Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

過酷な戦場を生き抜くサバイバルアクション『LEFT ALIVE』2019年2月28日に発売へ。「フロントミッション」の世界観を受け継ぐ新作

スクウェア・エニックスは本日9月10日、『LEFT ALIVE(レフト アライブ)』の最新映像を公開し、同作の発売日が2019年2月28日に決定したことを発表した。『LEFT ALIVE』は、『フロントミッション』シリーズの世界観を受け継いだサバイバルアクションだ。

新作恋愛シミュレーション『LoveR』PS4向けに正式発表。『キミキス』の杉山イチロウ氏と『ラブプラス』の箕星太朗氏がタッグを組む

KADOKAWA GAMESは本日9月10日、「PlayStation® LineUp Tour」にて『LoveR』を発表した。『LoveR』は、『キミキス』などを手がけた杉山イチロウ氏と、ミノ☆タロー名義で『ラブプラス』のキャラクターデザインを手がけた箕星太朗氏がタッグを組むタイトル。

『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』リマスター版が発表。マルチプレイに対応する協力型「FF」がボイス付きで蘇る

スクウェア・エニックスは本日9月10日、「PlayStation® LineUp Tour」にて『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』を発表した。発売時期は2019年。リマスター版では、高解像度化が実現されているほか、新たにボイスが収録されていることが確認できる。

Steamのゲームが遊べるパワフルな携帯型PC「SMACH Z」日本上陸へ。東京ゲームショウ 2018に出展

SMACHは本日9月10日、「SMACH Z」を東京ゲームショウ 2018に出展すると発表した。東京ゲームショウ 2018では、日本上陸について満を持して発表されると記載されている。「SMACH Z」は、SMACH Zチームが開発する携帯型デバイスだ。パワフルなスペックを持った携帯型PCである。

ドット絵で彩られるアクションRPG『Sparklite』開発中。『ゼルダの伝説』から影響を受けつつ、クラフトと自動生成を混ぜ込む

今回のIndie Pickで紹介するのは『Sparklite』。『Sparklite』は、『ゼルダの伝説』シリーズから影響を受けて作られているアクションRPGだ。同作のエッセンスを引き継ぎながらも、クラフトや自動生成を持ち込んでいるという。

PS4『スパイダーマン』英国では2018年最速ペースの売上を記録。『ゴッド・オブ・ウォー』のおよそ倍の勢い、全世界を巻き込み絶好調

ゲームメディアGamesIndustry.bizは、9月8日付けのイギリスの週販チャートを公開した。首位を飾ったのは、9月7日にPlayStation 4向けタイトルとして発売された『スパイダーマン』。このPS4独占『スパイダーマン』の売上は、2018年最速のペースであるようだ。

最大1000人で戦う基本無料バトルロイヤル『Mortal Royale』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年8月3日(金)から9月7日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『スプラトゥーン2』など一部作品は、Nintendo Switch Onlineのセーブデータお預かり機能に対応せず。不正行為防止のため

今月9月後半から、Nintendo Switch Onlineが正式サービス開始される。その中に、セーブデータをネットに保存できる「セーブデータお預かり」機能が存在する。Nintendo Switchの本体メモリー以外にセーブデータを保存できる貴重なオプションであるが、一部タイトルはこのサービスに対応しないようだ。

Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が発表されるも、後に発表ページごと消滅。Nintendo Direct延期をめぐる複雑な一幕

今月9月7日夜、Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が突如発表された。待望のコンソール向けナンバリングタイトルの発表であったが、一晩経ちその発表は取り下げられてしまった。この発表の混乱の背景には、どうやらNintendo Directの延期が絡んでいると見られている。

Valveは「個人の好み」と「成人向け」ふたつのフィルターでSteam整備を進める。「成人向け性的ゲーム 」を容認するSteamストアは実現されるか

Valveは今年の6月に、トロールや違法を除くすべてのコンテンツをSteamストアで容認すると発表した。全世界を驚かせた発表を実現するために、Steamのフィルタリングを進めている。このフィルタリングは、個人の好みを反映するものと、成人向けコンテンツの表示の可否に分けられる。

PCゲームを他デバイスでプレイ可能にするソフトRainway開発者、Nintendo Switch版の開発が停止中であることを漏らす。ユーザーからは厳しい批判

ソフトウェアRainwayの開発者はTwitterにて、同ソフトのNintendo Switch版をアクティブに開発していないことを明かした。これまでNintendo Switch版の未来について曖昧な言葉を繰り返し続けてきたが、事実上の開発凍結状態であることをようやく公言した形だ。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、壁をすり抜ける「盾サーフィン壁抜け」グリッチが発見される。やりこみプレイに新展開

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、新たなグリッチが発見され、コミュニティがざわついている。グリッチの仮称はShield Skew Clip(盾サーフィン壁抜け)。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で壁抜けを可能にするグリッチだ。

エミネム新アルバム収録曲は『キングダムハーツ』ではなく、「東京喰種」の曲をサンプリングしていた。ただし別の『KH』サンプリング曲が新たに公開

エミネムの新アルバムの収録曲「Good Guy」は、『キングダムハーツ』の主題歌「Simple and Clean」をサンプリングして作られたとされていたが、実際は「東京喰種」をサンプリングして作られていたようだ。ただし『キングダムハーツ』ファン向けの贈り物も用意された

コピープロテクトDenuvoの目標は“発売直後”のゲームの売上を守ること。プロテクトは、いずれは破られるものであるとDenuvo社は認識

PCゲーム向けコピーガードDenuvoを開発するDenuvo社のセールスディレクターElmar Fischer氏は、現状を報告。Denuvoが目指すものは、ゲームがクラックされないことではなく、発売直後のゲームをクラックから守ることであると改めて強調した。

巨大な高層ビルを管理する『Mad Tower Tycoon』開発中。『Mad Games Tycoon』開発元手がける

今回のIndie Pickにて紹介する作品は『Mad Tower Tycoon』。『Mad Tower Tycoon』は、高層ビルを経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、とにかくいろんな施設を設置可能。レストランや映画館、そして動物園、地下ガレージまで揃えることができる。

エミネムの新アルバム「Kamikaze」の収録曲「Good Guy」は『キングダムハーツ』シリーズの楽曲をサンプリングして作られた

アメリカのヒップホップアーティストであるエミネムは、8月31日に新アルバム「Kamikaze」をリリースした。同アルバムには「Good Guy」という共同プロデュース曲が収録されているが、実はこの曲は『キングダムハーツ』の楽曲をサンプリングして作られたようだ。

危険と魅力ある恐竜テーマパークを運営する『Parkasaurus』9月25日にSteam早期アクセス配信開始。将来的な日本語対応も予定

インディースタジオWashBearは、『Parkasaurus』を9月25日にSteamにて早期アクセス配信開始することを発表した。『Parkasaurus』は、恐竜が住まうテーマパークを運営するシミュレーションゲームだ。危険な恐竜たちの世話と経営の健全化の両立を目指す。