議活動の現状
Activision Blizzardの訴訟問題は現在、英語圏を中心にメディアやコミュニティを含む、ゲーム業界全体を巻き込む由々しき事態に発展している。本稿では、その大まかな経緯を追いつつ、先ごろ新たに報じられた情報をお伝えしたい。
『Apex Legends』PS4ユーザー1900名以上がBAN処分。ランクマッチにおける不正ユーザーに訪れた“審判の日”
『Apex Legends』開発者がTwitterにて7月31日、2000名以上のプレイヤーに対する不正行為によるBAN処分を明らかにした。、ランクマッチシステムの隙を突く「Dashboarding」と呼ばれる不正行為や、高ランクプレイヤーが低ランク帯に乱入する不正があったようだ。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を“目隠しクリア”するスピードランナー出現。記憶と経験、音を頼りに戦国を駆けた修羅
フロム・ソフトウェアが手がけた人気アクションゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を、目隠し状態でクリアしたプレイヤーがあらわれた。目隠し状態でのクリアという常軌を逸したチャレンジだ。
『Destiny 2』次シーズンでクロスプレイ対応へ。全機種対象、マッチメイキングも拡大、しかし名前アイコンは廃止
Bungieは7月29日、同社が提供するオンラインFPS『Destiny 2』のクロスプレイを、次シーズンにて実装すると発表した。本作が展開されているプラットフォームすべてが対象となっている。
ベテラン開発者集結の新スタジオ「That’s No Moon」設立。110億の資金調達に成功し、物語性重視のAAAタイトル開発へ
ゲーム開発スタジオThat's No Moonは7月28日、会社設立を発表した。That's No Moonは、新規AAAタイトルの開発を目指すゲームスタジオだ。Smilegateよりパートナーシップとして1億米ドル(約110億円)の融資を受けている。
美少女ノベル『おにあま -わたしに甘えて、お兄ちゃん -』は爆速クリア可能。「選択肢までスキップ」機能によって
美少女ノベル『おにあま -わたしに甘えて、お兄ちゃん -』は、「選択肢までスキップ」機能によって爆速クリアが可能なようだ。あるTwitterユーザーの投稿が笑いを誘っている。
Activision Blizzard訴訟問題、セクハラ容認を示唆するグループチャットの内容が一部明かされる。「マクリー」氏などが非難の的に
Activision Blizzardおよび子会社の訴訟問題が過熱の一途を辿っている。海外メディアKotakuは7月29日、訴状でも実名が挙げられたAlex Afrasiabi氏と、周辺の従業員による不適切な行動を調査し、ソーシャルメディア上での投稿などを公開した。
Discordが会話枝分け機能「スレッド」を発表。激流チャンネルでも集中会話できる新機能
コミュニケーションツール「Discord」を運営するDiscord社は7月27日、「スレッド」について発表した。やりとりをスレッド形式でチャットから枝分かれさせる新機能。
『Bloodborne』の“開かずの扉”を開けちゃうMod制作者あらわる。多くの狩人の心にひっかかっていた謎のショートカット
『Bloodborne(ブラッドボーン)』には今もなお、いくつかの“謎”が残されている。今回、『Bloodborne』の“開かずの扉”を開けたMod制作者が現れた。
『ポケモンユナイト』リザードンの「通常攻撃」修正へ。特定条件下でサンダーなど高HPポケモンに鬼ダメージ
ポケモンは7月28日、配信中のMOBA系ゲーム『ポケモンユナイト(Pokémon UNITE)』について、リザードンの通常攻撃に関する不具合を修正すると発表した。本日7月28日のサーナイト実装に合わせて配信される予定だ。
Activision Blizzard訴訟問題について社員たちが連名で公開状を送る。動揺広がる社内、業務への支障を伝える開発者も【UPDATE】
Activision Blizzardが、女性従業員に対するセクハラや不当な待遇などで訴訟されていた問題とその対応について、同社社員が連名による抗議の公開状を同社重役に送った。海外メディアの報道によれば、1500名を超える多数の社員が公開状に署名しているようだ。
『ポケモンユナイト』は一部条件下で60fpsプレイ可能。Nintendo Switchが超がんばる
