Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』は、やはりNintendo SwitchとPS4でも発売か。“前例ある”レーティング機関の通過を確認

墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』がNintendo SwitchとPlayStation 4向けに発売される可能性が高まっている。両ハードの記載をのせた『Graveyard Keeper』の申請が、欧州のレーティング機関を通過したからだ。実は似たようなケースが以前にも存在していた。

「水族館」を経営するシミュレーション『Megaquarium』発表、来月Steamにて発売へ。飼育と経営の両立を進める奥深いゲーム目指す

インディースタジオTwice Circledは8月17日、現在『Megaquarium』を開発していることを明かし、2018年9月13日にSteamにて配信することを発表した。『Megaquarium』は、製薬シミュレーションゲームをヒットさせたスタジオが手がける、水族館経営シミュレーションゲームだ。

とあるPC向け新作RPGは、追加された「ウィッシュリストの数」に応じて定価が下げられていく。その方式には賛否両論

PC向けに発売される新作RPG『The Bard's Tale IV: Barrows Deep』では、SteamおよびGOGで追加された「ウィッシュリストの数」に応じて特典が追加されていくようだ。50万件のウィッシュリストが集まれば、定価が10ドル引き下げられるという刺激なキャンペーンになっている。

悪名高き違法ROM配布サイトが、またしても任天堂の賠償請求事件を引き金に機能停止。管理人は”レトロゲームの収益化”による影響を指摘

海賊サイト「The ISO Zone」が、違法ROMの配布を停止した。直接的には語っていないものの、先日任天堂が同じような違法サイトに対して損害賠償を請求したことが影響しているようだ。一連の海賊サイト閉鎖は、実はゲームメーカーのレトロゲームの収益化を進めていることが絡んでいるかもしれない。

独裁国家運営シミュレーション『トロピコ6』PC版は2019年1月発売へ。シリーズ最高の完成度を目指す続編は、日本語にも対応予定

Kalypso Mediaは本日8月17日、Steam版『トロピコ6』を2019年1月に発売することを発表した。『トロピコ6』は、独裁者となり圧政や賄賂を駆使しながら街づくりしていく人気シミュレーション『トリピコ』シリーズの最新作だ。

墓守として闇に生きるSLG『Graveyard Keeper』日本語対応で配信開始。“暗黒牧場物語”とも称される、農業あり埋葬ありの本作の内容を紹介

『Graveyard Keeper』が本日8月16日に配信された。『Graveyard Keeper』は、墓守を主人公としたシミュレーションゲームだ。発売前から『牧場物語』や『Stardew Valley』とも比較される期待作の内容を、かいつまんで紹介していこう。

宇宙ステーションを運営するシミュレーション『Meeple Station』開発中。おバカでかわいい生命体Meepleをどう働かせどう守るか

今回のIndie Pickで紹介するのは『Meeple Station』。『Meeple Station』は、宇宙ステーションを管理するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、おバカでかわいらしい生命体Meepleに指示を与えステーションを拡張していく。

テクノロジー企業を成長させる経営シミュレーション『Tech Corp.』発表、今月Steam早期アクセス販売へ。PCからゲーム機まで製造可能

インディースタジオMardonpolは8月10日に『Tech Corp.』を発表し、2018年8月中にSteam早期アクセス販売を開始することを発表した。『Tech Corp.』では、プレイヤーはテクノロジー企業の社長となり、新たな製品を生み出すことを目指し、企画開発から販売まで携わっていく。

『スマブラ SPECIAL』に参戦するなら、もっとマシな名前をつけていればよかった。「キングクルール」の名づけ親が自虐的に祝福

『スーパードンキーコング』の悪役キングクルールの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への参戦が発表された。キングクルールの参戦にあたり、名付け親であるGregg Mayles氏が、同キャラクターが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にファイターとして参戦することをコミカルに祝福している。