カテゴリー 取材・リポート

『ポケモン』が「みんなのもの」になる日。『ポケモン Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』発表会から見るポケモンの次の一手

本日5月30日、『ポケットモンスター』シリーズのNintendo Switch向け最新作が発表された。 タイトル名は『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』。『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』がどのような方向を目指しているかを、取材を通じてあらためて考えてみよう。

『DEEMO』や“謎の新作”の情報が飛び出した「RayarkCon Preparty」レポート。台湾のリズムゲーム開発が日本で初イベントを実施

Rayarkは本日10月29日、東京港区虎ノ門にて「RayarkCon 2017 Preparty in Tokyo」を開催した。台湾を拠点とするRayarkは、『Cytus』『Deemo』『Voez』といったリズムゲームで知られるデベロッパーだ。近年同社は「RayarkCon」と呼ばれる自社イベントを実施しており、今回のプレパーティーはその前座として、そして日本で初のRayarkイベントとして実施された。

『シャドウ・オブ・ウォー』メディアセッション。『モルドール』にて蒔かれた「野心」の種は大輪の花を咲かすか

『シャドウ・オブ・ウォー(Middle-earth: Shadow of War)』の開発者メディアセッションとメディア向け試遊会が、東京ゲームショウ2017会期中におこなわれた。J・R・R・トールキンの「ホビットの物語」「指輪物語」で知られる中つ国(ミドル・アース)を舞台にした、ハイファンタジーオープンワールドRPGだ。前作『シャドウ・オブ・モルドール』は2014年にリリースされており、今作は約3年の時を経て発売される。

国産2Dアクション『SOULLOGUE』TGS2017プレイレポ。魂を憑依させ環境も敵も利用、ただの「Hyper Light Drifter」ライクじゃない

今年2月に正式発表された『SOULLOGUE』は、国内の開発スタジオ「noitems studio」が手がける2Dアクションゲームだ。『Hyper Light Drifter』から大きなインスピレーションを受けて開発が進められている同作は、美麗な2Dドットアニメーションや和を感じさせる世界観が魅力となっている。

“間接的に”少女と相対する『ノナプルナイン』TGS2017プレイレポ。同じ階層をループするカオスなポイント&クリックADV

国内のインディーのアドベンチャーゲームといえばビジュアルノベルが主流だったが、近年はポイント&クリックアドベンチャーのスタイルを採用するゲームも増えてきている。そのなかでも『ノナプルナイン』は注目株のひとつだ。

『AER』TGS2017プレイレポ。触れるほど心優しくなるアドベンチャーゲーム、鳥なる少女が空に浮かぶ島々を行く

Daedalic Entertainmentは東京ゲームショウ2017にて『State of Mind』『AER – Memories of Old』の2タイトルを出展。『State of Mind』については別の記事をご覧いただくとして、本記事では10月26日発売予定のPS4/Xbox One/PC向けアドベンチャーゲーム『AER – Memories of Old』(以下、AER)についてお伝えする。