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国産2Dアクション『SOULLOGUE』TGS2017プレイレポ。魂を憑依させ環境も敵も利用、ただの「Hyper Light Drifter」ライクじゃない

今年2月に正式発表された『SOULLOGUE』は、国内の開発スタジオ「noitems studio」が手がける2Dアクションゲームだ。『Hyper Light Drifter』から大きなインスピレーションを受けて開発が進められている同作は、美麗な2Dドットアニメーションや和を感じさせる世界観が魅力となっている。

“間接的に”少女と相対する『ノナプルナイン』TGS2017プレイレポ。同じ階層をループするカオスなポイント&クリックADV

国内のインディーのアドベンチャーゲームといえばビジュアルノベルが主流だったが、近年はポイント&クリックアドベンチャーのスタイルを採用するゲームも増えてきている。そのなかでも『ノナプルナイン』は注目株のひとつだ。

『AER』TGS2017プレイレポ。触れるほど心優しくなるアドベンチャーゲーム、鳥なる少女が空に浮かぶ島々を行く

Daedalic Entertainmentは東京ゲームショウ2017にて『State of Mind』『AER – Memories of Old』の2タイトルを出展。『State of Mind』については別の記事をご覧いただくとして、本記事では10月26日発売予定のPS4/Xbox One/PC向けアドベンチャーゲーム『AER – Memories of Old』(以下、AER)についてお伝えする。

カルト的人気を誇るクリッカーゲームの続編『Clicker Heroes 2』発表、2018年にリリースへ

Playsaurusは9月22日、『Clicker Heroes 2』を正式発表した。すでにSteamストアページがオープンしている。正式発表にあわせてティザー映像が公開されており、映像では「誰も求めていない続編」「負けも勝ちもない」「一本道」と笑いを誘う自虐的な宣伝文句が並んでいる。

『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』プレイレポート。「スカイリム」をVR体験にするという意思表示

現在開催中の東京ゲームショウ2017(以下「TGS2017」と表記)にて、ベセスダ・ソフトワークスが開発中の『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』を体験することが出来た。重厚で広大なスカイリムの大地をベセスダはVR体験にどのように落とし込もうとしているのか、その片鱗をうかがうことが出来たので本記事にて紹介しよう。

大手会社2K Gamesのメディアレビューへの干渉が騒動に。『NBA 2K18』に対する低評価レビューが“企業との議論”のうえで撤回

Take-Two Interactive傘下のゲーム会社大手2K Gamesによるメディアのレビューへの干渉が騒動になっている。NeoGAFユーザーが、レビュー集積サイトOpencriticの『NBA 2K18』の欄から海外メディアThe Sixth Axisによる低評価レビューが消えていると報告したことが発端だ。