Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

PS4/PS Vita向けRPG『ザンキゼロ』続報公開。廃墟を探索することで、8人の生存者らの「心のトラウマ」などが明かされる

スパイク・チュンソフトは本日5月28日、『ザンキゼロ』の続報を公開した。『ザンキゼロ』は『ダンガンロンパ』スタッフが手がけるサバイバルRPGだ。前回は、主人公8人の育成や成長について明かされていたが、今回公開されたのは、本作のゲームプレイのメインパートになる探索における要素だ。

石器時代が舞台の“集落作り”シミュレーション『Dawn of Man』発表。まだ見ぬ文明を築き上げろ、『Planetbase』開発元が手がける

インディースタジオMadruga Worksは5月23日、『Dawn of Man』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、発売時期は2019年初頭。『Dawn of Man』は、大昔の原野にて集落を作り文明を築き上げるシミュレーションゲームだ。

私立探偵のアライグマが主人公のADV『Backbone』PS4/Xbox One/Nintendo Switchでも発売へ。UE4を交えてドット絵を表現する意欲作

インディーデベロッパーEggNutが実施していた『Backbone』のKickstarterキャンペーンが終了した。目標額としていた6万3000カナダドルを大きく上回る9万5000カナダドルを集めている。また、ストレッチゴールの達成により、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch版の発売が決定した。

ゲームの「コストパフォーマンスのデータ」を提供するストアが物議を醸す。ゲームの価値をプレイ時間で表現する手法に批判

海外のゲームストアGreen Man Gamingが先日からストアページにて表示している「STATS & FACTS」というデータが物議を醸している。議論の的になっているのは、「Average Cost Per Hour(時間ごとの平均コスト)」という項目。つまり、ゲームのコストパフォーマンスを測るデータだ。

あらゆる“消耗”と戦うローグライクRPG『Stoneshard』製品化へと前進。日本語対応はそのまま、PS4/Xbox One/Nintendo Switch版も

ロシアのインディースタジオInk Stains Gamesは、現在実施中の『Stoneshard』のKickstareterキャンペーンが、目標額(3万ドル)に達したことを発表した。『Stoneshard』は、ローグライク型のダンジョンRPG。PS4/Xbox One/Nintendo Switch版の発売計画も進んでいるようだ。

“靴”に装着して使うコントローラー「Bcon」開発中。『PUBG』『ウィッチャー3』などにも対応するゲーマー向けの補助デバイス

ドイツのスタートアップ企業CapLabが、「Bcon」を開発中だ。「Bcon」は、靴に装着して使用するコントローラー。こう表現すると、体感型コントローラーのように聞こえるが、本デバイスはマウスやキーボードと併用することで補助的に使うことを目的としている。

「ゆめにっき」を新構築する『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』大型無料アップデート配信開始。本編は、初のセールとして半額で購入可能

KADOKAWAは本日5月25日、『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』の大型無料アップデートVer2.0を実施した。同アップデートは新ステージの追加をおこないながらも、既存ステージのマップ拡張・変更など、大幅な改良をおこなわれている。

Steamのゲームがスマホで遊べるようになるアプリ「Steam Link」iOS版の配信はAppleがブロック中。一度は承認するも取り消しに

Valveは複数の海外メディアに向けて「Steam Link」の配信状況を報告した。その報告の中では、AppleによってiOS版のリリースがブロックされていることが判明している。Appleは一度は「Steam Link」の配信を承認したものの、ビジネスの競合を理由に承認を取り下げたという。

墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』発売日が8月15日に決定。農業や魔女狩りに勤しむ物騒スローライフ

インディーパブリッシャーtinyBuildGAMESは『Graveyard Keeper』を8月15日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびXbox One。『Graveyard Keeper』は墓地整理から農業、死体の部位売買から洗脳までおこなう物騒なスローライフシミュレーションゲームだ。