『ポケモンユナイト(Pokémon UNITE)』には、特定の条件下では60fpsでプレイ可能なようだ。Nintendo Switchが超がんばることにより実現するかもしれない。
『ぷよぷよ』でプロプレイヤーが円周率を描き出す。大連鎖の果てに突如出現する理解外の「ぷよぷよアート」
『ぷよぷよ』シリーズは、国産パズルゲームとして長きにわたって愛されているタイトルだ。ぷよの挙動に、キャンバスとしての価値を見出したプレイヤーが存在するようだ。
Activision Blizzardのセクハラ問題について、関係者からの告発相次ぐ。幹部は弁明するも、従業員からの被害報告止まらず
Activision Blizzardは7月20日、同社および子会社において女性従業員に対するセクシャルハラスメントや待遇の不平等など、差別や不当な扱いがあったとして公正雇用住宅局(Department of Fair Employment and Housing、DFEH)から提訴された。同社幹部は弁明したものの、関係者からの被害報告は続いている。
東京オリンピック記念ゲーム『Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』タイムアタックが加熱。Googleトップでおこなわれる、もうひとつの世界競技大会
Googleが2020年東京オリンピックを記念して、7月23日に公開したアクションゲーム『Doodle チャンピオン アイランド ゲーム』。一部スピードランナーの競争心を惹き付けた本作は、現在“世界記録”を争う種目となっているようだ。
『Skyrim』に“世界樹ユグドラシル”を追加するModが荘厳。寒さ厳しいノルドの土地に北欧神話からの神秘的なゲスト
ModクリエイターのFrostyDudess17氏は7月15日、オープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』に、神話上の樹木ユグドラシルを登場させるMod「Yggdrasil - Nirn Tree」を配布開始した
『Apex Legends』海外コミュニティで“誤BAN騒動”勃発。「ジブラルタルはゲイと言っただけでBAN」主張するも暴かれた嘘
『Apex Legends』において、BANなどの処罰の対象にされているのが、人種や性などに関する差別的発言だ。『Apex Legends』海外掲示板において、誤BANにまつわる運営とコミュニティを巻き込む一騒動があった。
強盗づくりシミュレーション『Heist Simulator』発表。理想の強盗大作戦をつくって共有
パブリッシャーNo More Robotsは7月23日、強盗シミュレーションゲーム『Heist Simulator』を発表した。『Heist Simulator』の大きな特徴は、強盗の対象となるステージを自ら「設計」できる点だ。
Googleが2020年東京オリンピック記念ゲーム作品を公開。STUDIO4°C協力による忍者ネコの本格スポーツアドベンチャー
Googleは7月23日、記念日に合わせた特別サイトロゴである「Doodle」で、東京オリンピック仕様のゲーム作品を公開した。STUDIO4°C協力による忍者ネコの本格スポーツアドベンチャー。
Activision Blizzard社内にセクハラや賃金不平等など「女性従業員に対する不当な扱い」が根付いているとして行政機関が提訴
Activision Blizzard社内にセクハラや賃金不平等など「女性従業員に対する不当な扱い」が根付いているとして行政機関が提訴。一方Activision Blizzard側は、「話を歪曲している」と声明を出した。
寓話サイコロアクション『Lost in Random』9月10日発売へ。謎の歩くサイコロと旅する暗黒おとぎ話
Electronic Artsは7月23日、『Lost in Random』を9月10日に発売すると発表した。『Lost in Random』はダークなおとぎ話風の世界で展開されるアクションアドベンチャーゲームだ。
コロニー運営シム『RimWorld』有料DLC「Ideology」配信開始。本ゲームにも飼育システム追加の無料大型アップデート
Ludeon Studiosは7月21日、コロニー運営シミュレーション『RimWorld』の有料DLC「RimWorld – Ideology」と、無料アップデートであるバージョン1.3を配信開始した。多数の要素が追加されている。