カテゴリー 取材・リポート
“間接的に”少女と相対する『ノナプルナイン』TGS2017プレイレポ。同じ階層をループするカオスなポイント&クリックADV
国内のインディーのアドベンチャーゲームといえばビジュアルノベルが主流だったが、近年はポイント&クリックアドベンチャーのスタイルを採用するゲームも増えてきている。そのなかでも『ノナプルナイン』は注目株のひとつだ。
『AER』TGS2017プレイレポ。触れるほど心優しくなるアドベンチャーゲーム、鳥なる少女が空に浮かぶ島々を行く
Daedalic Entertainmentは東京ゲームショウ2017にて『State of Mind』『AER – Memories of Old』の2タイトルを出展。『State of Mind』については別の記事をご覧いただくとして、本記事では10月26日発売予定のPS4/Xbox One/PC向けアドベンチャーゲーム『AER – Memories of Old』(以下、AER)についてお伝えする。
100種類のパーツで“イケメン”な「ロボット」が作れる、走れる。戦うロボレースゲーム『BREAK ARTS II』TGS 2017プレイレポ
東京ゲームショウ2017では9番ホールに多数のインディーゲームが出展されているが、そのなかでもロボット好きなら1度はチェックしておきたいのが『BREAK ARTS II』だ。
『モンスターハンター:ワールド』世界初試遊となる「大蟻塚の荒地」でボルボロス狩猟に挑戦、TGS2017プレイレポ
TGS2017では新マップ「大蟻塚の荒地」が体験可能に。本誌で『MHW』について実際にプレイして報じるのは初めてということもあり、既出の基本情報をメインにプレイレポートをお届けする。
『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』プレイレポート。「スカイリム」をVR体験にするという意思表示
現在開催中の東京ゲームショウ2017(以下「TGS2017」と表記)にて、ベセスダ・ソフトワークスが開発中の『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』を体験することが出来た。重厚で広大なスカイリムの大地をベセスダはVR体験にどのように落とし込もうとしているのか、その片鱗をうかがうことが出来たので本記事にて紹介しよう。
「青い地球を守る為~」帰ってきたEDFに会える!部位破壊が気持ちいい『地球防衛軍5』が楽しめたD3パブリッシャー ブースレポート
ディースリー・パブリッシャーは東京ゲームショウ2017の同社ブースにて、『地球防衛軍5』『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』など5タイトルの試遊台を出展。今回は『地球防衛軍5』を中心にその内容をお伝えする。
遊びと真面目の対象関係を紐解く 中央大学シンポジウム「ゲームはスポーツなのか?」レポート
ゲームとは遊びのひとつであり、娯楽としての範疇を超えるものではないように思える。「はたしてゲームはスポーツになり得るのか?」という疑問に対し、2017年7月27日(金)に中央大学・文学部社会情報学専攻の兼任講師を務める加藤裕康氏によるシンポジウム「ゲームがスポーツになるとき eスポーツにおける情報と身体」が開催された。
嘘つきを暴け。意思を持つキャラ達と騙しあう、完全一人用「人狼」アドベンチャー『グノーシア』とは
メビウスとプチデポットは、PlayStation Vitaダウンロード専用ソフト『グノーシア』を2017年内に配信する。幸運にもA 5th of BitSummitでは、プレイアブル出展されていた同作をプレイできた。今回は、プチデポット代表“めづかれ”こと川勝徹氏から聞いた情報をまじえ、内容をお伝えする。
ついに日本語へ対応する『OneShot』。「圧倒的好評」作品のローカライズを後押ししたのは、ファンの声援
デジカは5月19日、Steamにて販売中の『OneShot』を正式に日本語に対応すると発表した。『OneShot』は昨年12月にSteamで発売した、主人公ニコとともに冒険するアドベンチャーだ。今回、京都のみやこめっせで開催されたBitSummit会場にて日本語に対応したものが出展されていた。その内容をお伝えする。
台湾最強『LoL』チーム「Flash Wolves」インタビュー、「オフィス一体型練習室」大公開
台北から「高鐡(ガオティエ)」と呼ばれる台湾式新幹線に乗って南へ約1時間のところにある台湾第三の都市・台中。私がこの街にわざわざ足を運んだ理由はただひとつ、台湾きってのプロゲーミングチームFlash Wolvesの拠点があるからにほかならない。