売り切りゲームはもう出さない。Epic Gamesが『フォートナイト』を選んだ理由とは?社長のTim Sweeney氏に聞く

Epic Games社長であるTim Sweeney氏にインタビューする企画後編。前編はゲームエンジンUnreal Engineの仕掛け人としてお話をうかがった。後編では、ゲームメーカーEpic Gamesの社長として、全世界で大ヒット中のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』を中心に、ゲームづくりの哲学や今後の展望を語っていただく。

Unreal Engine 4採用の国内タイトルが増えたのはなぜか?Epic Games社長Tim Sweeney氏がUE4にまつわる国内外のゲーム業界の現状を分析

Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏に、Epic Gamesのあれこれを聞くインタビュー企画。前編は、ゲームエンジンUnreal Engineの仕掛け人である氏に、Unreal Engine 4を中心に国内外のゲーム業界の動向についてうかがった。

『龍が如く3』『4』『5』のリマスター版がPlayStation 4向けに発売へ。『3』の発売日は8月9日、PS4にナンバリング揃い踏み

セガゲームスは、『龍が如く3』『龍が如く4 伝説を継ぐもの』『龍が如く5 夢、叶えし者』をPlayStation 4向けに発売すると発表した。PS4版は、1080pのフルHDと60fpsに対応しリリースするリマスター版となるようだ。第一弾として、『龍が如く3』を8月9日に発売する。価格は税別3990円。

SIEがPS4向け新作『アストロボットレスキューミッション』を発表。JAPANスタジオが手がけるPS VR専用アクションゲーム

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月23日、『ASTRO BOT:RESCUE MISSION(アストロボットレスキューミッション)』を発表し、日本国内向けに発売することを発表した。PlayStation 4向けに、PlayStation VR必須タイトルとして発売される。発売時期は未定だ。

世界を形作るアドベンチャーゲーム『Shape of the World』6月5日にSteamおよび海外コンソール向けに発売へ

インディースタジオHollow Tree Gamesは、『Shape of the World』を6月5日に配信すると発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)。海外向けにはPlayStation 4、Xbox One、そしてNintendo Switch向けにも同日配信される。ゲームのコンセプトは、タイトルのとおり「世界を形作る」というもの。

Humbleにて、ヒッチハイクゲーム『Hitchhiker』などPCゲーム4本が期間限定で無料配布中。Steamでは手に入らない作品

Humble Bundleにて、PCゲーム4タイトルが現在無料配布中だ。期間は現地時間6月1日まで。今回の無料配布は、サブスクリプションサービスHumble Monthlyのサービス拡大に合わせたもの。いずれもHumbleオリジナルタイトルであり、Steamでは配信されていない(ただし、『Uurnog』の関連作品はSteamにて配信中)。

『Paladins』モバイル版のアートに『オーバーウォッチ』のアセットが使用される。かつて比較対象にあげられた因縁再び

Hi-Rez Studiosが開発する『Paladins Strike』のアートに『オーバーウォッチ』の素材が使用されたことがRedditにて報告されている。きっかけは『Paladins Strike』にて、チャンピオンのひとりLexに新たなスキンが追加されたこと。問題は、このスキンアートのLexの背景だ。

ファンタジーなダンジョンRPG『Tangledeep』日本語に正式対応。Nintendo Switch版は夏予定

インディースタジオImpact Gameworksは、Steamで配信中の『Tangledeep』を日本語に正式に対応させたことを発表した。『Tangledeep』は、2018年2月に正式リリースされたダンジョンRPGだ。プレイヤーは自分のキャラクターを作成し、自動生成されたダンジョンを潜っていく。

チリ生まれの3Dスペースシューティング『Omnibion War』発表。「戦闘機」を「ロボット」に変形させて銀河を救う

インディーパブリッシャー1C Companyは5月22日、『Omnibion War』を発表した。『Omnibion War』は、3Dで展開させるスペースシューティングゲームだ。舞台となるのは、幾多の戦争が繰り広げられてきた大宇宙。変形型戦闘機に乗り込み、ロボットにトランスフォームして銀河を救うのだ。