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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
ニンテンドースイッチの「ダサいアイコンは嫌」問題がベセスダをも動かす。アイコン評論家の影響力はワールドワイド級に
ニンテンドースイッチユーザーの「ゲームアイコン」をめぐる議論はワールドワイド級に発展しているようだ。「ゲームアイコン」とは、ニンテンドースイッチ上に表示されるゲームのアイコンだ。ゲームをプレイする時に選択するための単なるアイコンであるが、このアイコンのデザインに異様な執着を見せるユーザーが存在するのだ。
オープンワールドレース『バーンアウト パラダイス』のリマスター版がPC/PS4/Xbox One向けに発表、3月16日発売へ。4K/60fpsに対応
Electronic Artsは2月21日、『Burnout Paradise』のリマスター版となる『Burnout Paradise Remastered』を発表した。3月16日にPlayStation 4およびXbox One向けに発売する。PC版についてはOriginにて近日発売予定とのこと。
『System Shock』のフルリメイクプロジェクトが一時中断。1億円以上の資金を得たことで、コンセプトが変わり予算が膨れ上がる
Nightdive Studiosは2月17日、『System Shock』のリメイクプロジェクトを中断すると発表した。『System Shock』をフルリメイクすることを目指して、2016年にKickstarterキャンペーンを実施。初期目標金額を大きく上回る約1億4400万円を集めることに成功していた。
『アサシン クリード オリジンズ』古代エジプトの歴史を体感できるディスカバリーツアー配信開始。日本語音声付きの博物館
『アサシン クリード オリジンズ』にてディスカバリーツアーモードが本日2月20日に無料配信された。本DLCは本編の舞台となる古代エジプトの世界を、物語に縛られることなく、”生きた博物館”として自由に散策することができ、古代エジプトの文化を直に体験することもできる内容となっている。
PC版『FF15』のModは、できる限り自由を尊重。すでに開発スタッフはNPCをサボテンダーに変えるModを用意
スクウェア・エニックスは来月3月7日に『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』を発売する。同作は『FF15』をPC向けに対応させたほか、これまで配信されたDLCの多くや追加コンテンツである「ロイヤルパック」を収録。そしてModにも対応する。このModへの対応はかなり真剣なようだ。
フライトシミュレーターゲームのアドオンに、意図的にマルウェアが仕込まれる。開発会社は「海賊版対策である」と釈明
空機操縦シミュレーター用の航空機モデル制作会社Flight Sim Labsが自社製品である『A320-X』のインストーラーの中に「ブラウザに記憶されたパスワードを抜き取る」ソフトウェアを混入していたことが判明した。同社はあくまでこのソフトウェアをDRM(いわゆるデータのコピーガード技術)の一環であると主張している。
ゲーム開発の苦しみを知るシミュレーション『Mad Games Tycoon』など、日本語対応の高評価作品6本を含んだバンドルが400円弱で販売中
英国に拠点を置くFocus Multimediaによって運営されるオンライン・ゲームストア「Fanatical」は、8本のゲームをセットにした「Indie Legends 7 Bundle」を95%オフ、$3.49で14日間にわたって販売中だ。日本のゲーマーにとってうれしいのは、日本語対応のゲームが多いことだろう。
ニンテンドースイッチ版『ベヨネッタ2』、ロダンの「スマブラ」参戦希望や小洒落た解説などamiibo連動の小ネタが楽しげ
ニンテンドースイッチ向けに発売された『ベヨネッタ2』をめぐり、GameInformerなどを中心に奇妙な噂が生まれている。噂の出所は、『ベヨネッタ2』のゲーム内に隠された、amiiboを使った遊び要素だ。隠し要素といっても難しい操作は必要なく、ゲイツ・オブ・ヘルで特定のamiiboを読み込ませるだけ。
初代『キングダムハーツ』の「最初の島」でレベルを100まで上げきった男の執念がすごい。210時間の苦しみに耐えての快挙
初代『キングダムハーツ』にてプレイヤーが最初に訪れる島「デスティニーアイランド」にてレベルを100まで上げきった男が現れた。所要時間は210時間。プレイヤーの名はAaroneousGaming氏。辛いと嘆きながらも前人未踏の記録を打ち立てた。
弾幕吹き荒れるハードコアFPS『MOTHERGUNSHIP』開発中。自分だけの凶悪な銃をクラフトして、超巨大なボスに立ち向かう
アメリカのインディースタジオTerrible Posture Gamesが『MOTHERGUNSHIP』を開発中だ。前作『Tower of Guns』の精神的続編として制作されており、古き良きシューターの楽しさの中に“やり過ぎ感“を詰め込んだFPSタイトルになるという。