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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
大麻栽培・販売シミュレーション『Weedcraft Inc』発表。嗜好用マリファナの合法化が進む米国を舞台に大麻ビジネスで花咲かせ
大麻栽培・販売シミュレーション『Weedcraft Inc』が発表された。パブリッシャーDevolver Digitalのもと2019年PC向けに発売される。『Weedcraft Inc』は大麻事業を営むタイクーン系のシミュレーションゲーム。経済、政治、文化が絡んだ嗜好大麻ビジネスで花を咲かせよ。
Kickstarterで18万ドルを集めた宇宙ゲームが開発中止、6年にわたる苦闘のすえに力尽きる
個人開発者Josh Parnell氏は9月29日、『Limit Theory』の開発を中止することを発表した。『Limit Theory』は、オープンワールド型の宇宙RPGだ。2012年にKickstarterにて18万ドルの資金を集めたが、6年にわたる開発のすえ、完成させることができないと告白している。
Valveによる新たなTCG『Artifact』のカードにて、差別を連想するとの指摘が寄せられる。Valveは僅か3日で対応を完了
Valveが、『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏と共同制作していることで注目を集めている新作デジタルトレーディングカードゲーム『Artifact』だ。同作において、1枚のカードの表現をめぐって議論が起こり、その後Valveが迅速な対応を見せている。
Steamにて、9月だけで179本ものゲームが削除される。問題視される「Hentaiゲーム」の先駆けとなった『Hentai Puzzle』も消える
Steamにて、9月だけで179本ものゲームがストアから削除されたことをPC Gamerが報じている。Steamを運営するValveは、Troll(荒らし)を目的としたコンテンツの配信は許さないと明言していた。そうした粗悪な作品の取り締まりが本格的に始まった形だ。
『Dead by Daylight』開発者インタビュー。『DbD』ディレクターは、マナーやバランス、そして日本へのサポートとどう向き合っていくのか?
東京ゲームショウ2018にあわせて、人気を博している対戦型ホラーゲーム『Dead by Daylight』の開発元であるBehavior Interactiveのスタッフが来日した。国内で『Dead by Daylight』の魅力を伝えてきたDonnary21st氏を聞き手に迎え、ディレクターのマシュー・コート氏にお話をうかがった。
『アサシン クリード オデッセイ』では、巨大なゼウス像の“性器”にぶら下がれる。緻密に描かれたゼウスの股間に主人公も反応
今月10月5日に発売される『アサシン クリード オデッセイ』は古代ギリシャを舞台とした最新作。そんな『アサシン クリード オデッセイ』では全知全能の神“ゼウス”の像の「性器」にぶら下がることが可能であるようだ。いち早く同作を遊ぶユーザーやメディアが報告している。
PlayStation 4 Proの定価が5000円値下げ、10月12日より税別3万9980円で販売へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月1日、同社が販売するPlayStation 4 Pro(HD 1TB)の日本国内における希望小売価格を、10月12日より従来の税別4万4980円から税別3万9980円に改定すると発表した。
『シナプティック・ドライブ』開発者見城こうじ氏は、『カスタムロボ』ファンのためにNintendo Switchを選び、使命感を持ってゲームを作る
サウザンドゲームズは、9月12日に『シナプティック・ドライブ』を発表した。ディレクションを担当しているのは見城こうじ氏。見城こうじ氏はかつてゲーム会社ノイズに在籍し、任天堂と共に『カスタムロボ』シリーズを共同開発したクリエイター。どのような想いで『シナプティック・ドライブ』を作っているのだろうか。
物理演算アクション『TorqueL』セール開始。「収益の半分」を、北海道胆振東部地震の復興支援募金に充てる
制作サークルFullPowerSideAttack.comは、10月1日より『トルクル(TorqueL)』および『トルクル(TorqueL)物理調整版』のセールを実施開始した。本セールでは収益の半分を、平成30年北海道胆振東部地震の復興支援募金に充てるという。
巨大ビー玉転がしアクション『Marble It Up!』Nintendo Switch向けに国内発売へ。知られざる傑作『Marble Blast Ultra』開発者が手がける
インディースタジオMarble It Up LLCは9月30日、『Marble It Up!』をNintendo Switch向けに配信した。国内でも配信予定。『Marble It Up!』は、Marble(ビー玉)を転がしてステージのゴールを目指すという、かつてAtariが制作した『Marble Madness』の影響を受ける作品だ。