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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
すべての建物が拠点になる自由なサバイバル『Dead Matter』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年7月7日(金)からとんで7月21日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
「Owlboy」から「Jotun」に「Guacamelee」まで、インディーゲームのヒーローたちが集う乱闘アクション『Bounty Battle』開発中
「Dark Screen Games」は、『Bounty Battle』を開発中だ。同作は多数のインディーゲームのヒーローたちが集まる、いわゆる『大乱闘スマッシュブラザーズ』系の乱闘アクションゲーム。「EVO 2017」でもプレイアブル出展されており、現在はクラウドファンディングサイト「fig」にて開発資金を募るキャンペーンが実施中となっている。
『Hollow Knight』の無料DLC「Hidden Dreams」が8月3日にリリースへ。キュートな手描きキャラが進む探索2Dアクション
開発スタジオ「Team Cherry」は、『Hollow Knight』の無料DLC「Hidden Dreams」を8月3日にリリースすると発表した。『Hollow Knight』は今年2月にリリースされた探索2Dアクションゲーム。プレイヤーは小さき騎士「Hollow Knight」となり、昆虫のようなモンスターたちがうごめく広大な地下帝王国を探索していく。
『Darkwood』3年間の早期アクセスを経て8月17日正式リリースへ。森林からの脱出を図る2Dサバイバルホラー
Acid Wizard Studioは7月20日、見下ろし視点の2Dサバイバルホラー『Darkwood』を8月17日に正式リリースする旨を発表した。本作は2014年7月にSteamでの早期アクセス販売を開始した作品だ。
『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』闘う市長ハガーやフランクさんなど、4人のキャラクターが追加。新インフィニティ・ストーンも発表
カプコンは7月21日、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に登場する4人の新プレイアブル・キャラクターを発表した。新たに追加されるのは『ファイナルファイト』シリーズのハガー、『バイオハザード』シリーズのネメシス、『デッドライジング』シリーズのフランク・ウェスト、Marvelのスパイダーマンだ。
『ゴーストリコン ワイルドランズ』4対4のPvPモード「Ghost War」が今秋無料配信。夏にはオープンベータを実施
Ubisoftは7月21日、オープンワールドゲーム『Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands(ゴーストリコン ワイルドランズ)』のPvPモード「Ghost War」を、今秋の無料アップデートにて実装する旨を発表した。今夏には、各種対象プラットフォームにてオープンベータテストが実施される。
『Just Cause 3』にマルチプレイを実装するファンプロジェクト『Just Cause 3: Multiplayer Mod』がSteamで無料配信開始
nanos GbRは7月20日、アクション・アドベンチャーゲーム『Just Cause 3』にマルチプレイモードを実装するMod『Just Cause 3: Multiplayer Mod』をSteamでリリースした。『Just Cause 3』本編の所有者向けにDLCとして無料で配信されている。
『Battlefield 1』拡張パックのコンテンツをおためしプレイできる「Premiumトライアル」が実施中。夜間マップ第2弾も配信開始
Electronic Artsは7月20日、『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』として初めてのイベント「Premiumトライアル」を実施すると発表した。期間は7月20日から27日までで、すでに開催されている。また、同時に新マップ「Prise de Tahure」の配信が開始されている。
『キングダムハーツ3』は「トイ・ストーリー」原作の魅力を守り、さらに伸ばす。映画版との比較がにぎわう
今月7月18日にスクウェア・エニックスは新たなトレイラーを公開し、「トイ・ストーリー」の世界がゲーム内に登場することが明かされた『キングダムハーツ3』。ピクサー作品である「トイ・ストーリー」が登場すること自体も話題になったが、特に注目を集めているのがそのビジュアルだ。
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は半年もの間に約127億円を生み出した、調査会社を介したデータが公表
海外メディア Deconstructor of Funは、モバイルアプリデータ調査会社Sensor Towerを介して入手したデータを公表し、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の収益が114万ドル(127億円)に到達したと明かしている。約半年間ものあいだに100億円以上もの収益を任天堂にもたらしていることになる。