Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

「俺の金持ってけセガヨーロッパ」欧州のセガファン、SNSにお金の写真をアップしゲームの販売を懇願

期待のタイトルが自分の地域でリリースされないという悲しみの声は、今でも世界中さまざまな地域から聞こえてくる。欧州の一部のセガファンの気持ちはそれだけでは収まらなかった。彼らは大好きなゲームが欧州で発売されないことに対し、独自の方法でアピールを始めたのである。

『DARK SOULS III』、賞金1万豪ドルのスピードクリア大会を開催。対象はオーストラリア/ニュージーランド在住者のみ

バンダイナムコエンターテインメントオーストラリアは、『DARK SOULS III』のクリアの速さを競うスピードランコンテンストの開催をFacebook上で告知した。大会は4月12日から始まっており、締め切りは5月10日の12時(現地時間)となっている。

PLAYISMは何を目指し、どこへ向かうのか。PLAYISM水谷俊次氏インタビュー [前編]

PCゲームを遊んでいれば一度はPLAYISMという名前を目にしたことがあるだろう。世界中のインディーゲームを日本語にローカライズして販売するプラットフォームだ。今年の5月で5年目を迎えるPLAYISMの水谷俊次氏に、創立のきっかけや沿革など、さまざまなお話をうかがった。

“牧場物語ライク”なシミュレーション『Stardew Valley』の売上が100万本を突破。コンソール機への移植も視野に

パブリッシャーのChucklefishはPolygonの取材に応じ、『Stardew Valley』が100万本の売上を突破したことを報告した。数日前からSteamデータを収集するサイトSteamSpyが、同作が100万本以上を売り上げていることを指摘していたが、今回そのデータを裏付ける形となった。

大手スタジオからのレイオフ、そしてインディーへ。クビから始まった男の挑戦 『Dungeonmans』開発者インタビュー

ゲームタイトルの数だけドラマがある。それはインディータイトルでも変わらない。Jim Shepard氏は2014年12月に『Dungeonmans』をリリースした。『Dungeonmans』はアカデミーを拠点とし、ダンジョンに潜り続けるローグライクゲームだ。

ソニー従業員、脳性麻痺を持つゲーマーに、ボタンなどがカスタムされた特別仕様のPSコントローラーを贈る

アメリカ、ニュージャージー州のSouth Amboyに住むPeter Byrne氏は、ゲームを愛する21歳の男性だ。最近はPlayStation 4を購入したのだという。しかし氏にはある悩みがあった。氏は脳性麻痺の障害を持っており、Dual Shock 4をうまく扱うことができなかった。

任天堂の新ハード「NX」、フェイク画像がインターネット上を賑わす。コントローラー系はすべて偽りの可能性高く

任天堂から発売される予定の新ハード「NX」。2015年の発表からおよそ1年経つが、いまだに全貌は明らかにされていない。そのあまりの謎の多さを逆手に取り、現在は数々の噂が投下されている。どの噂も眉唾ものなのだが、最近になりある画像がリークとして出現しインターネット上を賑わせた。

『ウイニングイレブン2016』、EURO2016は24か国中15国のみユニフォーム収録。国内外で『FIFA』に飲み込まれつつある『ウイイレ』のライセンス

コナミは3月24日、『ウイニングイレブン2016』(以下、ウイイレ2016)においてUEFA EURO 2016を新たに収録した大型アップデートを配信した。ただし肝心のEURO 2016に出場する24か国のうち、15か国しか収録されていないという。

遊園地シミュレーションも次世代の境地へ。『Planet Coaster』アルファテストが実施中、名作『RCT3』開発陣が送る

Frontier Developmentsは、3月22日から『Planet Coaster』のアルファテストを実施している。「Early Bird Alpha Edition」と称する今回のアルファテストは、未完成ながらも同作の魅力の一端を楽しめるというもので、いわゆる早期アクセスに近いビジネスモデル。現在は公式サイトにて74.9ドルで販売されている。

サイバー系マルチ対戦シューティング『Go Go Electric Samurai』がアナウンス。開発は『Electric Super Joy』のMichael Todd Games

カナダに拠点を構えるMichael Todd Gamesは、『Go Go Electric Samurai』を発表した。同作は、チームごとに対抗して戦うマルチ対戦型のスポーツシューティングとして開発されている。プレイヤーは戦闘機を操縦し、サイバー空間を羽ばたきながら、敵を撃ち落としていく。

突如ラストダンジョンから始まる物語、禍々しい世界で最後の戦いに挑む探索型2Dアクション『Dark Lord: The Duel』がKickstarterキャンペーンを開始

イタリアに拠点を構えるSad Jester Gamesは、Kickstarterにて『Dark Lord: The Duel』の開発資金を募るクラウドファンディングを開始した。同作は以前にも弊誌にて紹介したが、いよいよ開発が本格化してきたようで、ゲーム内容が徐々に判明している。