雑食性のライトゲーマー。幼少の頃からテレビゲームに親しむが、プレイの腕前は下の下。一時期国内外のTRPGに親しんでいたこともあり、あらゆるゲームは人を楽しませるだけでなく、そのものが出発点となって人と人を結びつけ、新しい物語を作る力を持っていると信じている。2012年から始めた『League of Legends』について、個人ブログやTwitterにて日本語で情報発信を続けている。
『LoL』世界大会決勝は連覇成らず。伝説は語り継がれ不滅となる
7週間にわたって続いた『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』世界大会にも、ついに終わりの時が来た。全世界から集まった24のトップチームの中から決勝戦会場である北京国家体育場、通称「鳥の巣」にたどり着いたのはたったの2チーム。二者の内一者は世界最強の称号を手にするが、もう一者は必ず敗者となる。
『LoL』世界大会準決勝、世界最強の道は北京へ通ず。中韓対決のゆくえ
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』2017年のプロシーンを総括する世界大会もいよいよクライマックスが近づいてきた。グループステージに参加した全16チームはすでに4チームに絞られ、王座への階段はわずかにあと2段。準決勝の対戦カードは、奇しくも2枚ともが中韓対決となった。
『LoL』欧米トップリーグLCSの2018年フォーマットが発表。持続可能なプロシーンへ向けて大きな変更に踏み切る
『リーグ・オブ・レジェンド』の開発運営会社Riot Gamesは10月30日、公認の欧州リーグ「EU LCS」の2018シーズンフォーマット概要を発表した。最大の変更は、世界的にBo3(2本先取)になっていたレギュラーシーズンの対戦がBo1(1試合のみ)に戻る点で、業界やファンの間にさまざまな論議が起こっている。
アジアの壁に挑戦する欧米チームの奮闘。『LoL』世界大会準々決勝、軍配はどちらに
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』2017年のプロシーン総決算となる世界大会「Worlds Championship 2017」もノックアウトステージに突入し、開催期間も2週間を残すのみとなった。準々決勝では韓国チーム同士の対決もあったが、注目されたのは「アジアと欧米の差はどれだけ埋まったのか?」という点だろう。
『LoL』世界大会グループステージ第2週。広州への切符を賭けた戦いの結末は
今年の『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』世界大会「World Championship 2017」もいよいよ折り返し地点を迎えた。先週までの2週間では、全16チームが中国は武漢にて戦いを繰り広げた。先の長い世界大会、グループステージではノックアウトステージへ向けて手札を隠しているチームも多い。
『LoL』世界大会グループステージ第1週。全16チームが綾なす戦模様を見る
先月下旬より開幕している『リーグ・オブ・レジェンド』今年の世界大会「World Championship」。前哨戦であるプレイインステージが終わり、ついにグループステージへと突入した。普段は直接戦わない地域のチーム同士がさまざまな組み合わせで熾烈な戦いを繰り広げるという点は、グループステージの大きな魅力だ。
『LoL』グループステージへ突入する世界大会。各地のトップチームが繰り広げる華麗な戦いへ
今年は中国各地を巡って開催される『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』世界大会。1週間にわたって繰り広げられた、苛烈なプレイインステージの戦いも終わり、いよいよ五大リーグのトップチームを交えたグループステ―ジが始まる。
苦悶を食らう妖艶なる悪魔の新生。『LoL』イブリンのアップデートが発表
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』開発運営元のRiot Gamesは9月27日、チャンピオン「イブリン」のアップデート概要を発表した。
世界大会に挑むマイナー地域たちの前哨戦。『LoL』プレイインステージ第1週
現在は韓国を除いた4大リーグの第3シードおよびその他地域の8チームを合わせた12チームによるプレイイングループステージが終了し、グループステージへ向けたノックアウトステージが目前となっている。本稿では各グループの注目するに値する結果について紹介していく。
『LoL』2018プレシーズンは11月8日より。変更内容が公開開始
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発するRiot Gamesは9月26日、2018プレシーズン特設サイトを公開した。特設サイトによれば、2018プレシーズンは11月8日より開始となる。またかねてより告知されていた「ルーンの再構築」の概要も正式に公開されている。
World Championship 2017がやってくる! 『リーグ・オブ・レジェンド』ゲーム内関連イベントも開催
『リーグ・オブ・レジェンド』プロシーン今年の総決算となる世界大会「World Championship」の開催が目前に迫っている。世界各地で1~4月に行われる春スプリット、6~9月に行われる夏スプリットの結果をもって、地域最強と認められた全24チームが中国に集い、今年の世界最強を決める大会だ。
