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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
PS4版『Destiny 2』キャンペーンやチーム対戦が楽しめる無料体験版が配信開始。進行状況は製品版に引き継ぎ可能
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは11月29日、アクションシューティングゲーム『Destiny 2』のPlayStation 4版の無料体験版をPlayStation Storeにて配信開始した。ゲームの進行状況は製品版を購入した場合、そのまま引き継がれる。
被告人キアヌ・リーブスを殺人の疑いから救う無料ブラウザゲーム登場。『The Stanley Parable』作者の新作
『The Stanley Parable』や『The Beginner’s Guide』で知られるゲーム開発者Davey Wreden氏は11月28日、ブラウザゲーム『Absolutely: A True Crime Story』をitch.ioにて無料公開した。クリアに10分を要さない短編作品である。
ケモノオープンワールドARPG『Biomutant』文明が崩壊し、自然に還った広大な世界を写す新たなスクリーンショットが公開
THQ Nordicは11月28日、Experiment 101が現在開発中のオープンワールド・アクションRPG『Biomutant』について、新たなスクリーンショットを公開した。『Biomutant』では文明崩壊後の世界を舞台にしており、小さなケモノの主人公が剣と銃を携えて冒険をする。
事故だらけの乱闘アクション『Gang Beasts(ギャングビースト)』PS4版が海外向けに12月12日に発売へ、協力モードなどを追加
Double Fine Productionsは、『Gang Beasts(ギャングビースト)』のPlayStation 4版を欧米向けに、来月12月12日に発売すると発表した。『ギャングビースト』は最大8人プレイ対応の、粘土のようなキャラクターが入り乱れる乱闘アクションゲームだ。
『Star Wars バトルフロント II』EA幹部がスキン型ルートボックスを導入しなかった理由を語る「ピンク色のダース・ベイダーは相応しくない」
Electronic Artsは、現在発売中の『Star Wars バトルフロント II』からゲーム内課金要素を取り下げている。より多くのお金を払ったプレイヤーがマルチプレイで有利になる仕組みだという批判が巻き起こったためだ。なぜEAはスキン型のルートボックスを導入しなかったのだろうか。幹部がその疑問に答えている。
初代『Fallout』にインスパイアされた『ATOM RPG』Steam早期アクセス販売開始、核戦争後の荒廃した旧ソ連領土を行く
「ATOM Team」は11月28日、ポスト・アポカリプスRPG『ATOM RPG』のSteam早期アクセス販売を開始した。本作は初代『Fallout』『Wasteland』といったクラシック作品にインスパイアされたコンピュータRPG。ただし舞台は米国ではなく、核戦争後の荒廃した旧ソ連領土となっている。
恐竜テーマパーク経営シミュレーション『Parkasaurus』正式発表、日本語に対応予定。ローポリ恐竜を愛でて儲けて時に撃つ
インディースタジオWashBearは『Parkasaurus』を正式発表した。『Parkasaurus』は恐竜を飼育するテーマパークを経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、恐竜という魅力と危険を兼ね備えたコンテンツを武器に、テーマパークに活気をもたらすべく奮闘する。
「バンカズ」スタッフがおくる3Dアクション『Yooka-Laylee』ニンテンドースイッチ版海外向け発売日が12月14日に決定、最適化にも自信
イギリスのスタジオPlaytonic Gamesは、『Yooka-Laylee』のニンテンドースイッチ版を海外向けに12月14日に発売すると発表した。Playtonic GamesはかつRareに在籍し、『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズなどに携わったスタッフを中心に構成されているスタジオだ。
ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』はSteam版の約10倍売れた、インディーゲーム開発者の成功報告は続く
今月11月23日にニンテンドースイッチ向け日本語版が配信された『スチームワールド ディグ2』。欧米向けには9月21日より発売されており、発売直後から売れ行きが好調であることが報告されていたが、ニンテンドースイッチ版はSteam版の10倍近く売れていたようだ。
『Horizon Zero Dawn』など新規IPは、クリエイターへの信頼と投資から生まれる。SIEワールドワイド・スタジオ役員が語る
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4を販売台数において波に乗っているだけでなく、ソフトウェアメーカーとしても存在感を見せている。特に新規タイトルの開発に熱心さを見せる。SIEワールドワイド・スタジオの役員であるMichael Denny氏がその理由を語っている。