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PS4『スパイダーマン』英国では2018年最速ペースの売上を記録。『ゴッド・オブ・ウォー』のおよそ倍の勢い、全世界を巻き込み絶好調

ゲームメディアGamesIndustry.bizは、9月8日付けのイギリスの週販チャートを公開した。首位を飾ったのは、9月7日にPlayStation 4向けタイトルとして発売された『スパイダーマン』。このPS4独占『スパイダーマン』の売上は、2018年最速のペースであるようだ。

『スプラトゥーン2』など一部作品は、Nintendo Switch Onlineのセーブデータお預かり機能に対応せず。不正行為防止のため

今月9月後半から、Nintendo Switch Onlineが正式サービス開始される。その中に、セーブデータをネットに保存できる「セーブデータお預かり」機能が存在する。Nintendo Switchの本体メモリー以外にセーブデータを保存できる貴重なオプションであるが、一部タイトルはこのサービスに対応しないようだ。

『バトルフィールド V』のバトルロイヤルモードでは、ミッションを達成し優れた武器を入手していく。『バーンアウト』開発元も制作参加

Electronic Artsは9月6日、『バトルフィールド V』に収録されるバトルロイヤルモード「ファイアストーム」のさらなる情報を公開した。プレイヤーは、分隊を組むほかの3人の仲間と一緒に最後まで生き残ることを目指す。今回、ファイアストームの開発はCriterion GamesがDICEと協力しておこなうことが発表されている。

Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは

Steamにて「Hentai」と名がつくゲームが急増していることをご存知だろうか。これらの作品は、どれもちょっとしたセクシー要素の持つカジュアルなパズルゲーム。それだけなら、よくある作品に過ぎないのだが、それ以上に深刻な問題を抱えている作品が多いのだ。

Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が発表されるも、後に発表ページごと消滅。Nintendo Direct延期をめぐる複雑な一幕

今月9月7日夜、Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が突如発表された。待望のコンソール向けナンバリングタイトルの発表であったが、一晩経ちその発表は取り下げられてしまった。この発表の混乱の背景には、どうやらNintendo Directの延期が絡んでいると見られている。

Valveは「個人の好み」と「成人向け」ふたつのフィルターでSteam整備を進める。「成人向け性的ゲーム 」を容認するSteamストアは実現されるか

Valveは今年の6月に、トロールや違法を除くすべてのコンテンツをSteamストアで容認すると発表した。全世界を驚かせた発表を実現するために、Steamのフィルタリングを進めている。このフィルタリングは、個人の好みを反映するものと、成人向けコンテンツの表示の可否に分けられる。

買収を重ね成長続けるTHQ Nordicが、新たに『Kingdoms of Amalur』の権利を獲得。多くのファンから支持を得たオープンワールドRPG

パブリッシャーのTHQ Nordicは9月6日、2012年に倒産したインディースタジオ38 Studiosが保有していた『Kingdoms of Amalur』の権利を買収したと発表した。『Kingdoms of Amalur』は日本でもスパイク・チュンソフトから日本語版が発売されたオープンワールドRPG。

『フォートナイト』『PUBG』といった大型タイトルで使用されているVivoxのゲーム内ボイスチャット機能、インディー開発者でも利用できる無料版の提供開始

『フォートナイト』『PUBG』『R6S』といったマルチプレイタイトルで使用されているゲーム内ボイスチャット・ソフトウェアの提供社Vivoxが、インディー開発者でも利用できるよう同ソフトウェアの無料版提供を開始した。『フォートナイト』『PUBG』のような3Dオーディオを初期費用なく使えるようになる。