『リーグ・オブ・レジェンド』2017シーズン Summer Splitが終了。戦いの舞台はいよいよ世界へ
春夏間に行われた国際大会「Mid-Season Invitational(MSI)」では世界各地のトッププロチームによる激しい戦いが繰り広げられた『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』。
『LoL』スターガーディアン新スキンが発売。期間限定のスターガーディアンモードでモンスターから街を守れ
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するライアットゲームズは9月8日、「スターガーディアン」シリーズの新スキンを発売した。新スキン発売を記念して「スターガーディアン2017」も開始となり、期間限定でPvEのゲームモード「スターガーディアン」が遊べるほか、ミッションをこなすことで限定ワードスキンやミステリーチャンピオンが入手できるイベントとなっている。
『LoL』11月のプレシーズンよりアカウントレベル・ゲーム内通貨システムを一新。ゲーム史上最大の変更に
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは、11月よりアカウントレベルの上限を撤廃し、ゲーム内通貨「IP」のシステムを一新することを発表した。『LoL』で毎年11月より約2か月間にわたって実施されている「プレシーズン」では、ゲームシステムの大幅な変更が行われるのが恒例となっている。
焔をもって鍛造し、突撃する。新要素満載の『LoL』新チャンピオン「山の下の焔、オーン」
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは8月8日、新チャンピオン「山の下の焔、オーン」の実装を告知した。新規・既存チャンピオンに関する開発状況をプレイヤーに知らせるチャンピオンロードマップで先月言及されていた「新しいヴァンガードチャンピオン」がこのオーンとなる。
『LoL』ついにアーゴットのリワークが発表。恐れを知らぬ6本脚のサイバネ死刑執行人
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは7月8日、チャンピオン「アーゴット」のリワーク概要を発表した。
『LoL』西太平洋の3地域対抗大会にて日本が初代王者に。初の国際大会優勝
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の公式地域対抗大会「Rift Rivals」にて、日本地域こと「LJL」が優勝し、初代王者の座についた。Rift Rivalsは世界の13地域をいくつかに分けて現在開催中のお祭り的な国際大会。日本が参加した「GPL vs LJL vs OPL」はそれぞれ東南アジア・日本・オセアニアの各地域が力比べを行った。
『LoL』新チャンピオン「無情の影、ケイン」、大鎌を操り2つの形態に変身する近接攻撃チャンピオン
7.13パッチが実装となった6月28日、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の開発運営を行うライアットゲームズは次期新チャンピオン「無情の影、ケイン」を発表した。長髪に半身を侵す鎧のような構造が目を引く「ケイン」は、特徴的な大鎌を獲物として敵チャンピオンの魂を刈り取る。
『LoL』新要素「ミッション」を利用したVSイベントが開催。秩序VS混沌の戦いに参加し、物語の結末を決めよう
Riot Gamesが開発・運営する『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』にて、6月16日から6月30日までVSイベントが開催される。このイベントは以前告知されていた新要素のミッション機能を利用したもので、秩序か混沌の陣営に所属して任務をこなしていくイベントとなる。
『LoL』新しい名誉システムの実装が告知。名誉システム限定スキンも
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは6月14日、新しい名誉システムの詳細を発表した。新しい名誉システムは現在一部地域で実装・テスト中であり、全世界での稼働は約2週間後を予定している。
『LoL』中国に続いて北米トップリーグが2018年からフランチャイズ制へ。参加者全員に利益を配分するプロシーンを目指して
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは6月1日、北米トップリーグ「NA LCS」が2018年からフランチャイズ制になることを発表した。
墜ちた栄光を取り戻せ。『LoL』北米トップリーグNA LCS夏の観戦ガイド
各地域で続々と夏の戦いが開幕している『LoL』プロシーン。本記事では北米トップリーグである「North America League of Legends Championship Series(NA LCS)」について、開幕直前までの流れを振り返りつつSummer Splitを見ていく。春スプリット直前の各チーム紹介記事も前提として合わせてお読みいただければ幸いだ。