カテゴリー 取材・リポート
台湾最強『LoL』チーム「Flash Wolves」インタビュー、「オフィス一体型練習室」大公開
台北から「高鐡(ガオティエ)」と呼ばれる台湾式新幹線に乗って南へ約1時間のところにある台湾第三の都市・台中。私がこの街にわざわざ足を運んだ理由はただひとつ、台湾きってのプロゲーミングチームFlash Wolvesの拠点があるからにほかならない。
A 5th of BitSummtに出展された国内未発売Nintendo Switch向けタイトルをリポート。Switch向けインディーゲームを探る
A 5th of BitSummitでは、さまざまなタイトルが出展されており、そのなかでも任天堂ブースを中心に多くのNintendo Switch作品が展示されていた。まだ日本で発売されていないNintendo Switch向けタイトルを数作品ピックアップし、その内容をお伝えしたい。
タイムリープする世界で殺人を防ぐアドベンチャー『The Sexy Brutale』リポート、Steam版のおま国に関する話も【A 5th of BitSummit】
先日京都で開催されたA 5th of BitSummit の日本一ソフトウェアブースにて、『The Sexy Brutale』が展示された。今回、日本一ソフトウェアのローカライズ担当者にお聞きした話をまじえながら、『The Sexy Brutale』の内容をお伝えしたい。
ノワールADV『東京ダーク』。都市の闇はプレイヤーの行動次第で姿を変える
『東京ダーク』はポイント&クリックアドベンチャーである。日本アニメ的なキャラクターデザインとビジュアルノベルの要素に、ルーカス・アーツやシエラ・オンラインのようなポイント&クリックアドベンチャーの構成が加わるという、日本と欧米で発達したアドベンチャーの構成がミックスされるありそうでなかったデザインを特徴にしている。
終末を迎えた世界で、魂を宇宙へと届ける『Opus 魂の架け橋』
ビデオゲームでは、ポストアポカリプスをテーマにした作品は数多く存在している。崩壊した世界で限られた食料などを求めてサバイバルしていくものや厳しさを増す状況のなかで誰もかれもが不信感を抱く人間関係にフォーカスしたストーリーを魅力にした作品など、さまざまだ。
国産アドベンチャーゲーム『UNREAL LIFE』。あたりまえの日常の中、失ってしまった記憶を少女が取り戻す
いつもと同じ信号と電柱、アパートが立ち並ぶ町。ときどきカラスがゴミをあさったりもする、そんな日常の風景。だけどある日突然、なにもかも記憶を失ったしまったなら?いつも目にする風景は、一転して迷宮に変わり、プレイヤーは未知の世界へと放り出されてしまう。
『29』は大学卒業前の不安な気持ちを描きだす。すこし不思議な日常を描くアドベンチャー作品
Tokyo Indie Fest 2017にて出展されていた『29』は、フラットデザイン的なアートスタイルで描かれたポイント&クリックアドベンチャーゲームだ。今回出展されていたプレイアブルデモでは、部屋に何人かの男女が集まっており、誰かがビデオゲームを遊び始めることになる。その作品は『29』のゲームジャンルと同じ、アドベンチャーゲームだった。
『The Witcher 3』から生まれた
『グウェント』日本上陸、運に頼らないカードゲームの心理戦
『The Witcher 3: Wild Hunt』を手がけるCD Projekt RED(以下、CDPR)は、同作にミニゲームとして収録されたカードゲームのスタンドアロン版『Gwent: The Witcher Card Game』(グウェント ウィッチャーカードゲーム。以下、グウェント)を、日本向けに配信すると発表した。
ジャンプほか一切ナシ、指を左右に振るだけの2Dアクション『Cerulean Moon』が面白い。仮面の少女が遺跡最深部へ降り続ける
本日5月14日(日)、一般向けに開催されている「東京サンドボックス 2017」にて、『Cerulean Moon』が出展されている。本作は不運にもある遺跡へとたどり着いた幼い少女が主人公の2Dアクションゲームで、プレイヤーは遺跡に迷い込んだ彼女を操作して、最深部へと“降り続けていく”ことになる。
「水の国」を行く郵便屋さんの物語、国産2Dドット絵アドベンチャー『From_.』。5月14日なら水音を感じながら暗闇でプレイ可能
本日5月14日(日)の「東京サンドボックス」にて、国産アドベンチャーゲーム『From』のプレイアブルデモがプレイ可能だ。本作は1年ほどの開発期間を経て開発されているタイトルで、水色と黒色で構成された2Dドット絵が特徴の作品となっている。