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傑作になりえる可能性はあった? 冒険活劇ガンシューティング『ヘンリーエクスプローラーズ』を振り返ってみる
前回執筆した『デスクリムゾン2』の記事が予想外に好評価だったという話を聞き、調子に乗った筆者は再びガンシューティングを取り上げることした。今回のタイトルは『ヘンリーエクスプローラーズ』。「ヘンリー?(略称はテキトー) プレイしたことあるよ!」とドヤ顔しているそこの貴方はアラサーかアラフォー世代のはず。
『Overwatch』のリリースに伴い、Battle.netで使用中のBattleTagが一度だけ変更可能に
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)のデジタル著作権管理プラットフォーム「Battle.net」で使用する「BattleTag」が、『Overwatch』のリリースに伴い一度だけ変更できるようになった。
『Star Ruler 2: Wake of the Heralds』レビュー 偉大なる既存顧客よ、支配すべき宇宙があなたを待っている
リアルタイム制宇宙4Xストラテジー『Star Ruler 2』の、拡張DLC『Wake of the Heralds』が先日発売された。本稿は無印版の再レビューを通じ、将来性をにおわせて締めた過去記事の結果報告とする。無印版の欠点は改善されたのだろうか。
『Mirror’s Edge Catalyst』のローンチトレイラーが公開、自分より大事なもののために彼女は走る
Electronic Arts(以下、EA)は24日、一人称視点のパルクールアクションゲーム『Mirror’s Edge Catalyst』のローンチトレイラーを公開した。複合企業に支配され、徹底的な監視体制で自由やプライバシーが存在しない都市「ガラスの街」で、主人公「フェイス・コナーズ」が知ってしまった重大機密とは。
「博物館化していくゲームセンター」第四部 後編
「博物館化していくゲームセンター」第四部の後編。著者のTakuya Kudoは、東西のゲームセンターの取材を通じてなにを思ったのか。
「博物館化していくゲームセンター 第四部」前編
第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのように工夫して展示されているのかをお聞きする。
『NightCry』レビュー、『クロックタワー』の精神的続編という作家性に置き去りにされた悲劇の完成度
一世を風靡した古典テイストと懐古趣味を刺激するゲームデザインを貫いており、『クロックタワー』の精神的続編というテーマに関しては完璧の着地点といえるだろう。しかし、プロジェクトが本格始動してからわずか1年余りでのリリースは、さすがに些か性急ではなかったのだろうか。
“ビデオゲーム・ギャンブル機”誕生へ、海外企業が505 Gamesと協力して一人称視点アクション型のカジノマシンを開発中
米国の新興企業「GameCo Inc.」は、イタリアのゲームパブリッシャー「505 Games」と協力し、一人称視点アクションゲームエンジンを利用したカジノマシンを開発していることを明らかにした。
『Overwatch』ついに本日リリース、ディレクターが生放送のQ&Aで今後のアップデートについて語る
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は5月24日午前8時(日本標準時)、チーム対戦型FPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)を正式にリリースした。同社の公式Facebookページでは、ローンチに先立ってライブQ&Aを配信。ファンから寄せられた数々の質問にゲームディレクターが丁寧に回答した。
ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF 2016」事前来場者登録の受付を開始。国内のVR関連製品・サービスがブースに集結
「Game Tools & Middleware Forum(GTMF)2016」の公式サイトにて、事前来場者登録の受付がスタートした。「GTMF」は、おもに開発者らがツールやミドルウェアの各種情報を交換し交流するイベントだ。