刀と拳の2Dアクション『The Concrete Sutra #1』発表。レベルもスキルツリーもない超硬派、壮大アウトロー物語の“エピソード1”が出る

yeoは4月14日、『The Concrete Sutra #1』を発表した。2027年3月配信予定。

インディーデベロッパーのyeoは4月14日、『The Concrete Sutra #1』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年3月配信予定。

『The Concrete Sutra #1』は、アクションJRPGとして展開される『The Concrete Sutra』の第1エピソードにあたるという作品だ。荒廃したポストアポカリプスの世界を舞台に、「Cosmo」とその親友「River」がバイクで故郷を目指す物語が描かれる。かつて二人はバイカーグループに所属していたが、リーダーであるCosmoの失踪をきっかけに解散。それから5年後、Riverは偶然彼を見つけるが、その様子には違和感があった。Riverはその理由を確かめるべく、かつての友と行動をともにする決意を固める。

本作ではベルトスクロール風のアクションが展開される。操作キャラクターはCosmoとRiverの二人で、レベルアップやスキルツリーは存在せず、武器やアイテムを使ったアクションと探索を組み合わせたゲームプレイが特徴だ。トレイラーでは刀やブーメランといった武器をショップで購入し、敵にダメージを与える様子が確認できる。

また本作にはさまざまな敵が登場し、モヒカン男や手裏剣を投げる敵にくわえ、地面から岩の柱を召喚する異質な敵が存在。さらに、いくつかのサイドクエストが収録されるほか、ストーリーやアーケードなど複数のゲームモードを搭載。プレイ時間は約1.5~2時間とされている。

本作の開発を手がけたのは、ロシアを拠点とするインディーデベロッパーのyeoだ。同デベロッパーは数人規模の小チームで、これまでに『Arrest of a stone Buddha』『The friends of Ringo Ishikawa』『Fading Afternoon』といったアウトローを題材とするアクションゲームを3作品リリース。なかでも日本を舞台とした『The friends of Ringo Ishikawa』および『Fading Afternoon』は、いずれもSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得している。

また日本のゲーム作品から強く影響を受けているとされ、『シェンムー』や『ファイナルファンタジーVII』、さらに影響を受けた人物として『ファイナルファンタジーシリーズ』のプロデューサーとして知られる北瀬佳範氏を挙げている(Thumbsticks)。そんな日本ともなじみ深いyeoの最新作となる『The Concrete Sutra #1』。本作ではどのようなアウトロー物語が描かれるのか、今後の展開に注目が集まる。

『The Concrete Sutra #1』はPC(Steam)向けに2027年3月配信予定。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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