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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
新生『Prey』海外リリースから1週間でRTA記録が10分台に到達。宇宙遊泳と接着剤でグリッチ三昧
Arkane Studiosが開発し、Bethesda Softworksがパブリッシングを担当する新生『Prey』のRTA(リアルタイムアタック)記録が早くも10分台に到達した。クリア条件はやり込み度を問わない「Any %」、計測時間はロード時間を含まないIGT(ゲーム内時間)となっている。
tinyBuild Gamesのゲームを集めた「Humble tinyBuild Bundle」が販売中。『Hello Neighbor』を少しお得に予約可能
Humble Bundleは5月10日、「Humble tinyBuild Bundle」を販売開始した。これはアメリカに拠点を置くtinyBuild Gamesが開発あるいは販売したゲームを集めたもので、購入金額はPWYW(Pay What You Want)方式で自由に設定できる。
『STRAFE』Steamで販売開始。次から次へと襲い来るモンスターを肉塊に変える血みどろのSF FPS
Devolver Digitalは5月10日、Pixel Titansが開発したFPS『STRAFE』をSteam(Windows/Mac)で発売した。価格は1980円。『STRAFE』は、2015年に実施したKickstarterキャンペーンで得た資金で開発された。
NVIDIAのTegraプロセッサ事業、Nintendo Switchの好調を受けて大幅増益を記録。昨年同時期の2倍以上の収益に
NVIDIAは5月10日に2018年度第1四半期の決算短信を公開した。そのなかでTegraプロセッサ事業が、3億3200万ドルの収益をあげていることが明らかになっている。この額は、前年の同時期に比べ2倍以上の数字となる。
元『Fable』スタッフによるドット絵RPG『Kynseed』開発中、「寿命」がある世界を生きるスローライフファンタジー
『Kynseed』はドット絵で描かれる2D RPGだ。『Kynseed』の世界には「寿命」が存在している。寿命の概念が適応されるのは主人公だけでなく、ありとあらゆるゲーム上の生物には寿命が設けられている。主人公が若い頃と主人公が死んでしまう頃では、近隣の村人の顔ぶれも大きく変わるだろう。
未来の東京の屋上で暗殺アクション『Tokyo 42』発売日が決定。日本語に対応し、コンソール版の国内発売も計画
Mode 7は5月9日、SMAC Gamesが開発する『Tokyo 42』のSteam/Xbox One版を5月31日に、PlayStation 4版を7月中旬に発売すると発表した。
『マインクラフト』ライクなサンドボックス『Creativerse』正式版リリース。基本無料タイトルとして配信中
Playful Corporationはサンドボックスゲーム『Creativerse』の正式版の配信を開始した。約3年もの早期アクセス期間を終え、新たな出発を果たした。
『LoL』中国プロリーグがフランチャイズ制への移行を発表。e-Sports専門TVチャンネルも設立
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の中国トッププロリーグ「LPL」が、夏スプリットよりフランチャイズ制へとシステムを変更することが明らかになった。発表があったのは4月30日に行われたプレスカンファレンスで、北米におけるプロスポーツと同様に、各チームが都市に拠点を構えてホーム&アウェー戦を行うシステムになるという。
2D対戦格闘ゲーム『スカルガールズ』のiOS/Android版が5月に海外で発売決定。基本プレイ無料でスマホ向けに操作を最適化
Lab Zero Gamesは5月9日、2D対戦格闘ゲーム『Skullgirls(スカルガールズ)』のiOS/Android版を5月25日にリリースすると発表した。
PC版『Vanquish』の登場を示唆するさらなるイメージをセガが投稿、発売は5月中か
北米のセガ公式Twitterアカウントは、PC版『Vanquish』のリリースを示唆するさらなるイメージを投稿した。今回投稿されたイメージは、ゲーム本編で「ロシアの星」が占拠していたスペースコロニーがマイクロウェーブを放つ瞬間を捉えたものだと考えられる。