国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『モンスターハンター:ワールド』中国版が販売停止。中国政府の指定要件を満たしていないとして
中国向けに配信されているWeGame版『モンスターハンター:ワールド』が販売停止されたようだ。中国政府の指定する要件を満たしていないことが原因であったとWeGameは説明している。
ゲームエンジン「GameMaker Studio 2」のNintendo Switch対応ベータが開始。すでに1000人以上の開発者から問い合わせ
GameMaker Studio 2のNintendo Switch対応ベータテストが開始された。9月の正式リリースが予定されている。このオープンベータは、Nintendo Developer Portalに申請することで、同サイトを経由して参加することができる。
アクションRPG『Young Souls』発表。手書き風グラフィックで描かれる軽妙なベルトスクロールアクション
『Young Souls』が発表された。『Young Souls』は、少年少女の二人組がダンジョンの奥底へと潜っていく、ベルトスクロールアクションRPGだ。フランスのゲーム企業DotemuのインディーパブリッシングレーベルThe Arcade Crewから発売される。
江戸妖怪ダンジョンRPG『百鬼城公儀隠密録』PS4/Nintendo Switch向けに8月末配信へ
ハピネットは、『百鬼城公儀隠密録』をPlayStation 4/Nintendo Switch向けに8月30日に配信すると発表した。ダウンロード専用タイトルとして、1500円で配信される。『百鬼城公儀隠密録』は、江戸時代を舞台に妖怪たちと戦う3DのダンジョンRPGだ。
テクノロジー企業を成長させる経営シミュレーション『Tech Corp.』発表、今月Steam早期アクセス販売へ。PCからゲーム機まで製造可能
インディースタジオMardonpolは8月10日に『Tech Corp.』を発表し、2018年8月中にSteam早期アクセス販売を開始することを発表した。『Tech Corp.』では、プレイヤーはテクノロジー企業の社長となり、新たな製品を生み出すことを目指し、企画開発から販売まで携わっていく。
チャットツールDiscordがPCゲーム販売サービスを発表。90日間の先行販売などによる独自の立ち位置確立を目指す
ゲームユーザー向けチャットツールDiscordにおいて、PCゲーム販売を開始する計画が存在するようだ。ゲームストアを新設するほか、現在展開しているサブスクリプションサービスの加入者向けに、新たにゲームが配られていく。
『スマブラ SPECIAL』に参戦するなら、もっとマシな名前をつけていればよかった。「キングクルール」の名づけ親が自虐的に祝福
『スーパードンキーコング』の悪役キングクルールの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への参戦が発表された。キングクルールの参戦にあたり、名付け親であるGregg Mayles氏が、同キャラクターが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にファイターとして参戦することをコミカルに祝福している。
Steam版『モンスターハンター:ワールド』が絶好調スタート。同時接続プレイヤー数は2018年Steam新作最高の数字を記録、歴代でも7位に
カプコンは本日8月10日、『モンスターハンター:ワールド』をSteam向けに発売した。すでに24万人にも及ぶ世界中のPCゲーマーがSteam版『モンスターハンター:ワールド』を遊んでいることが確認されており、絶好調ともいえる滑り出しになっている。
ウィンタースポーツゲーム『STEEP』Nintendo Switch版が開発中止。米任天堂公式サイトからもページが消滅
2017年1月に海外向けに発表されたウィンタースポーツゲーム『STEEP』のNintendo Switch版が開発中止になったようだ。公式Twitterのリプライを通じて、Nintendo Switch版の開発を中止したことを発表している。
欧米のTwitterにて「ルイージ」が一時トレンド入り。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新映像で斬られた“弟”を心配する声がネットを席巻
8月8日の夜に放映された「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8」は大きな盛り上がりを見せた。国内では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新たな参戦ファイターやダッシュファイターなどを喜ぶ声で埋め尽くされたが、欧米では「ルイージ」に注目が集まっていた。
約18年続く海外の海賊サイトが、任天堂タイトルの配布を中止。立て続けに起こる海賊サイト閉鎖の余波大きく
先日、ゲームのROMを配布する海外の大規模海賊サイトが、任天堂からの訴訟を受け閉鎖した。この出来事は“同業者”にとっても脅威であったようで、さらに規模の大きな海賊サイトが任天堂タイトルの取扱を断念したことを発表した。
