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『ストリートファイターV』PC版&海外ローンチでサーバー接続などの問題発生。ショップは3月配信、未対応アケコンはツール使用推奨
カプコンは2月17日、対戦格闘ゲームシリーズ最新作『ストリートファイターV』を海外とPC向けにローンチした。2008年に登場した『ストIV』から約8年振りとなるナンバリング最新作だが、発売後からオンラインサーバーの不具合や一部アーケードスティックの未対応に対して批判が噴出している状況である。
『Godus Wars』ファーストインプレッション ポピュラスの再誕
ピーター・モリニュー氏率いる22Cansは2016年2月3日、最新作『Godus Wars』のアーリーアクセスを開始した。次世代のゴッドゲームをめざした『Godus』から不要な枝葉をそぎ落とした本作は、始祖『ポピュラス』へ先祖返りした。
女子差別撤廃条約により陵辱系ゲームの発売が禁止される可能性、国際社会における表現の自由と倫理観の葛藤
国際連合人権高等弁務官事務所は、日本が批准している女子差別撤廃条約の規定に則り、女子差別撤廃委員会が、日本における女性の権利を、2月16日付けで見直すことを発表した。女性に対する強姦や性的暴力の表現を含むゲームや漫画の発売禁止という項目が議題に盛り込まれていることが、海外メディアなどで再び脚光を浴びている。
槍兵と隊列を入れ替えろ、マスケット兵二段撃ちアクション『Pike’n Shot』開発中。銃が登場したばかりの16世紀の戦いを2Dドットで描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第230回目は『Pike'n Shot』をピックアップする。
『Firewatch』開発者、返金を求めるユーザーに対し複雑な想いを明かす。「私たちに返金を責めることはできない」
美しいフィールドと交錯する登場人物の想いがうまく融合されているとの声が多く、すでに各メディアでも高い評価を得ている『Firewatch』。しかし、価格とボリュームが見合わないと考える人々も一部ではいるようだ。
KINGDOMはなぜLJL出場停止となったのか 選手と運営の両者に問われるプロフェッショナリズム
2月15日、PCゲーム『League of Legends』(以下『LoL』)の日本プロリーグであるLJLの公式サイトにおいて「LJL CS予選ならびにCS開幕戦に関してのご報告」とするページが掲載された。はたして実際に起きた違反とそれに付随する情報漏洩、そして運営側の下した裁定とはどのようなものだったのだろうか?
Bethesda、3種類の『Fallout 4』向けDLCを一挙にアナウンス。ロボコンパニオンや敵キャラ捕獲&育成要素、さらに新エリア追加も
Bethesda Softworksは、『Fallout 4』のダウンロードコンテンツ「Automatron」「Wasteland Workshop」「Far Harbor」を正式発表した。それぞれ3月から5月にかけて配信予定となっており、価格も内容も大きく異なっている。
生きている町、影に覆われた住民たち。アドベンチャーゲーム『A Place for the Unwilling』開発中、”絞って”作り込まれた箱庭空間で謎を追う
開発スタジオAlpixel Gamesは、『A Place for the Unwilling』のKickstarterキャンペーンをスタートした。目標額は20万ユーロ(約2555万)となっており、現時点では4000ドルほどが集まっている状況。キャンペーンは現地時間の3月16日に終了予定となっている。
狂った画家の精神世界を描く「P.T.」ライクホラーゲーム『Layers of Fear』がSteamでフルローンチ、正式版では日本語字幕の追加も
パブリッシャーのAspyrと開発のBloober Teamは、『Layers of Fear』の正式版をSteamおよびPS4/Xbox One向けにリリースした。
「ウォーリー」ライクなパズルゲーム『Hidden Folks』、アニメーションするモノクロ世界でキャラクターを見つけ出す
第229回Indie Pickで紹介する『Hidden Folks』は、一言で表すと「ウォーリーをさがせ!」のようなゲームだ。しかし色彩豊かな同作の見た目とは異なり、本作はモノクロの世界が舞台となっている。