
Kickstarterで成功を収めた『Prey for the Gods』の開発者が胸中を明かす「『ワンダと巨像』との比較はお世辞でも恐れ多い」
Kickstarterで目標額30万ドルを上回る37万ドルのファンディングを達成した『Prey for the Gods』。避けられないのが『ワンダと巨像』との比較。デベロッパーであるNo Matter StudioのBrian Parnell氏が、redditで開催したAMAにて胸中を告白している

RPGツクールから生まれた『Long Gone Days』は、過酷な戦争ドラマをさまざまなジャンルを交えて描く
『Long Gone Days』は戦争をテーマとしたRPG。主人公は、幼少期の頃からスナイパーの訓練のみを受け、外の世界を知らぬまま生きてきた青年Rourkeだ。本作の特徴は可愛らしいドット絵と、一風変わったゲームシステム。

先月発売された『Ghostbusters』、開発会社がリリース3日後に破産手続き。複数の訴訟を受けるなどトラブルを抱える
『Ghostbusters』の開発スタジオであるFireforge Gamesが、連邦倒産法第7章にのっとり破産手続きをおこなっていることをKotakuが報じた。『Ghostbusters』は7月12日に発売されたばかり。

アドベンチャーゲーム『東京ダーク』、都市に眠る“東京の闇”は外国人チームの日本への想いから生まれた
『東京ダーク』は東京を舞台とするポイント&クリックアドベンチャー。主人公である刑事の伊藤アヤミは、突然姿を消してしまった相棒を探すうちに自身の過去や“東京の闇”と直面することになる。開発者のMaho Williams氏にうかがった話を交えながら、ゲームのより詳しい部分まで掘り下げてお伝えしたい。

ハチャメチャアクション『Dangerous Men』は、「二人組み刑事もの」と3D『ファイナルファイト』の融合を目指す
BitSummit 4thではさまざま個性豊かなタイトルが展示されていた。どのタイトルもそれぞれ異なった魅力を持っているが、“ハチャメチャさ”という視点で語るならば、『Dangerous Men』は特に際立っていたタイトルだと言えるだろう。

中国のゲーム文化はどこへ向かうのか?新進気鋭パブリッシャーAnother Indieが語る、作り手から見た中国ゲーム事情
BitSummit 4th会場にて、『Lost Castle』開発と販売を手がけるAnother Indie共同設立社のWax Wu氏に、WOMBO COMBO GAMESの金培明氏の通訳を介して、現在の中国のゲーム文化やSteam環境について語ってもらった。

『アラド戦記』にハマりすぎた中国人男性、車でNEXON Koreaオフィスに突撃。「ゲームが僕の人生を狂わせた」
今月25日朝7時に、オンラインゲーム会社NEXON Koreaのオフィスに車で突撃したとして、中国籍の李と名乗る男性(33歳)が逮捕されたことをThe Korea Heraldが報じている。「ゲームに自分の人生をめちゃくちゃにされ、腹が立っていた」。

時を操るアドベンチャー『Life is Strange』が実写化。あのArcadia Bayがより美しくなって帰ってくる
スクウェア・エニックスはLegendary Digital Studiosと提携し、『Life is Strange』の実写映像を製作することを発表した。スクウェア・エニックスのマーケティング部門代表であるGreg Siegel氏は今回の発表にあたってプレスを通じ喜びの声をあげている。

「理不尽な難しさではなく、学んで攻略する2Dアクションを作れた」『Momodora 月下のレクイエム』開発スタッフインタビュー
かわいい見た目とは裏腹に高難度のアクションゲーム『Momodora 月下のレクイエム』。同作のデベロッパーBombserviceがBitSummitのために来日しているということで、開発スタッフにお話をうかがった。

サイコサバイバル『We Happy Few』の早期アクセスが開始、薬漬けによる“幸せ”を強いられる街から逃げ延びろ
Compulsion Gamesは、『We Happy Few』の早期アクセス版をXbox Store/Steam/GOG/Humble Storeにて配信を開始した。価格は29.99ドル。『We Happy Few』は、街からの脱出を試みるアドベンチャーゲーム。

