Aki Nogishi

Aki Nogishi

ポストアポカリプスとドット絵に心惹かれます。AUTOMATONではFF14をメインに担当します。

『FF14』「黄金のレガシー」グラフィックスアプデにより“自キャラがなんか違う問題”、修正&差し替え予定。ベンチマークソフトでも違和感解消へ

スクウェア・エニックスは4月19日、『ファイナルファンタジーXIV』大型拡張ディスク「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについてのお知らせを公開した。グラフィックの違和感について対応予定であると伝えられている。

『シャニソン』の“『シャニマス』の3D化”という高難度ミッションは、いかに挑戦されたのか。違和感を生まないために活用されたCRI・ミドルウェアの技術とは

『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』にはCRI LypSyncというミドルウェアが使われている。本稿ではCRI・ミドルウェア製の技術を用いた、リップシンクなどに関するゲーム制作現場の様子をお届けする。

国立天文台の無料TRPG『サンドキャッスルTRPG』日本語版、ついに公開。やたらと科学技術が発達した王道ファンタジー冒険を日本語でも楽しめる

国立天文台は3月6日、ファンタジーTRPG『サンドキャッスルTRPG』の日本語版を公開した。ルールブックのほか、ペーパーコマやサイコロといったプレイ用アイテムも無料でダウンロードすることができる。

メイク好きとカードゲーマーの距離が、SNSにて(一部)急接近中。化粧品集めとデッキ構築における、意外にも多くの共通点により

メイク愛好家とカードゲーム愛好家がお互いの趣味の壁を越え、共通の理解を得ることで急速に見識を深めあっているようだ。X(旧Twitter)を中心に、1月下旬ごろから化粧品を揃えることをカードゲームのデッキ構築に例える投稿が多く見受けられる。

「ゲーム制作で知っておくべきライセンス事情」対談。Live2Dとダイナコムウェア担当者が語る“ユーザー側が判断するライセンスを管理する難しさ”

2Dアニメーション制作ツール「Live2D Cubism」を開発している株式会社Live2Dの小関睦海氏と、「ダイナフォント」シリーズとして、フォントおよび関連製品を手がけるダイナコムウェア株式会社の黒岩遥氏が、「ゲーム制作で知らないと危ないライセンス事情」について語り合う。

Steam日本語アプデ配信『How 2 Escape』の“スマホを併用した友人との列車脱出劇”が面白い。指示側と脱出側に分かれる非対称列車脱出

パブリッシャーのJust For Gamesは12月22日、『How 2 Escape』Steam版において日本語版対応アップデートを配信した。なお現在Steamウィンターセールにて半額の850円でゲームを購入可能だ。この時期にぴったりの本作を、この機会にぜひご紹介したい。

レストラン経営&ダンジョン探索アクション『Cuisineer(キュイジニア)』アプデで“客の咀嚼音”が切替可能に。“クチャクチャ音”を静かにできる

BattleBrew Productionsは11月17日、レストラン経営&ダンジョン探索アクションゲーム『Cuisineer』のv1.02アップデートを配信した。インベントリのスタック最大数の増加やバランス調整のほか、レストランにおけるキャラクターの食事音をオン/オフできるようになる。

レストラン経営&ダンジョン探索ネコ耳アクション『Cuisineer(キュイジニア)』メールインタビュー。開発経緯や豊富なレシピの発想元について聞いてきた

Marvelous Europe/XSEED Gamesは日本時間では11月10日、レストラン経営&ダンジョン探索アクションゲーム『Cuisineer』を発売する。本稿では開発元BattleBrew Productionsへのメールインタビューの内容をお届けする。

オープンワールド砂漠RPG『きみのまち サンドロック』は“とにかくいろいろできる”。資源の乏しい世界で「結局何ができるのか」のガイド

『きみのまち サンドロック』がPC/国内コンソール向けに発売された。同作はオープンワールド要素も存在しており、できることが多い。どういう世界を舞台にしていて、どんな特徴があり、何ができるゲームなのかを紹介していく。

『ファイナルファンタジーVII リバース』開発者インタビュー。前作とはまったく違ったゲーム体験になる、新しいリメイクの形について訊いてきた

スクウェア・エニックスは2024年2月29日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を発売する。今回、弊誌ではその開発について北瀬佳範氏、野村哲也氏、浜口直樹氏へのインタビューの場をいただいた。