AUTOMATON JP

AUTOMATON JP

30歳の父親である私が再びやり込む『MOTHER2 ギーグの逆襲』 – MOTHER2 at 30 その1

グラハム・アーサーはグローバル版AUTOMATONの編集ライターであり、妻と2人の子供を持つ30歳の父親だ。北米で1995年『EarthBound』として発売された『MOTHER2』を、当時の思い出を振り返りつつ、また25年という長い年月が経ったことを実感しつつ、アーサーがやり込みプレイする。

「ゲームデザイナーの死」を感じた元開発者は ゲーム業界でなにを見たのか? [後編]

ゲームデザイナーとしての"死"を感じたGreg Wondra氏。かつて、アメリカ、ウィスコンシン州の田舎町に生まれた彼は、父の会社を継ぐことなく、ビデオゲーム開発者への道に飛び込んだ。順調に進んでいたように見えた彼のキャリアも、業界の変化や家族の存在により、頓挫することとなった。インタビュー前編に引き続き、後編ではWondra氏が見たゲーム業界の実情をお伝えする。

5億人が遊ぶゲームアプリ『キャンディークラッシュ』 King Japan代表取締役 枝廣 憲氏インタビュー

これまでに全世界で5億件ものダウンロード数を記録しており、オーバーな表現ではなく世界をまたにかけた“モンスターアプリ”のひとつ『キャンディークラッシュ』の日本法人であるKing Japan代表取締役を務める枝廣 憲(えだひろ けん)氏にインタビューした。

PlayStation@HomeからSteamで世界へ 『Gocco of War』国内ゲーム開発オーツーの”挑戦”

peakvoxは、PlayStation@HomeやWii ウェア、およびニンテンドーDSやニンテンドー3DSなどで作品が展開されてきたブランドだ。今回なぜSteamを選んだのか、また『Gocco of War』の魅力について、オーツーの執行役員である越田 健一氏と、開発1部の次長である清水 聖之助氏にお話をうかがった。

『Neverending Nightmares』作者の鬱病・強迫障害が生みだしたホラーゲーム、開発者インタビュー

『Neverending Nightmares』は、2014年9月にリリースされたホラーアドベンチャーゲーム。開発者のGilgenbach氏は、かつて24 Caret Gamesを設立し、2013年3月に『Retro/Grade』を発売したが、その売れ行きがかんばしくなく、持病であった鬱病や強迫性障害を悪化させる結果になったという。