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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『ロックマンメーカー』『マリオ64メーカー』海外で生まれ続ける二次創作ゲーム、止まぬ声援が作品を生む

任天堂から『スーパーマリオメーカー』が発売されて以来、有名IPを使った「IP+メーカー」という二次創作ゲームが生まれ続けている。一昨年には『ゼルダメーカー』というファンメイド作品が公開され公開停止となったが、この事件後も「~メーカー」をリリースするファンの活動は止まっていない。

オープンワールドアクションRPG『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』、Steam/PS4/Xbox One向けに10月5日に発売へ

カプコンは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を10月5日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。同作は2013年4月にPlayStation 3とXbox 360で発売された『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を高解像度化するというもの。

ゲームのフレームレートを「視ながら」パーツを選択しゲーミングPCが作れるBTOサービス「BLD」米国で展開中

自作PCケースなどで知られるNZXTが、先月からアメリカで新サービス「BLD(ビルド)」を提供開始している。これは希望する各パーツを注文して、それらを組み上げた状態で出荷してくれるというものだ。BLDがユニークなのは、PCに詳しくない人向けのページを用意していること。

リリースから16年続く老舗MMORPG『RuneScape』モバイル版が発表。PC版とのクロスプレイに対応し、いつでもどこでもプレイ可能

Jagexは7月17日、MMORPG『RuneScape』と『Old School RuneScape』について、スマートフォン/タブレット向けに移植すると発表した。それぞれPC版とは完全な互換性を持っているため、PCでプレイしていた続きをモバイル版でプレイするといったクロスプレイ・クロスセーブが可能となる。

弾幕系ダンジョン探索アクション『Enter the Gungeon』が100万本セールスを突破。Dodge Rollスタジオの第1弾タイトル

『Enter the Gungeon』の公式Twitterアカウントは、同作が100万本セールスを達成したと発表した。同作は2016年4月にPC/PS4で、また2017年4月にWindows 10/Xbox Oneにてリリースされたタイトル。パブリッシャーはDevolver Digitalで、国内では架け橋ゲームズが販売を担当している。

『スマブラ』改造ゲーム「Project M」開発者、新作『Icons: Combat Arena』を発表。『スマブラDX』に似た高速対戦

カルフォルニアに拠点を構えるスタジオWavedash Gamesは、『Icons: Combat Arena』を発表した。Steamにて基本無料タイトルとしてリリースされる予定だという。同スタジオは、『スマブラ』シリーズを改造する非公式プロジェクト「Project M」に携わっていたスタッフを中心に構成されている。