入植シミュレーションゲーム『Aven Colony』が発表。色彩豊かな美しい惑星であなただけの街を作り出す

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アメリカのAustinに拠点を構えるMothership Entertainmentは、『Aven Colony』を発表した。『Aven Colony』は、惑星への入植をテーマとしたシミュレーションゲームだ。地球を離れた人々が何光年も離れた「Aven Prime」において文明を築くというところからゲームは始まる。数多の生物やバイオームがひしめく未知なる地で、人々の安全を確保しつつ、幸福状態へと導くのがゲームの目的だ。同ジャンルには『Planetbase』という作品があるが『Aven Colony』はもう少し街作りに軸を寄せている印象を受ける。

まず必要なのは人々が暮らせる環境を整えることだ。酸素や住居、食料や水、電気といったさまざまなリソースを管理しなければいけない。特に食料などは容易に手に入るわけではなく、惑星内を調査し適切な土地に地球人でも食べられるような食物を育てるなど、多くのケアが必要となる。インフラを整理し居住環境を安定させていくと、簡素なテントから巨大なビルまでさまざまな建造物が並び、街が形成されていく。

安全な環境を維持するために重要になるのはドローンだ。ドローンには3種類あり、建築を補助するドローン、犯罪などを抑止する警備ドローン、「the creep」と呼ばれる感染症などから市民を守る衛生ドローンが存在し、時に数を増やし、アップグレードしながら運用する必要がある。また、街を活性化させるには「増強物質」を製造し、市民の士気や労働力を無理やり上昇させるのも手だ。しかし、市民はの状態を表す13個のパラメータを持っており、あまりの無茶を要求したり、圧政を敷いたりしているとあなたはすぐさま惑星から追放されてしまうだろう。

また、新たな惑星に住もうとする人々の前には多くの困難が訪れる。Aven Primeでは1週間かけて昼と夜が変わり、夜は実質的には短い冬に近い。冬は最近のシミュレーションゲームでおなじみ手強い関門となっており、食料が育たないほかにソーラーによる電力供給も少なくなるので、しっかりとした準備が必要になる。もっと過酷な状況を好むならば、自然災害チャレンジに挑戦し、電撃の嵐や酸性雨など過酷な状況から生き延びるゲームプレイも可能。

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ゲームプレイにかんしてもさまざまな工夫が凝らされているようで、こういったシミュレーションにありがちな目標の喪失には配慮されている。特定の施設の建築や一定数の人口を目指すなど、常に3種類の細かいゴールが設定されており、プレイヤーのモチベーションを切らさないようなデザインとなるようだ。ゲームスピードも1倍、2倍、4倍そして8倍が用意されており、快適なプレイが楽しめそうだ。

すでに開発期間は2年半が経過しており、Unreal Engine 4を使用し着々と開発が進んでいる『Aven Colony』。近日中にはベータテストが募集されるようなので、興味のある方はチェックしてみてほしい。

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