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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『シムシティ』の生み親ウィル・ライトが新作『Proxi』を発表。「思い出」から「世界」を作るシミュレーション

『シムシティ』『シムズ』の生み親であるウィル・ライト氏は、現在開催されているGame Developers Conferenceにて、最新作『Proxi』を発表した。『Proxi』は、シミュレーションゲームとなるようだ。『Proxi』では、プレイヤーは空っぽの場所に、「記憶」を使うことで世界を作っていくという。

Epic Games、約13億円を費やし作られた『Paragon』のアセットをUnreal Engine 4ユーザー向けに無料配布開始

Epic Gamesは、同社の手がけたタイトル『Paragon』のアセットをUnreal Engine 4利用者向けに無料配布すると発表した。すでにUnreal Engine マーケットプレイスから無料でダウンロード可能になっている。Unreal Engine マーケットプレイスで『Paragon』のパックをダウンロードすれば、これらのアセットを自身のプロジェクトで利用できるようになる。

『牧場物語』生みの親が手がけるドラゴン育成+カフェ経営ゲーム『Little Dragons Cafe』スクリーンショット初公開。温かな水彩画調で描かれる

Aksys Gamesは、海外の小売店向けに『Little Dragons Cafe』に関する情報を公開した。これまで『Little Dragons Cafe』については、その存在と概要とアートワークのみが明かされていたが、今回はスクリーンショットが初公開された。

『スーパーマリオ64』完全クリアに必要な“Aボタンを押す回数の理論値”が27回へと短縮。「パンチの加速」により新境地

『スーパーマリオ64』にて、スターを120枚取りクリアする上での“Aボタンを押す回数の理論値”が27回へと短縮された。以前までの理論値は28回。「かいぞくの いりえ」でのいわのはしらへひとっとび」のジャンプなしのスター取得が今回の短縮へとつながったことになる。

『ファークライ5』で導入するマイクロトランザクション(小額課金)は、ゲームプレイに影響しないコスメアイテムのみ販売

今月3月29日に発売を迎えるUbisoftのアクションアドベンチャーゲーム『Far Cry 5(ファークライ5)』。ほかの多くのゲームと同じように、本作にもマイクロトランザクション(小額課金)が導入されるが、その内容について明らかになった。海外メディアGameSpotが報じている。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』日本語対応で年内発売へ。狂気に蝕まれた沈みゆく街の謎を追う

ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが、「クトゥルフ神話」で知られる作家ラヴクラフトの著作の世界観から影響を受けた、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』を現在開発中だ。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに2018年内の発売が予定されており、弊誌が問い合わせたところ、ゲームは日本語表示に対応するとのこと。

バトルロイヤル・海戦シミュレーション『Maelstrom』開発中。最後の一隻になるべく、危険だらけの海で船を強化して戦う

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第522回目は『Maelstrom』を紹介する。『Maelstrom』は三人称視点で展開される海戦シミュレーションだ。プレイヤーとなるのは船の船長。人間・オーク・ドワーフいずれかのキャラクターを選び、船に乗り込み戦う。主なゲームモードは、最後の一隻になるまで戦い続ける「CUTTHROAT」。

「歩行戦車」が躍動するRTS『Iron Harvest』、Kickstarterキャンペーンが目標額を大きく上回り進行中。日本語にも対応する作品

ドイツの開発会社KING Art Gamesは、現在Kickstarterにて『Iron Harvest』のクラウドファンディングキャンペーンを実施中。現在は、目標額の45万ドル(4700万円)を大きく上回る67万ドル(7100万円)を獲得済み。残り期間は26日であることから、さらなる伸びが期待できるだろう。『Iron Harvest』は、PC/PlayStation 4/Xbox One向けに開発されているリアルタイムストラテジーだ。

『Star Wars バトルフロント II』大規模アップデート実施へ。問題となったゲーム内課金は、ランダム性のないコスメ要素に限定し再開

Electronic Artsは3月17日、『Star Wars バトルフロント II』において大規模なアップデートを米国時間3月21日におこなうと発表した。このアップデートではさまざまな追加・変更要素が含まれる予定だが、もっとも大きなものは「アンロックシステムの変更」だ。また4月に予定されている次のアップデートでは、ゲーム内課金要素が再開される。