カテゴリー 取材・リポート
豪快な破壊と成長を楽しめる、淡いピクセルアートの2Dアクションゲーム『SPACEWORLD』プレイレポート
近年、2Dピクセルアートのアクションゲームは、『Shovel knight』や『Nuclear Throne』など野心的な傑作が多数リリースされており、人気を博しているジャンルのひとつだ。「デジゲー博2016」でも数多くの2Ⅾアクションゲームが出展されていたが、その中でも特に豪快なゲームプレイを見せていた作品が『SPACEWORLD』だった。
セガグループが集結!! 秋葉原でイベント「セガフェス」開催中。ソニックやペルソナ5グッズも
セガグループのタイトルが一挙に集まるイベント「セガフェス」が2016年11月19日(土)、秋葉原にて開幕した。会場はベルサール秋葉原。ペルソナ5グッズなども販売。明日20日(日)には熊本震災被災地支援チャリティオークションも開催される予定。
オブジェクトに触ることで認識力が上がる『アウェアネス・ルームズ』開発者の新作は、「Hyper Light Drifter」に影響を受けた『Lunart』
2016年11月に秋葉原で開催された同人・インディーゲームイベント「デジゲー博2016」。多数の来場者でごった返すなか、控えめなブースにある淡い色彩のゲームが筆者の心を掴んだ。それがサークルGAME NA KIBUNのBomB氏による『Lunart』だ。
うさぎ人間と鳥人間が暮らす町で運び屋は不思議な依頼を受ける。2DドットADV『THE TRIP FOR OTHERS』 プレイレポート
意外にありそうでなかった文脈を持ったアドベンチャーゲームだと感心してしまう作品だった。今回はそんな意外なアプローチを取っている『THE TRIP FOR OTHERS』のプレイレポートをお届けする。
MSX turboRの魂を現代に蘇らせるRPG『LOST WORD』プレイレポート
「デジゲー博2016」では往年の8bitや16bitのようなピクセルアートデザインの作品が多数出展されていた。大抵はPCやタブレットにて起動されているのだが、その中でも年季の入ったマシンとアナログのディスプレイによって起動されている異様な雰囲気のピクセルアートの作品がひとつあった。
ドラゴンに乗り込み、大空を滑空して戦うVRシューティング『The Gunner of Dragoon』プレイレポート
『パンツァードラグーン』のゲームデザインをVRに落とし込み、なおかつドラゴンに乗る躍動感も追体験させるようにデザインされた作品がある。それが『The Gunner of Dragoon』だ。
部族を導き、神を信仰し巨人を呼び起こす。ACTをミックスした硬派な日本製RTS『Tribal Siege』プレイレポート
11月13日に開催された「デジゲー博 2016」では、個性的な同人・インディーゲームが多数出展された。その中でも毛色が異なっていた作品が『Tribal Siege』だ。海外のRTSに強く影響を受けたビジュアルとゲームシステムを特徴としている。今回は硬派かつ豪快なゲームプレイを魅力としている本作のプレイレポートをお届けする。
PSVRは汎用ヘッドマウントディスプレイになり得るか?Wii U上の『スターブレード』を通じて考える
2016年10月13日、PS4向けVRヘッドセット「PlayStation VR(以下、PSVR)」が発売された。本稿ではPSVRのHDMI対応ヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)としての可能性について取り上げたい。
ファミコン時代の良さを詰め込んだ2Dオープンワールドゲーム『A.N.N.E.』
『A.N.N.E.』は、開発者であるMo氏が幼少期にたくさん遊んだというファミコン、スーパーファミコン時代のゲームを、当時感じていた「これとあれが一緒のゲームだったら……」という思いを改良して詰め込んだ作品。東京ゲームショウ2016ではデモが出展されていた。
VRをとりいれた テーブルゲーム『SPY vs SPY vs SPY vs SPY(スパイフォー)』、”皆で遊べるVRゲーム”はVRの常識に一石を投じるか
東京ゲームショウ2016のインディーコーナー、物販コーナーに近い一角にそれはあった。株式会社UEIソリューションズ(以下「UEIS」と表記)の『SPY vs SPY vs SPY vs SPY(読みは"スパイフォー”とのこと 以下スパイフォーと表記)』である。