Blizzardが、複数の『Diablo』プロジェクトが進行中であることを正式に報告。年内のなんらかの発表を示唆
『Diablo』シリーズのコミュニティマネージャーを務めるBrandy Camel氏は、現在複数の『Diablo』プロジェクトが進行中であることを発表した。そのうち複数は時間がかかるとしながらも、年内には何か見せられるかもしれないとも語っている。
アメリカでは、Nintendo Switchを所有しているユーザーの約70%が、PlayStation4/Xbox Oneを所持している
アメリカの調査会社に所属するアナリストが興味深いデータを報告している。そのデータとは、アメリカのNintendo Switchを所有する約70%のユーザーが、PlayStation 4もしくは(および)Xbox Oneを所有しているというのだ。
曲にあわせて世界が変化するリズムアクション『Soundfall』PC・コンソール向けに発表。『フォートナイト』などに携わったEpic Gamesスタッフ手がける
アメリカ・ニューヨークに拠点を置くインディースタジオDrastic Gamesは8月7日、『Soundfall』を発表した。対応プラットフォームは、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、PC。『Soundfall』は、曲にあわせて変化する世界を冒険するリズムアクションだ。
『バイオハザード RE:2』は、『バイオ7』と同様に通常版と「CERO Z版」2種類で発売へ
来年1月25日発売の『バイオハザード RE:2』では、通常版と過激な表現が楽しめる「Z Version」の両方が用意されるようだ。8月10日に開始される『バイオハザード RE:2』の予約に先駆けて、告知されている。
『PAYDAY』開発元が手がける4人協力対応FPS『OVERKILL’s The Walking Dead』PS4向け国内版発売決定。スパイク・チュンソフトから
スパイク・チュンソフトは本日8月7日、『OVERKILL’s The Walking Dead』を国内向けPlayStation 4版を発売すると発表した。『OVERKILL’s The Walking Dead』は、コミックやドラマとして人気の「The Walking Dead」の世界を舞台としたFPS。『PAYDAY』シリーズを手がけたOVERKILLが開発を担当する。
『Fallout 76』はSteam向けに発売されず。発売日時点では、PC版はBethesda. netでのみ販売
Bethesda Softworksは、シリーズ最新作『Fallout 76』をPCプラットフォームSteamで発売する計画がないようだ。『Fallout 76』ベータ版の概要がSteam向けの展開が告知されていなかったが、製品版も同プラットフォームで発売する計画がないことが確定した。
西部開拓シミュレーション『Depraved』の海賊版を遊ぶプレイヤーは、倉庫に湧き続ける“海賊帽子”に悩まされる
ビデオゲーム、特にPCゲームにおいては海賊版は開発者にとっての頭痛の種だ。アンチクラックソフトウェアなどを導入するという解決策もあるが、西部開拓シミュレーションゲーム『Depraved』の開発者は、ゲーム内にある仕掛けを仕込むで海賊版対策をはかっている。
イングランドのとある企業、地方の都市計画書に街づくりゲーム『シティーズ:スカイライン』の画像を使い、地元民に怒られる
『シティーズ:スカイライン』は街づくりシミュレーションゲームとして支持を得ている。そのクオリティの高さからか、とある英国企業は『シティーズ:スカイライン』の画像を都市開発計画書に使用したが、それを不快に思う“ゲーマー”もいるようだ。
『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』プロモーション映像第一弾公開。総勢28名で映画館を舞台とした物語が描かれる
アトラスは本日8月6日、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』のプロモーション映像第一弾を公開した。今回の映像は、昨日8月5日に正式に披露された『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』のゲーム内容を詳しく紹介するものだ。
サッカーゲーム『FIFA 19』には新ルール“サバイバル”が搭載される。ゴールを決めたチームのプレイヤーが消えていく極限サッカー
Electronic Artsがおくるサッカーゲーム最新作『FIFA 19』には、サバイバルと呼ばれるルールが存在しているようだ。『FIFA 19』の同ルールではなんと、ゴールをした選手が次々に退場していくという、一風変わったシステムになっている。
ドット絵で壮大な宇宙の物語を描くSLG『Crying Suns』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年7月20日(金)から8月3日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。