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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『TETRIS EFFECT』PC版発表、Epic Gamesストアにて7月23日発売。よりリッチなグラフィックをサポートする“Ultimateバージョン”に
『Rez Infinite』や『ルミネス』のクリエイターとして知られる水口哲也氏率いるEnhanceは7月17日、『TETRIS EFFECT(テトリス・エフェクト)』のPC版を発表した。Epic Gamesストアにて7月23日に発売予定で、価格は4180円。

Ubisoftの月額サブスクリプション「Uplay+」ラインナップ公開。海外向けに9月3日、100作品以上でサービス開始
Ubisoftの月額サブスクリプションサービス「Uplay+」のラインナップが海外向けに公開された。『アサシン クリード』『ファークライ』『ディビジョン』シリーズなど合計100作品以上。『ゴーストリコン ブレイクポイント』『ウォッチドッグス レギオン』といった新作も遊べるようになる。Uplay+は海外向けに9月3日、月額14.99ドルでサービス開始予定。

新作『ウイニングイレブン』ではCロナウドも所属する人気チーム「ユベントス」が“独占”で登場。ライセンス戦争に大きな動き
コナミデジタルエンタテインメントは7月16日、『eFootball ウイニングイレブン 2020』シリーズにおいて、イタリアのサッカークラブであるユベントスとパートナー契約を結んだと発表した。なんと独占契約であるという。

極彩色のドット絵が美しいアクション『Atma』Steamにて無料配信。学生チームが手がけた短編作品
極彩色のドット絵が美しいアクションADV『Atma』Steamにて無料配信。『Atma』は、フランスなどでゲームや3Dアニメーションのプログラムを提供している学校Rubika Supinfogameの学生チームが手がけた、アクション・アドベンチャーゲームだ。

ワインづくりシム『Hundred Days』発表、日本語対応予定。最高級ワインを作るために「ブドウ園の土」からこだわる
イタリアのインディースタジオBroken Arms Gamesは7月13日、ワインづくりシミュレーション『Hundred Days』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。正式な発表はされていないが、Nintendo SwitchやiOSでリリースする計画もあるようだ。

Epic Games、3DCG制作ツールBlender開発元に約1億3000万円の支援金を提供
Epic Games、3DCG制作ツールBlender開発元に約1億3000万円の支援金を提供。Unreal Engineに関連したデベロッパーやツール制作者、オープンソースの3Dコンテンツ制作分野における貢献者を対象とした基金Epic MegaGrantsの支援先として選ばれた形となる。

Nintendo Switchで使える有線/無線コントローラー「SN30 Pro+」海外周辺機器メーカーが発表。マクロなど多彩なカスタマイズに対応
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは7月16日、ゲームコントローラー「SN30 Pro+」を発表した。価格は49.99ドル(約5400円)。SN30 Pro+の最大の特徴はハードそのものではなく、ソフトウェアとの連携にある。

『Apex Legends』チーター同士でのマッチメイクを検討中。チート検知&自動BANのための機械学習モデル構築も
『Apex Legends』にてチーターやスパマー同士でマッチングさせる試みが検討されている。そのほか『Apex Legends』におけるチート対策としては、チート検知&自動BANのための機械学習モデル構築や、一部地域におけるリスクの高いアカウントに対する2段階認証の強制などが挙げられている。

『ボーダーランズ3』クロスプレイの実装が正式発表。発売時には導入されないが、できるだけ早く実装できるよう取り組む
『ボーダーランズ3』にてクロスプレイが実装されることが正式発表された。発売のタイミングには間に合わないものの、PC-PS4-Xbox One間のユーザーがともに『ボーダーランズ3』を遊べる日がくることになる。

販売停止中のホラーゲーム『還願』の開発元が現状を報告。販売再開は未だ不透明
台湾のゲームスタジオRed Candle Gamesは7月15日、現在販売停止中の同社のホラーゲーム『還願 Devotion』の現状を報告した。結論としては、Red Candle Gamesは“一連の問題”に現在も取り組んでいるといい、当面の間再販はされないとのこと。