『Batman – The Telltale Series』は、重要な決断に視聴者が介入できるユーザー参加型マルチモード「Crowd Play」が搭載。配信は8月2日
Telltale Gamesのクリエイターコミュニーケーションヘッドを務めるJob “J” Stauffer氏は『Batman – The Telltale Series』に、「Crowd Play」(マルチプレイヤーモード)を搭載していることを明かした。
『アリス マッドネス リターンズ』などを手がけたSpicy Horse上海スタジオが閉鎖。心機一転し新たなビジネスを目指す
American McGee氏は、7月22日付けでSpicy Horseの上海スタジオを閉鎖したことを発表した。Spicy Horseブランドは今後も存続し続けるようで、今までリリースしたタイトルのオンライン環境を維持しつつ、新たなビジネスを模索するとMcGee氏は表明している。

『シルバー事件』の始まり、そしてシナリオライターとして目覚めたきっかけ。須田剛一氏インタビュー
17年の時を経て、ワールドワイドでHDリマスター版としてリリースされることとなった『シルバー事件』。ディレクターである須田剛一氏に、原作とHDリマスター版への想いやインディーゲームに対する考えなどをうかがった。

ついに正式版、『Starbound』1.0は日本時間23日午前3時に配信開始。Steam Workshopなども追加され大きく進化
『Starbound』がついに正式リリースを迎える。『Starbound』は横スクロールを採用したサンドボックスゲーム。2013年から早期アクセスが開始されており、2年半という長い期間ブラッシュアップが続けられてきた。

ロシア産のアイドル管理シミュレーション『Idol Manager』は、日本アイドル界の“裏側”をシビアに描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第266回目は『Idol Manager』をピックアップする。

80年代日本アニメから影響を受けた『Read Only Memories』、日本語配信迫るADV開発チームに“サイバーパンク愛”を訊く
『Read Only Memories』はサイバーパンクがテーマでありながら、暗さだけでなく愛らしさや切なさと人間同士のドラマが描かれているアドベンチャーゲーム。BitSummit 4thの会場にて、『Read Only Memories』の開発元であるMidBossのスタッフにお話をうかがった。

人気沸騰の『ポケモンGO』、トラブルとそれに乗じたデマ報道が相次ぐ。あらためて問われるリテラシー
アメリカでは750万ダウンロードを突破し、調査会社の報告によれば14億円以上の売上を記録と、とにかく破竹の勢いを見せている『ポケモンGO』。目に見える数字だけでなく、教会へ人々を向かわせたり、公共施設から立ち入り禁止の警告が出るなど、現実世界を巻き込んだお祭り状態と化しつつある。

『ポケモンGO』によって、アメリカで「メートル」が認知され始める。タマゴの孵化計算がきっかけで
配信開始以降とにかく世界を賑わせている『ポケモンGO』。『ポケモンGO』をきっかけにアメリカ人の間で「メートル」の単位が認知され始めているようだ。ことの発端はゲーム内に用意されているタマゴシステム。

北米で大盛況の『ポケモンGO』、多くのユーザーを教会へと送り込む。トイレでの捕獲に勤しむユーザーも
『ポケモン GO』の配信が開始されたアメリカのユーザーから興味深い報告がTwitter上でなされている。その報告とは、自宅の周辺にあるポケストップのほとんどが教会であるというものだ。

雪原版『ワンダと巨像』と評されている期待作『Prey for the Gods』が詳細情報を公開。Kickstarterも開始へ
No Matter Studiosは、新作『Prey for the Gods』の詳細情報を公開するとともにKickstarterキャンペーンを開始した。『Prey for the Gods』は以前弊誌でもお伝えしたとおり、3名のスタッフで開発されているアクションゲームだ。

『ポケモン GO』の「ポケストップ」に指定された警察署、ユーザーに来場しないよう警告文を掲載
オーストラリアとニュージランドに限定して7月6日から配信が開始された『ポケモンGO』。『ポケモンGO』の配信によって意外な場所が影響を受けているという。オーストラリアのNorthern Territory Emergency Servicesだ。

任天堂、インディーゲームの祭典BitSummitにブースを初出展。国内インディーゲーム本格展開の布石か
任天堂は今月9日と10日に開催されるBit Summit 4thにてブース出展することを発表した。出展されるゲームは『Back in 1995 64』や『トルクル』など合計14タイトル。