宇宙空間が舞台のFPS『Boundary』PS4とPCで2020年に発売へ。 無重力状態、宇宙飛行士が撃ち合う

中国のインディーデベロッパーSurgical Scalpels Studioは4月2日、宇宙空間を舞台にしたFPS『Boundary』を2020年に発売することをUS版PlayStation.Blogにて発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4とPC。PlayStation 4向けのティーザートレーラーも公開されている。

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『Boundary』は、宇宙空間を舞台としたマルチプレイヤーFPSだ。本作は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、PlayStationプラットフォームとして中国のゲーム開発者を支援するプログラム「China Hero Project」の一環として発表された作品のひとつ。Unreal Engine4によるフォトリアルなグラフィックも特徴の本作は、少人数でのチーム制の試合がメインとなる。

『Boundary』の戦闘は無重力状態で展開され、AstroperatorまたはAOとよばれる武装した宇宙飛行士たちが、宇宙ステーション周辺で撃ち合う。宇宙空間なのでスラスターで縦横と上下と、あらゆる方向へ移動することができる。ほかのFPSのように重力に縛られない移動が可能だ。ただし無重力は移動に多くの可能性をひらく一方で、多くのチャレンジをプレイヤーにもたらす。

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宇宙空間という開けた場所の中で立ち回るため、AOたちには浮遊するデブリを使い隠れつつ敵に近づくといった戦術が求められるだろう。宇宙ステーションのソーラーパネルの裏に隠れ、無警戒な敵を待ち伏せする場面もあるという。グラップリングフックも使うことができ、オブジェクトの間を、弧を描きつつ高速で移動できる。

『Boundary』に登場するキャラクターたちには、複数のロールを割り当てることができる。例えばAOのひとり「ルーカス」は、アサルターとスナイパーから役割を選択可能。アサルターのときは自分にアドレナリン注射を打って感覚を強化。スナイパーの場合は補助アームが、精密な射撃を可能にしてくれる。ほかの役割はリーコン、メディック、フランカーやサポートなどがあり、それぞれ固有のアビリティが存在する。アーマーの耐久値も各キャラクターで異なるようだ。

本作はアートデザインにも力を入れていると、本作のプロデューサーYoungliang “CT” Cui氏は語っている。「もし人類が宇宙空間で紛争をするとしたら、一体どうなるのか?」、という観点からゲームの開発が行われたそうだ。宇宙産業と軍事技術を融合させたリアルなデザインは、公開されている宇宙服や武器などのスクリーンショットなどから確認できるはずだ。

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